龍柱撤去


龍柱反対署名提出 2015年11月20日
総合計 29,045筆

翁長雄志沖縄県知事は、那覇市長時代に、中国皇帝のシンボル龍の柱建設事業を、海の玄関の那覇市若狭に、極秘に進めていた‎龍の柱にヒビが入っています!!
3mの高さの首里城の龍柱は1768年の大地震で倒壊
したほど不安定。縦ヒビは広がり長くなっている。
世界に重量450トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い!危険な建設事業。


那覇市民が
1年8カ月前に投票した那覇市議会議員40名中、死亡、辞任、党も会派が変わり、16名も!





有権者に何の説明も無しの真逆な議会で、多数決で強行採決されました!

城間市長が、臨時市議会を開催し
市長は初日のみ出席。市長欠席。
市民不在政治

2015年5/8に、龍柱補正予算 臨時那覇市議会で可決!
賛成24(新風会、ひやみかち那覇、共産党、社民党、民主党、社大党、無所属)
反対2(無所属の会)
退席11(自民、公明)
新たに追加予算1億円 那覇市民の負担!

那覇市の広報紙『なは市民の友』において約三年間一度も、龍柱が完成後の1月号においても『龍柱建設』について知らせをしていない。
市民告訴詳細HP『翁長市政を糺す』←クリック
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Posted by TI-DA at

2016年11月05日

#首里城祭 は完璧な文化侵略工作にあっています。キーワードは #三跪九叩頭の礼 13年前から突然に加わった冊封儀式



【動画】恥を知れ!冊封儀式三跪九叩頭6分

沖縄県民すら、こんな、コスプレ土下座ショー『三跪九叩頭の礼』が行われていることを知らない。

見下した命令「」(クゥイ
跪け!ひざまずけ!)と
琉球王様役が、奴隷や犯罪人のように扱われ
叩頭コウトウ頭を地面に叩きつけろと命令され
起上」(チィシャン

これを3回、合計で9回。

中華人民共和国の植民地にされている『新疆ウイグル自治区』のウィグル人、
中国語が分るトゥール博士が、この土下座ショーを目の当たりにしての発言、

「『クゥイ』王様が命令されている。
クゥイ』心に刺してしまう、これ以上の屈辱は無い
政治家までも、これを許したなんて国賊ですよ。」


そう、ウチナンチュウの誇りがどこにあるのだ!!!


「琉球王朝絵巻行列」「古式行列」のような由緒ありげなネーミングに隠して行われる
「首里城まつり」の核心になるイベント。

翁長雄志が、那覇市長初当選後の
翌年から始めて13回目。

翁長は、沖縄を侵略国に売るための文化侵略の工作員。


この首里城祭の今年のパンフレットです。
首里城祭表紙2016


このパンフレット中『冊封使行列・冊封儀式』の説明文には、
一切『三跪九叩頭の礼』という言葉が無いです!
文化侵略を気づかれないための姑息な工作が見て取れます。
冊封儀式パンフレットページ2016年


首里城祭冊封使行列・冊封儀式説明文中段


里城祭冊封使行列・冊封儀式説明文中段


首里城祭冊封使行列・冊封儀式説明文下段


首里城祭行列詳細図
首里城祭行列詳細図


首里城祭冊封行列詳細図


首里城祭パンフ裏表紙


首里城祭の主催共済団体
首里城祭の主催共済団体



冊封儀式の歴史再現において、明らかな誤りがあります。
明朝の衣装の王様と王妃。
明の皇帝




しかし、冊封使は清朝時代の衣装。
清の皇帝


三跪九叩頭の礼王様と冊封使




そもそもの首里のお祭りは素朴な地域のお祭りでした。
こんな政治利用され、地域の皆様は利用され騙されているように思います。

1960年 沖縄県の本土復帰前 :『首里教育まつり」』開催。
『琉球大学10周年』並びに『首里高校80周年記念行事』としての
その「教育まつり」に、1200ドルの予算がついたと、記録に見えます。
まつりの内容は以下の通りでした。
●旗行列 12月2日

●提灯行列 12月8日

●記念式典と余興 12月9日(金)

●花火大会龍潭池畔

●角力大会 12月10日 (土)
当時は、首里の各自治体がトラックの荷台を装飾してパレードを行い、
審査員が点数を付けて順位を競ったといいます。


1978年「首里教育まつり」から「首里文化祭」と名称も変わり発展継承された。
同時に、今日の祭りの呼び物の一つである、
在りし日の伝統行事「古式行列」も復活され、
毎年11月の文化の日を中心とする一連のお祭りが催されてきました。
1981年那覇市-福州市友好都市調印
1990年 8月23日〜26  第1回世界のウチナンチュ大会

1992年に正殿、北殿、南殿などの主要施設の復元完成
復元された首里城を管理する首里城公園管理事務所でも、
首里城祭りを毎年開催し、
沖縄を訪れる観光客の好評を得ていた。
1992年 「福州園」が開園
1995年 親泊康晴那覇市長が福州市から名誉市民の称号を受ける

1995年 11月16日〜19 第2回世界のウチナンチュ大会
 那覇市主催のイチャリバチョーデー交流パーティーに福州市代表団が出席

2000年12月~2014年10月翁長雄志那覇市長

2000年12月 首里城跡 園比屋武御嶽石門など世界遺産に登録
2000年7月の沖縄サミットでの「公式晩餐会」会場
中国皇帝の使者「冊封使 」をもてなした冊封七宴のひとつ 「中秋の宴」 を再現

2001年11月1日〜4 第3回世界のウチナンチュ大会
 大会参加のため福州市代表団7名来覇

2004年〜 冊封儀式・行列の開始(2016年は13回目)

2005年、那覇市の姉妹都市である中国福建省福州市から「名誉市民」の表彰を受け
2006年 10月12日〜15 第4回世界のウチナンチュ大会
2006年 翁長市長を団長に152名が福州市を訪問。

2007年4月 「首里文化祭実行委員会」から「首里振興会」発足
2010年9月7日 - 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。

2011年10月13日〜16 第5回世界のウチナンチュ大会
2011年 11月4日~8日(4泊5日) 翁長市長を団長に福州市を親善訪問
                   
 30周年を記念し、福州市にて「物産と観光展」を開催。

2012年12月 那覇市議会で1億2400万円の龍柱予算案が可決、翌13年6月には追加の1億3000万円の予算案が可決された

2016年 6月8日 ロシア軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
2016年 6月9日 中国軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
 ロシア軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
中国軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
   ↑翁長知事だんまり↑

2016年10月27日〜30 第5回世界のウチナンチュ大会
 首里城正殿入場料¥820を¥300
福州園¥200を¥100 
 那覇市歴史博物館 無料 
 県立博物・美術館 無料
 那覇市立壺屋焼物博物館 無料

2016年10月29日~11月3日 首里城祭:10/29冊封行列・儀式 10/30琉球絵巻行列


RBCも『三跪九叩頭の礼』を隠蔽!!
琉球王役のメインは冊封儀式で三跪九叩頭をする事なのに、
小学校教師として、児童に歴史を興味を持たせたり、知らせたいというなら、
王様役はこの土下座の三跪九叩頭の礼をやる事なのだと見せるべきだし、
ニュースもこれを取材して画像にするべき。

動画<RBC THE NEWS「国王は“先生” 古式行列の舞台裏」2016/11/04 >


日中問題の評論家で、中国帰化人の
石平 太郎 氏※(1)は、沖縄タイムスの今年の首里城祭の王様王妃役の記事を見つけ、
下記のようなコメントをtwitterでツィートしている。
「この記事を読んで初めて、沖縄では毎年、昔の琉球王国が中国の皇帝によって冊封される儀式を再現する行事をやっていることを知った。
自分たちの国王は中国の皇帝の使者にひれ伏すこのような儀式と歴史に、今の沖縄の人々は誇りでも感じているのか。」

石平太郎twitter首里城祭に呆れる


夢がかなった琉球国王に35歳公務員沖縄タイムス記事



又、
人権意識の高い方ならどなたもご存知のラビア・カーデル総裁率いる『世界ウイグル会議』※(2)ですが、
日本・東アジア・東南アジア 全権代表のトゥール・ムハメト博士のFacebookの投稿でも
下記のような痛烈な批判がされています。
「沖縄で未だに存続しています”冊封儀式”を記念する”お祭り”。
数年来、この儀式の中止を求めて活動しています市民達がいます。
今回は、その市民たちを応援するために、沖縄に参ります。
いわゆる”冊封朝貢”は自己中の大中華世界秩序の幻想的歴史現象です
そのようなものを”記念”してお祭りまでやるその神経に、失笑せざるを得ない気持ちです。
沖縄の人たちは何かの”魔”に引っかかっていますね。」


トゥールムハメト博士のFB投稿

中国共産党の一党独裁国家による中華人民共和国から『自治区』という名の『植民地』となった『新疆ウイグル自治区』の方は、
文化侵略の手口から恐ろしい結果があった事を身を持って知っています。




※(1)石平 太郎 wikipediaより:
石平(せき・へい、シー・ピン[要出典]、1962年〈昭和37年〉1月30日[1] - )は、日本の評論家[1]。主に日中問題・中国問題を評論[2]。中華人民共和国四川省成都市出身[2]。2007年に日本国籍を取得[2][3]。2008年4月より拓殖大学客員教授[2]。

[略歴]
※以下、原則石と表記。
生い立ち〜日本との関わり[編集]
1962年、中華人民共和国・四川省成都市で生まれる。1966年、文化大革命の最中に教師であった両親が大学から追放されて農場へ「下放」されたため、四川省の農村部で漢方医である祖父によって扶養。漢方医を継がせるべく医者になるための教養として祖父から「論語」を密かに教えられていたが、石が11歳の時に肺がんで死去[4]。
中学校時代、ゴミ拾いの貧しいお婆さんが近所に住んでいて、いつも学校帰りの石少年ら子供たちは、そのお婆さんから笑顔で「勉強頑張ってね」と声をかけられていたが、ある日突然そのお婆さんが消え、「反革命分子」として政府に逮捕されたことを知る[5]。数日後、町中の市民に見せつけるためトラックに乗せられ一巡されたゴミ拾いのお婆さんが、処刑場に引きずり出されて銃殺された[5]。このお婆さんが「反毛主席」の大罪で処刑された理由は、ゴミ捨て場から拾った新聞紙(毛沢東の顔写真を印刷されていた)で大根を包んでいたからだった[5]。
1980年9月に北京大学哲学部に入学し、1984年7月に卒業。北京大学在学中の1982年頃より、毛沢東暴政の再来を防ぐ目的で中国民主化運動に情熱を傾け始める。1988年4月に日本に留学し、日本語学校入学。文化大革命および1989年に勃発した天安門事件における中国共産党の党利党略ぶりへの憤怒と絶望感から「この国にはもはや用がない、何の愛着も義理も無い」と祖国中華人民共和国との精神的決別に至り[5]、一方では留学先の日本の中に古き良き隋唐文化を守り発展させた日本文化の素晴らしさを次々と見出し、日本の精神に孔子や論語の思想が生き続けていたことに感激したことから、「愛日主義者」へと傾倒して行く[4][6]。1995年に神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了(学位は未取得)。民間研究機関に勤務。
2002年(平成14年)初頭に中華人民共和国国内に広がる反日感情をレポートした書物を出したことから在日中国人として論壇デビュー。以来、『正論』、『Voice』、『WiLL』などの保守論壇誌に論考を寄稿し、日中関係・中国問題などを論じている。また、フジテレビ・読売テレビ・テレビ朝日・TBSなどの中国関連ニュース番組・討論番組でコメンテーターを務めている。
日本へ帰化[編集]
2007年(平成19年)11月30日、日本に帰化[7]。2008年(平成20年)4月に拓殖大学客員教授に就任。夏には公式サイトを(#外部リンク)開設し、同時にまぐまぐの無料メールマガジンも発行開始した[8]。
2009年(平成21年)3月より産経新聞で隔週連載コラム「石平のChina Watch」の連載を開始[9]。2009年8月14日、『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題改訂版である『私はなぜ「中国」を捨てたのか』を刊行し、2010年(平成22年)末には10万部を突破するベストセラーとなった[10]。
2011年(平成23年)3月5日、日本人女性と結婚。大阪住吉大社にて神前結婚式を挙げる[11]。東京で披露宴も開催された[12]。
2013年(平成25年)8月18日より、石平太郎名義でTwitterを開始し、2016年7月26日の時点で14万4500以上ののフォロワーを得る[13]。
2014年(平成26年)9月、著書『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。
論調[編集]
中国問題に関する論評では、定番の政治問題・社会問題・外交戦略以外に、中国の経済問題も積極的に取り上げている。
歴史認識[編集]
日本の教育については、「子供達に一方的に、日本は侵略国家だったと教えるのは止めるべきである。……道徳心や愛国心を教えるのも当然だが、歴史教科書の記述は中立でなければならない」としている[14]。
『日本に来るまで南京大虐殺など一度も聞いたことがなかった。中国の小学校、中学校の教科書にも南京大虐殺なんて載ってませんでした。……蒋介石自身も抗議していない。日本留学から中国に帰ったとき、南京出身の大学のクラスメイトに、「親父さんかお祖父さんから、大虐殺の噂を聞いたことがあるか」と聞いたら、やはり「ない」と言っていました。中国では、歴史的な大虐殺が何度もありました。……そういう所を掘り返すと、たしかに人骨がいっぱい出てくるんです。面白いことに、二千年前の記述でも嘘じゃなくて、必ず出てくる。しかし、南京から何十万体の骨が出てきたなんて話、一つも聞いたことがない』と述べている[15]。
文明論[編集]
日本の外交問題や中国問題に関する評論活動の傍ら、自らの「文明論」も展開している。2007年(平成19年)に出版された自伝風の著書である『私は「毛主席の小戦士」だった』の後半部分では独自の日中文明比較論を行い、皇室と神道を「コア」とする日本の民族・文化などを賞賛し、自らは日本を愛する『愛日主義者』であると宣言する[16][6]。こうした石の日本観に対し、岡崎久彦が産経新聞の「正論欄」で『その日本理解の深さは明治以来の外国人哲学者の中でもトップクラス』だと絶賛[17]。入江隆則と伊原吉之助(帝塚山大学名誉教授)も同じ「産経新聞・正論欄」にて石の「日本文明論」を評価している[18]。2007年(平成19年)秋には、渡部昇一、岡崎久彦、葛西敬之、山谷えり子、北尾吉孝などとの対談集である『論語道場』を刊行して、「中国で生まれた孔子の論語の精神は、むしろ日本で一番よく理解されて生かされている」との見方を披露している[19]。
その他[編集]
2008年(平成20年)9月26日から10月2日までに台湾を訪問。台湾の民主主義を絶賛し、李登輝元総統にも会っている。李は石に対し、「あなたの本を読んで、感心していますよ」と言ったという[20]。
民主党政権が推進する日本における外国人参政権付与政策に反対している[21]、靖国神社肯定[22]。‬‬
韓国における反日感情を批判しており、石が家に帰ると、当初は韓国に興味の無かった妻からも、「平さん、何とかしてよ。本当に腹が立つよ」と毎日のように言われるという[23]。
過去の出演番組[編集]
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
テレビ朝日「サンデースクランブル」
テレビ朝日「ワイド!スクランブル」
BS朝日「いま世界は」
読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」
読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」
読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」
TBSテレビ「ひるおび」
フジテレビ「新報道2001」
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」
フジテレビ「スーパーニュース」
BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」
テレビ大阪「たかじんNOマネー」
関西テレビ「たかじん胸いっぱい」
ABC朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」
著作[編集]
単著[編集]
『なぜ中国人は日本人を憎むのか』 PHP研究所、2002年1月16日。ISBN 4-569-62004-3。
『中国「愛国攘夷」の病理――吹き荒れる電脳ナショナリズム』 小学館〈小学館文庫〉、2002年6月。ISBN 4-09-402746-7。
『数字が証す中国の知られざる正体――「21世紀は中国の世紀」のウソを暴く』 日本文芸社、2002年9月。ISBN 4-537-25115-8。
『「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則』 講談社〈講談社+α新書〉、2005年7月20日。ISBN 4-06-272327-1。
『中国人だから見える日中の宿命』 扶桑社、2006年5月。ISBN 4-594-05159-6。
『私は「毛主席の小戦士」だった――ある中国人哲学者の告白』 飛鳥新社、2006年10月19日。ISBN 4-87031-761-3。
『私はなぜ「中国」を捨てたのか』 ワック〈Wac bunko B-110〉、2009年8月14日、新版。ISBN 978-4-89831-610-8。 - 『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題・改訂版。
『中国大虐殺史――なぜ中国人は人殺しが好きなのか』 ビジネス社、2007年11月。ISBN 978-4-8284-1401-0。
『なぜ中国人はこんなに残酷になれるのか 中国大虐殺史』 ビジネス社、2012年11月22日。ISBN 978-4-8284-1685-4。 - 『中国大虐殺史』の改題。
『論語道場 『論語』の教えが人生を教えてくれた』 致知出版社、2007年12月。ISBN 978-4-88474-797-8。
『これが本当の中国33のツボ――知っているようで知らない』 海竜社、2008年3月。ISBN 978-4-7593-1014-6。
石平 「中国史とは虐殺の歴史だ」『拉致と侵略の真実 教科書が教えない日本被害史 完全保存版』 西村幸祐 責任編集、オークラ出版〈OAK MOOK 199号 撃論ムック Vol.9〉、2008年3月。ISBN 978-4-7755-1143-5。
石平 「中国史とは虐殺の歴史だ」『日本被害史 世界でこんなに殺された日本人』 オークラ出版、2012年12月24日。ISBN 978-4-7755-1980-6。
『中国「悪魔の辞典」』 小学館〈Clickシリーズ〉、2008年7月30日。ISBN 978-4-09-387802-9。
『2010年 中国が牙をむく』 PHPパブリッシング、2008年11月。ISBN 978-4-569-70362-6。
『中国経済崩壊の現場――中国のメディアが語る』 海竜社、2009年1月。ISBN 978-4-7593-1051-1。
『中国大逆流――絶望の「天安門20年」と戦慄の未来像』 ベストセラーズ、2009年5月25日。ISBN 978-4-584-13162-6。
『なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか』 ワック〈Wac bunko B-114〉、2009年11月24日。ISBN 978-4-89831-614-6。
『謀略家たちの中国――中国四千年の悲哀』 PHP研究所、2009年11月25日。ISBN 978-4-569-77523-4。
『中国の経済専門家たちが語る ほんとうに危ない!中国経済』 海竜社、2010年9月。ISBN 978-4-7593-1151-8。
『日中をダメにした9人の政治家』 ベストセラーズ、2011年3月25日。ISBN 978-4-584-13298-2。
『中国ネット革命』 海竜社、2011年5月。ISBN 978-4-7593-1183-9。
『中国人の正体』 宝島社、2011年6月17日。ISBN 978-4-7966-8174-2。
『中国人の正体』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2012年2月7日。ISBN 978-4-7966-8968-7。
『【中国版】サブプライム・ローンの恐怖』 幻冬舎〈幻冬舎新書 せー1ー1〉、2011年9月28日。ISBN 978-4-344-98234-5。
『わが子に教えたい日本の心 武士道精神の源流』 PHP研究所、2012年3月13日。ISBN 978-4-569-79518-8。
『中国――崩壊と暴走、3つのシナリオ』 幸福の科学出版、2012年5月30日。ISBN 978-4-86395-201-0。
『中国人に負けない7つの方法』 宝島社、2012年7月11日。ISBN 978-4-7966-9847-4。
『中国人の嘘にだまされない7つの方法』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2013年1月10日。ISBN 978-4-8002-0509-4。
石平 「寄稿 中国から見た日本の天皇の不思議、そこに流れる知恵」『まんがと図解でわかる 天皇のすべて 日本人なら知っておきたい天皇のお仕事と歴史が理解できる!』 所功 監修、宝島社〈別冊宝島1910〉、2012年10月12日。ISBN 978-4-8002-0163-8。
石平 「“すべてが中国である”という「中華思想」は、中国人以外誰も理解できない」『領土問題、私はこう考える! 孫崎享、山田吉彦、鈴木宗男ほか識者たちの提言』 畠山理仁 構成、集英社〈経営者の本棚〉、2012年11月26日。ISBN 978-4-08-781516-0。
『尖閣問題。真実のすべて』 海竜社、2012年12月。ISBN 978-4-7593-1284-3。 - 山田吉彦、岡崎久彦との対談を収録。
『日中新冷戦構造』 イースト・プレス〈イースト新書 003〉、2013年6月3日。ISBN 978-4-7816-5003-6。
『「歪んだ経済」で読み解く中国の謎 習近平と中国は何を狙っている?』 ワニ・プラス〈ワニブックス|PLUS|新書 097〉、2013年6月8日。ISBN 978-4-8470-6062-5。
『「全身病巣」国家・中国の死に方 蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる』 宝島社、2013年10月21日。ISBN 978-4-8002-1681-6。
『「全身病巣」国家・中国の死に方 蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる』 宝島社〈宝島SUGOI文庫 Dせ-2-3〉、2014年9月4日。ISBN 978-4-8002-2714-0。 - 石 (2013d)に加筆・修正を行い改定。
『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』 PHP研究所〈PHP新書〉、2013年11月16日。ISBN 978-4-569-81621-0。
『なぜ中国人にはもう1%も未来がないのか』 徳間書店、2014年5月23日。ISBN 978-4-19-863800-9。
『世界征服を夢見る嫌われ者国家中国の狂気 習近平体制崩壊前夜』 ビジネス社、2014年6月20日。ISBN 978-4-8284-1757-8。
『中国崩壊カウントダウン 中国は崩壊の歴史を必ず繰り返す!』 宝島社、2014年7月14日。ISBN 978-4-8002-2334-0。 - 文献あり。
『帰化人が見た靖国神社のすべて 日本人になった中国人 日本人は「靖国神社」にお参りしよう!』 海竜社、2014年8月。ISBN 978-4-7593-1383-3。 - 年表あり。
『なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか 中華秩序の本質を知れば「歴史の法則」がわかる』 PHP研究所〈PHP新書 979〉、2015年3月13日。ISBN 978-4-569-82485-7。
『「死に体」中国の宿命』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2015年8月6日。
『暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民』 講談社、2015年10月1日。
『習近平にはなぜもう100%未来がないのか』 徳間書店、2015年11月28日。
『なぜ中国はいつまでも近代国家になれないのか』 PHP研究所、2015年12月16日。
『韓民族こそ歴史の加害者である』 飛鳥新社、2016年5月7日。
『偽装国家・中国の「歴史認識」』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2016年5月10日。
共著・編著・共編著[編集]
黄文雄、呉善花共著 『売国奴』 ビジネス社、2007年10月。ISBN 978-4-8284-1387-7。
呉善花、黄文雄 共著 『売国奴 なぜ中韓は反日を国是とするのか』 ビジネス社、2013年1月17日、新装版。ISBN 978-4-8284-1692-2。
日下公人 共著 『日本と中国は理解しあえない』 PHPパブリッシング(出版) PHP研究所(発売)、2008年4月1日。ISBN 978-4-569-69938-7。
日下公人 共著 『中国の崩壊が始まった!』 ワック〈Wac bunko〉、2008年6月28日。ISBN 978-4-89831-584-2。
ペマ・ギャルポ 共著 『ならずもの国家 中国の本性――蹂躙されたチベット』 ワック〈Wac bunko〉、2008年8月29日。ISBN 978-4-89831-588-0。
黄文雄、呉善花 共著 『帰化日本人――だから解る日本人の美点・弱点』 李白社、2008年11月。ISBN 978-4-89451-903-9。
三橋貴明 共著 『中国経済がダメになる理由――サブプライム後の日中関係を読む』 PHP研究所、2009年4月15日。ISBN 978-4-569-70758-7。
宮崎正弘 共著 『絶望の大国、中国の真実――日本人は、中国人のことを何も分かっていない!』 ワック〈Wac bunko B-102〉、2009年5月8日。ISBN 978-4-89831-602-3。
中嶋嶺雄 共著 『「日中対決」がなぜ必要か――中国・建国以来の真実と影』 PHPパブリッシング(出版) PHP研究所(発売)、2009年9月18日。ISBN 978-4-569-77336-0。
中嶋嶺雄 『中国とは何か 建国以来の真実と影』 石平 聞き手、PHPパブリッシング、2013年9月。ISBN 978-4-907440-01-5。
岡崎久彦、渡部昇一 共著 『日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編』 海竜社、2009年11月。ISBN 978-4-7593-1098-6。
宮崎正弘 共著 『増長し、無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』 ワック〈Wac bunko B-115〉、2010年1月15日。ISBN 978-4-89831-615-3。
西村幸祐 共著 『日本よ!米中を捨てる覚悟はあるか』 徳間書店、2010年5月。ISBN 978-4-19-862962-5。
『中国を捨てよ』 イースト・プレス〈イースト新書 028〉、2014年4月。ISBN 978-4-7816-5028-9。 - 西村 & 石 (2010)の改題、改訂し、新規対談を加える。
加瀬英明 共著 『徹底解明!ここまで違う日本と中国――中華思想の誤解が日本を亡ぼす』 自由社、2010年7月10日。ISBN 978-4-915237-56-0。
有本香 共著 『バブル崩壊で死ぬか、インフレで死ぬか――不動産国家・中国の行方』 ワック〈Wac bunko B-134〉、2010年9月29日。ISBN 978-4-89831-634-4。
藤岡信勝、茂木弘道・加瀬英明・石平・田久保忠衛・平松茂雄・川村純彦・佐藤守・西尾幹二・高市早苗 『中国はなぜ尖閣を取りに来るのか』 藤岡信勝・加瀬英明 編、自由社、2010年12月。ISBN 978-4-915237-59-1。
西尾幹二、井尻千男・早瀬善彦・岩田温・平松茂雄・田中英道・南出喜久治・遠藤浩一・石平・稲田朋美・水島総・渡部昇一 共著 『中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ』 総和社、2011年2月。ISBN 978-4-86286-048-4。
小林よしのり、石平・呉善花・鄭大均・ペマ・ギャルポ・ビル・トッテン・金美齢 『新日本人に訊け! 帰化 ゴーマニズム対論集』 飛鳥新社、2011年5月10日。ISBN 978-4-86410-084-7。
長谷川慶太郎 共著 『解放軍の原爆を日本に落とさせるな』 フォレスト出版、2011年7月。ISBN 978-4-89451-936-7。
高市早苗、遠藤浩一・富岡幸一郎・中村粲・斎藤吉久・ロマノ・ヴルピッタ・石平・山村明義・高森明勅 『日本人なら学んでおきたい靖國問題』 青林堂、2011年8月。ISBN 978-4-7926-0438-7。
福島香織 共著 『中国人がタブーにする中国経済の真実』 PHP研究所、2011年12月22日。ISBN 978-4-569-80213-8。
副島隆彦 共著 『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』 李白社(出版) ビジネス社(発売)、2012年6月29日。ISBN 978-4-8284-1670-0。
宮崎正弘 共著 『中国社会の崩壊が始まった! 2013年の「中国」を予測する』 ワック、2012年9月21日。ISBN 978-4-89831-670-2。
黄文雄 共著 『「中国の終わり」のはじまり 習近平政権、経済崩壊、反日の行方』 徳間書店、2012年11月29日。ISBN 978-4-19-863521-3。
劉燕子 共著 『反旗 中国共産党と闘う志士たち』 育鵬社(発行) 扶桑社(発売)、2012年12月14日。ISBN 978-4-594-06747-2。
加瀬英明 共著 『相手が悪いと思う中国人 相手に悪いと思う日本人』 ワック〈WAC BUNKO〉、2012年12月20日。ISBN 978-4-89831-674-0。
潮匡人 ほか 「第6章 日本文明の7つの特質と、あるべき戦略」『日本の国益 野蛮・中国に勝つための10の論点』 幸福の科学出版、2012年12月27日。ISBN 978-4-86395-289-8。
宮崎正弘 共著 『2013年後期の「中国」を予測する 習近平(ラストエンペラー)の断末魔の叫びが聞こえる』 ワック〈WAC BUNKO Bー176〉、2013年4月19日。ISBN 978-4-89831-676-4。
黄文雄、呉善花 共著 『黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年4月15日。ISBN 978-4-19-863602-9。
石平 インタビュー 「中国共産党【弾圧と侵略の92年史】」『マスコミが絶対教えてくれない 中国・韓国・北朝鮮』 晋遊舎〈晋遊舎歴史探訪シリーズ別冊〉、2013年6月21日。ISBN 978-4-86391-786-6。
副島隆彦 共著 『歴史・思想・宗教で読み解く中国人の本性(ホンセイ)』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年7月25日。ISBN 978-4-19-863636-4。
黄文雄 共著 『中国はもう終わっている』 徳間書店、2013年9月18日。ISBN 978-4-19-863667-8。
呉善花、黄文雄 共著 『日本人の恩を忘れた中国人・韓国人の「心の闇」 呉善花〈韓国〉が黄文雄〈台湾〉、石平〈中国〉に直撃』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年12月11日。ISBN 978-4-19-863724-8。
宮崎正弘 共著 『2014年の「中国」を予測する 中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』 ワック〈WAC BUNKO Bー189〉、2013年12月25日。ISBN 978-4-89831-689-4。
黄文雄、呉善花 共著 『日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい 石平〈中国〉が黄文雄〈台湾〉、呉善花〈韓国〉に直撃』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2014年1月27日。ISBN 978-4-19-863736-1。
呉善花 共著 『もう、この国は捨て置け! 韓国の狂気と異質さ』 ワック〈WAC BUNKO Bー193〉、2014年2月。ISBN 978-4-89831-693-1。
古森義久 共著 『自壊する中国反撃する日本 日米中激突時代始まる!』 ビジネス社、2014年8月1日。ISBN 978-4-8284-1763-9。
宮崎正弘 共著 『2015年中国の真実 中国は習近平に潰される?』 ワック〈WAC BUNKO B-204〉、2014年9月19日。ISBN 978-4-89831-704-4。
西村幸祐 共著 『「反日」の敗北』 イースト・プレス、2014年6月。ISBN 978-4-7816-1174-7。
黄文雄 共著 『日本に敗れ世界から排除される中国』 徳間書店、2014年12月20日。ISBN 978-4-19-863890-0。
翻訳[編集]
胡鞍鋼 『かくて中国はアメリカを追い抜く――胡錦濤-温家宝体制の戦略』 PHP研究所、2003年6月23日。ISBN 4-569-62865-6。



※(2)世界ウイグル会議
世界ウイグル会議(せかいウイグルかいぎ、ウイグル語:دۇنيا ئۇيغۇر قۇرۇلتىيى, Dunya Uyghur Qurultiyi、英語:World Uyghur Congress)は、世界各国のウイグル人組織を統括する上部機関。ドイツのミュンヘンに拠点を置く。
東トルキスタン及び海外のウイグル人の利害を代表する唯一の国際機関を標榜し、平和的および暴力的手段によるウイグル人の政治的地位確立を主張している[1]。一方、中国政府は「テロ組織と関わり、中国の分裂を狙っている」と批判している。加盟組織は20を超え、在外ウイグル人組織では最大の運動組織である。
世界ウイグル会議とは別個の亡命ウイグル人組織・東トルキスタン亡命政府が中国からの明確な独立を主張しているのに対し、世界ウイグル会議ではウイグル民族の民族自決権の確立(「独立した政治的前途の獲得」)を主張して、独立か高度な自治権獲得かについては含みを持たせている。ラビア・カーディル議長はダライ・ラマ14世と会談した際に暴力的手段に訴えず高度な自治権を獲得することで一致している[2]。

沿革[編集]
ラビア・カーディル議長(2011年11月30日)
ウイグル人の民族運動は、ダライ・ラマ14世に指導されたチベット亡命政府のケースと比較して、カリスマ性のある指導者や、組織間の統一した行動を欠くと指摘される場合が多い。こうした批判を受けて、1990年代には、各国でそれぞれ設立されていた運動組織を統合する機運が高まった。
1992年には、トルコの退役将校であるリザ・ベキンらを中心に、トルコのイスタンブールで「東トルキスタン民族会議(ウイグル語:Sherqiy Türkistan Milliy Qurultiyi、英語:East Turkestan National Congress)」が開催され、世界各国の民族運動組織や個人が集まった。1996年には、学生運動家のドルクン・エイサらを中心に、ドイツのミュンヘンに「世界ウイグル青年会議(ウイグル語:Dunya Uyghur Yashliri Qurultiyi、英語:World Uyghur Youth Congress)」が設立された[3]。
2004年4月16日には、「東トルキスタン民族会議」と「世界ウイグル青年会議」の両組織が合流し、世界ウイグル会議に再編された。初代議長には、ラジオ・フリー・ヨーロッパの元職員のエルキン・アルプテキン(元新疆省幹部のエイサ・ユスプ・アルプテキンの子)が選出された。2006年11月には、ノーベル平和賞候補にも選ばれたラビア・カーディルを第2代議長に選出している。
活動[編集]
世界ウイグル会議は、世界各国のウイグル人組織間の連携、交流の推進のほか、中国におけるウイグル人の人権状況について、国際社会に対する広報宣伝活動を活動の中心としている。また、このほか、在外ウイグル人共コミュニティにおける、ウイグル語、ウイグル文化教育や、中国からの亡命者への生活支援も活動に含まれる[4]。
世界ウイグル会議は、アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチ等の人権団体と連携して、中国の人権状況へのアピールを行っているほか、UNPO(代表なき国家民族機構)に東トルキスタンを代表する組織として参加している[5]。また、中国における民主化の促進、少数民族の権利擁護の観点から、漢人民主化運動活動家やチベット亡命政府との交流も行っている[6]。
このほか、米国政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)や、全米民主主義基金(NED)の支援を受けており、米国政府との結びつきも強い[7][8]。
こうした世界ウイグル会議の活動に対して、中国政府は警戒を強めており、2003年12月15日には、世界ウイグル会議の前身である世界ウイグル青年会議と、当時の代表ドルクン・エイサをテロリストとして認定する文書を公開し[9][10][11]、ラビア・カーディルがノーベル平和賞受賞候補となった際も、批判を行っている[12]。
日本との関係[編集]
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この項目はその主題が日本に置かれた記述になっており、世界的観点からの説明がされていない可能性があります。ノートでの議論と記事の発展への協力をお願いします。(2016年2月)
日本ウイグル協会[編集]
「日本ウイグル協会」を参照
日本では、2008年(平成20年)6月、在日ウイグル人と日本人支援者によって日本ウイグル協会が設立された。世界ウイグル会議の傘下団体として活動を行っていたが、世界ウイグル会議の決議により、2015年10月18日から同会議の参加資格を失った[13]。
日本ウイグル連盟[編集]
2015年10月18日、世界ウイグル会議の活動に参加している在日ウイグル人が東京都内に集まり、日本におけるウイグル運動について会議を行った。この会議において、日本ウイグル連盟の発足が決議された[14]。この会議には、訪日中の世界ウイグル会議総裁ラビヤ・カディール、同副総裁 セイット・トゥムチュルク、オマル・カナットが参加した。
世界ウイグル会議は、同日から、世界ウイグル会議において在日ウイグル人を代表する団体が日本ウイグル連盟であると決議した。
日本ウイグル国会議員連盟[編集]
2012年4月23日、日本ウイグル国会議員連盟が自民党本部で結成された[15][16]、日本の外務省、安倍晋三、黄文雄、三原じゅん子[17]、山谷えり子、古屋圭司、衛藤晟一、新藤義孝らが参加した[16]。顧問は安倍晋三、中曽根弘文、鴻池祥肇。同日、地方議会でも東京都庁で日本ウイグル地方議員連盟が発足した[16]。
東京での第4回代表大会開催[編集]
2012年5月14日、世界ウイグル会議の第4回代表大会を東京都の憲政記念館で開催した(アジアでは初めての開催)[18]。ラビア・カーディル議長は「中国の流血政策は激しさを増している。自治権を与えず、ウイグル人を絶滅に追い込んでいる」「日本は強い民主主義国家であり、自由と民主主義を求める私たちを支援してくれると思った」と語り、日本、イタリア、トルコの国会議員や欧米の人権団体なども参加した[19]。同日、日本人戦没者に栄誉を奉げるためとしてラビア・カーディル代表による靖国神社への訪問も行われた[20][21]。
中国政府の対応[編集]
中国政府は、世界ウイグル会議との対話を拒否している。日本がラビア・カーディル議長など、世界ウイグル会議の要人にビザを発給したことにも「内政干渉」と反発した[22]。
北京政権外務省の洪磊(こうらい)報道局長は5月14日の会見で、世界ウイグル会議の日本開催に対して同会議を「テロ組織と関連があり、中国分裂を狙っている組織」としたうえで、「中国の反対を顧みずに開催を許したことに強い不満を表明する」「ウイグル問題は中国の内政問題であり、いかなる外部からの干渉も認めない」と日本を批判した[23]。また、同会議メンバーが靖国神社を参拝したことに対して「中国の分裂分子と日本の右翼勢力が結託して、日中関係の政治的本質を破壊する」「彼らの拙劣な行動は、必ずやウイグル族の同胞を含めた国内外の中華子女から唾棄されるだろう」と述べた[24]。
5月15日に行われる予定だった経団連の米倉弘昌会長と中国の楊潔篪外相との会談は、前日の14日深夜に中国側の都合で急遽中止になった。日本経済新聞は、世界ウイグル会議開催への不満が背景にあると報じた[25]。
傘下組織[編集]
世界ウイグル会議に加盟する傘下組織は以下の通り[26]。
名称
(英語/ウイグル語) 所在地
東トルキスタン基金
(Eastern Turkistan Foundation/ Sherqi Turkistan Wakfi) イスタンブール(トルコ)
東トルキスタン文化協会
(Eastern Turkistan Culture and Solidarity Association/ Sherqi Turkistan Mediniyet-Hemkarliq Jemiyiti) カイセリ(トルコ)
東トルキスタン文化協会アンカラ支部
(Eastern Turkistan Culture and Solidarity Association – Ankara Section/ Sherqi Turkistan Mediniyet-Hemkarliq Jemiyiti – Ankara Shohbisi)  
エイサ・ユスプ・アルプテキン基金
(Isa Yusup Alptekin Foundation/ Isa Yusup Alptekin Vakfi)  
ヨーロッパ東トルキスタン連盟
(Eastern Turkistan Europa Union/ Yavrupa Sherqi Turkistanliqlar Birligi) ミュンヘン(ドイツ)
ヨーロッパ東トルキスタン連盟フランクフルト支部
(East Turkistan Union in Europe - Frankfurt Section/ Yavrupa Sherqi Turkistanliqlar Birligi - Frankfurt Shöhbisi)  
アメリカウイグル協会
(Uyghur American Association/ Uyghur Amerika Jemiyiti) ワシントンD.C.(アメリカ合衆国)
カナダウイグル協会
(Uyghur Canadian Association/ Uyghur Kanada Jemiyiti) ミシサガ(カナダ)
スウェーデンウイグル委員会
(Swedish Uygur Committi/ Swetsiye Uyghur Komititi)  
イギリスウイグル協会
(Uighur U.K. Association/ Engilye Uyghur Jemiyiti) ロンドン(イギリス)
オランダ東トルキスタン基金
(Netherlands Eastern Turkistan Foundation/ Gollandiye Sherqi Turkistan Vakfi) ティルブルフ(オランダ)
ノルウェーウイグル委員会
(Norway Uyghur Committe/ Norwigiye Uyghur Komititi)  
キルギス共和国ウイグル団結協会
(Ittipak Uigur Society of the Kyrgyz Republic/ Kirghizstan Uyghurlirining Jumhuryetlik Ittipaq Jemiyiti) ビシュケク(キルギス)
ビシケク人権委員会
(Bishkek Human Rights Committee/ Bishkek Insan Heqliri Komititi)  
ウイグル民族協力協会
(Society Union of Uyghur National Association/ Uyghur Milli Assosiyesi Jemiyetlik Birleshmisi) アルマトゥ(カザフスタン)
カザフスタンウイグル青年連盟
(Uyghur Youth Union in Kazakhsatan/ Kazakistan Uyghur Yashliri Birligi)  
オーストラリアウイグル協会
(Australian Uyghur Association/ Awustraliye Uyghur Jemiyiti)  
日本ウイグル協会
(Uyghur Association in Japan/ Yapunye Uyghur Jemiyiti)  
世界ウイグル会議駐カザフスタン代表部
(Kazakhstan Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Kazakistan Wakaletchiligi)  
世界ウイグル会議駐キルギス代表部
(Kyrgyzstan Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Kirghizstan Wakaletchiligi) ビシュケク(キルギス)
世界ウイグル会議駐トルコ代表部
(Turkey Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Turkiye Wakaletchiligi) カイセリ(トルコ)
世界ウイグル会議駐オーストラリア代表部
(Australian Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Awustiraliye Wakaletchiligi)  
脚注[編集]
^ Introducing the World Uyghur Congress
^ “ダライ・ラマ14世が語る現代中国「習近平は勇気がある」―ジャーナリスト相馬勝が単独インタビュー”. レコードチャイナ. (2014年4月12日) 2016年10月5日閲覧。
^ 水谷 2007 pp.70-88.
^ 水谷 2007 p.50.
^ UNPO East Turkestan
^ WOLRD UYGHUR CONGRESS EXPRESSES ITS SOLIDARITY WITH THE TIBETAN PEOPLE Press Releases About WUC (2008/03/18)
^ Grants Program -Asia The National Endowment for Democracy (2006)
^ WUC Appreciates NED Funding of Its Human Rights Work Press Releases About WUC (2006/07/06)
^ 「我国公布首批“东突”恐怖分子名单」(新疆政府门户网站)
^ 「公安部公布首批认定的"东突"恐怖组织及成员名单」(中华人民共和国驻爱沙尼亚共和国大使馆)
^ 「東トルキスタン運動の活動報告 各テロ組織の概要」(人民網日文版 2003年12月16日)
^ China blasts nomination of Rabiya Kadir as Nobel peace prize 中华人民共和国中央人民政府门户网站(英文版)
^ [1]世界ウイグル会議決議
^ [2]“日本ウイグル連盟”の設立に関する通知 (世界ウイグル会議)
^ 日本ウイグル協会2012年4月23日記事
^ a b c RFUJからのお知らせ ラジオフリーウイグルジャパンブログ2012年4月24日記事
^ 三原じゅん子ブログ2012年4月23日記事
^ “【Rabiye Qadir】世界ウイグル会議 第4回代表大会開会式&懇親会”. 日本文化チャンネル桜 (2012年5月17日). 2012年5月20日閲覧。
^ [3]産経新聞2012.5.14記事『「絶滅に追い込んでいる」と中国批判 東京で世界ウイグル会議大会』
^ “World Uyghur Congress In Tokyo Draws Condemnation From China” (英語). Uyghur American Association (2012年5月15日). 2012年5月20日閲覧。
^ “China morning round-up: Uighur talks in Tokyo opposed” (英語). BBC. (2012年5月15日)
^ “都内で大会、中国反発=アジアで初開催-世界ウイグル会議”. 時事通信社. (2012年5月14日)
^ [4]日本経済新聞2012.5.14記事「世界ウイグル会議の日本開催、中国が「強い不満」[リンク切れ]
^ [5]「世界ウイグル会議関係者の靖国参拝「唾棄すべき行為」=中国政府」サーチナニュース2012.5.15記事
^ [6]日本経済新聞2012.5.15記事「中国外相、経団連と会談中止 ウイグル会議影響か」[リンク切れ]
^ Introducing the World Uyghur Congress
参考文献[編集]
水谷尚子 『中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧』 文藝春秋〈文春新書〉、2007年。ISBN 978-4-16-660599-6。
関連項目[編集]
東トルキスタン独立運動
中国の人権問題
東トルキスタン亡命政府
外部リンク[編集]
世界ウイグル会議公式サイト(ウイグル語)(英語)(ドイツ語)(中国語)(日本語)
傘下組織[編集]
アメリカウイグル協会(英語)
カナダウイグル協会(英語)
スウェーデンウイグル委員会)](ウイグル語)(英語)(スウェーデン語)(ノルウェー語)(ロシア語)(中国語)(トルコ語)
ノルウェーウイグル委員会(ノルウェー語)
日本ウイグル協会(日本語)
執筆の途中です この項目は、政治に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 政治学/ウィキプロジェクト 政治)。
カテゴリ: ウイグル社会運動団体東トルキスタン独立運動ミュンヘン中華人民共和国によりテロリスト認定された組織  

2016年11月02日

「第二回 明治節に戻そう!明治天皇」のお誕生日に明治天皇を知ろう」イベントに来てね!



『第二回 明治節に戻そう!明治天皇」のお誕生日に明治天皇を知ろう』
明日になりました!皆様と明治節の喜びを共有する事を楽しみにしております。
午後1時から県民ひろばです。


『明治節』という素晴らしい唱歌を練習して、当日、県民で合唱しましょう。


一、亜細亜の東 日出づる処 聖(ひじり)の君の現れまして
古き天地(あめつち) とざせる霧を 大御光に隈なくはらい
教あまねく道明らけく 治めたまえる御代尊(みよたふと)

二、恵の波は八洲(やしま)に余り 御稜威の風は海原越えて
神の依(よ)させる御業を弘め 民の栄行く力を展ばし
外つ國々の史(ふみ)にも著く 留めたまえる御名畏(みなかしこ)

三、秋の空澄み菊の香高き 今日のよき日を皆ことほぎて
定めましける御憲(みのり)を崇め 諭しましける詔勅(みこと)を守り
代代木の森の代代長え(とこしえ)に 仰ぎまつらん大帝(おほみかど)




H28版名時節ビラ


H28年版明治節サムネイル
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昨年のイベントの動画です


  

Posted by 龍柱阻止 at 17:14Comments(0)イベント

2016年10月27日

世界ウイグル会議日本代表 トゥールムハメド博士 来沖 10月28日29日30日の総合日程表

■10/28(金)14:30〜
【記者会見】県政記者クラブにて

●会見メンバー
 トゥール・ムハメド博士
  (世界ウイグル会議・日本代表)
 金城テル
  (住みよい那覇市をつくる会会長)
 シーサー平和会議
  のレギュラーメンバーで会見
 ◎「ラジオ・フリーアジア」クチルク氏が取材

 ●内容:10/29冊封粉砕街宣と11/3明治節イベントについて
  人権を差別発言で言及する沖縄報道の中で、世界で最も人権差別
  が中国共産党によって行なわれている新疆ウィグル特別自治区へ
  の人権活動家をお迎えしての会見


_____________________

■10/28(金)19:00〜
【講演会】JICA沖縄国際センターにて

〒901-2552 沖縄県 浦添市浦添市字前田1143-1
会場の『JICA沖縄国際センター』はこのガルフスポーツセンターの地図が分かりやすいです。
【注意】Googleですとモノレール工事による道路の封鎖等があり、Map通りではありません。
↓クリックで拡大↓
ガルフスポーツセンターマップ



●講師:トゥール・ムハメド博士
●講演会題目「なぜ,ウィグル人のトゥールさんは首里城祭の冊封儀式に反対なのか」


↓クリックで拡大↓
トゥールさんの講演会お知らせチラシ サムネイル






_____________________

■10/29(土)10:00〜
【第3回首里城まつり/冊封儀式 粉砕 街宣】
守礼門下にて

●街宣メンバー
 トゥール・ムハメド博士
  (世界ウイグル会議・日本代表)
 金城テル
  (住みよい那覇市をつくる会会長)
 シーサー平和会議
  のレギュラーメンバー
 ◎「ラジオ・フリーアジア」クチルク氏が取材

 ●内容:『中華思想』から沖縄を守ろう!
消極的に見学を遠くからという方も大歓迎です!
あって良かった!! 島津の侵攻!琉球処分!
沖縄は日本だ!
国営公園なら国旗でしょ?
勿忘六四 打倒 習近平 
FREE UYGHUR FREE TIBET FREE SOUTHMONGOLIA


↓クリックで拡大↓
冊封儀式粉砕ポスター2016年版 2016年(H28)版冊封儀式粉砕チラシ







_____________________

■10/29(土)13:30〜15:00
【トゥールさんを囲んで冊封儀式粉砕アフターランチ】10名限定!
イタリアンレストラン『TANTO タント』にて

●住所 〒903-0805 沖縄県那覇市首里鳥堀町1-40
ゆいレール 首里駅 徒歩3分
電話番号 050-5797-4151
駐車場 有:専用25台
http://r.gnavi.co.jp/f511900/menu6/
↓クリックで拡大↓
イタリアンレストラン・タント地図
 



_____________________

■10/30(日)12:30〜14:30
【サイレントデモ→琉球王朝絵巻行列】国際通りにて


 ●内容:宗主国中国からの冊封使に付き添われた恥ずかしい琉球王が、沖縄は元々中国ですと、21世紀に、沖縄の最大の繁華街・国際通りで行列。
 無言でノボリ旗の『冊封粉砕』『勿忘六四』『打倒 習近平』を掲げます!
ご一緒に【サイレントデモ→琉球王朝絵巻行列】にご参加しませんか?
ノボリ旗:打倒習近平 冊封粉砕 勿忘六四琉球王朝絵巻行列


首里城公園の説明:「琉球王国の華やかなりし姿が、一大絵巻行列として再現されます。琉球国王・王妃をはじめ、中国皇帝使節団「冊封使」に伝統芸能団がつづき、総勢約700名による壮大な琉球の歴史物語が繰り広げられます。」



_____________________

■10/30(日)15:00〜17:00
【打ち上げの会・トゥールさんに感謝】
美栄橋駅近くカラオケルームにて
料金/1人¥740

カラオケ シアターディスワン
098-866-7615
牧志1丁目4-27
沖映大通りを国際通り向け、ジュンク堂の角を入って左手

  

Posted by 龍柱阻止 at 10:45Comments(0)街宣予定イベント

2016年10月21日

記者会見を県政記者クラブで10/21と10/28,2回致します。10/29冊封粉砕街宣と11/3明治節イベントについて

記者会見にあたっての
『取材のお願い』というマスコミへのお知らせビラです。
■1回目 10/21(金)10:00〜用
シーサー平和会議のレギュラーメンバー3人で会見


記者会見用取材のお願い2016.10.21.用



■2回目 10/28(金)14:30〜用
トゥール・ムハメド博士(世界ウイグル会議・日本代表)
金城テル(住みよい那覇市をつくる会会長)
シーサー平和会議のレギュラーメンバーで会見
「ラジオ・フリーアジア」クチルク氏が取材

2回目10/28記者会見 取材のお願い




昨年の記者会見の様子
10.31冊封儀式粉砕デモ記者会見(7'24") https://youtu.be/ubt0X7tUGbM

昨年、『八重山日報』は記者会見を記事にして下さいました‼八重山日報記事第2回冊封粉砕デモと明治節



◉記者会見資料
【朝貢・冊封年表】
 清は1757年以来広東港でのみヨーロッパ諸国と交易を行い、公行(中国語版)という北京政府の特許を得た商人にしかヨーロッパ商人との交易を認めてこなかった
北京政府はヨーロッパとの交易を一貫して「朝貢」と認識していた。
北京政府による貿易や居住の制限や北京政府の朝貢意識を是正することによって英中自由貿易を確立することが課題になっていった。

 1773年に、イギリス東インド会社はベンガル阿片の専売権を獲得しており、ついで1797年にはその製造権も獲得しており、これ以降同社は中国への組織的な阿片売り込みを開始していた。北京政府は阿片貿易を禁止していたが、地方の中国人アヘン商人が官憲を買収して取り締まりを免れつつ密貿易に応じたため、阿片貿易は拡大していく一方だった。

 1793年、イギリスの外交官ジョージ・マカートニーは、乾隆帝に謁見した際に三跪九叩頭の礼を要求されるが、これを拒否してイギリス流の儀礼を押し通した。

 1813年にはウィリアム・アマーストがやはり三跪九叩頭の礼を拒否し、嘉慶帝への謁見が許されなかった。

 1823年には阿片がインド綿花に代わって中国向け輸出の最大の商品となっている。広東貿易の枠外に広がりゆく阿片貿易は広東貿易制度を崩壊させるきっかけとなっていく

 1838年に、道光帝は林則徐を欽差大臣(特命全権大臣のこと)に任命し広東に派遣、アヘン密輸の取り締まりに当たらせた。

 1839年(道光十九年)には、アヘン商人たちに「今後、一切アヘンを清国国内に持ち込まない。」という旨の誓約書の提出を要求し、「持ち込んだら死刑」と通告した。
さらにイギリス商人が持っていたアヘンを没収、夷館も閉鎖した。
同年6月6日には没収したアヘンをまとめて処分した。焼却処分では燃え残りが出るため、阿片塊を海水に浸した上で塩と石灰を投入し、化学反応によって無毒化させた。この時に処分したアヘンの総量は1,400トンを超えた。その後も誓約書を出さないアヘン商人たちを港から退去させた。
 1839年9月4日に九竜沖砲撃戦、11月3日に川鼻海戦

 1842年8月29日、両国は南京条約に調印し、阿片戦争(第一次阿片戦争)は終結

 南京条約では公行制度(一部の貿易商による独占貿易)を廃止し自由貿易制に改め、従来の3港に福州、上海を加えた5港を自由貿易港と定めた。加えて本条約では英国への多額の賠償金の支払と香港の割譲が定められた。
また、翌年の虎門寨追加条約では治外法権、関税自主権放棄、最恵国待遇条項承認などが定められた。
この英国と清国との不平等条約の他に、アメリカ合衆国との望厦条約、フランスとの黄埔条約などが結ばれている。

この戦争を英国が引き起こした目的は大きく言って2つある。
それは、東アジアで支配的存在であった中国を中心とする朝貢体制の打破と、
厳しい貿易制限を撤廃して自国の商品をもっと中国側に買わせることである。
中国製の綿製品が英国製品の輸入を阻害したからである。これを良しとしなかった英国は次の機会をうかがうようになり、これが第二次阿片戦争とも言われるアロー戦争へとつながっていくことになった。

 清朝の敗戦は長崎に入港するオランダや清の商人を通じて幕末の日本にも伝えられた。
西洋諸国の軍事力が東洋に比して圧倒的に優勢であることがいよいよ明白になったため、大きな衝撃をもって迎えられた。
かつて強国であったはずの清の敗北は、さらにその先の東アジアへ進出するための西洋の旗印となる危機的な懸念があり、速やかな国体の変革が急務であることを日本に募らせた。
中国国内では重要視されなかった魏源の『海国図志』もすぐに日本に伝えられ、吉田松陰や佐久間象山ら幕末における改革の機運を盛り上げる一翼を担った。林則徐の抱いた西洋列強への危惧は、中国ではなく日本において活かされることになったのである。
天保14年(1843年)南京条約の翌年には、昌平坂学問所にいた斎藤竹堂が『鴉片始末』という小冊子を書き、清国の備えのなさと西洋諸国の兵力の恐るべきことを憂えている。
 それまで異国の船は見つけ次第砲撃するという異国船打払令を出すなど強硬な態度を採っていた江戸幕府もこの戦争結果に驚愕した。同時期に、日本人漂流民を送り届けてくれた船を追い返すというモリソン号事件が発生したこともあり、
天保13年(1842年)には、方針を転換して、異国船に薪や水の便宜を図る薪水給与令を新たに打ち出すなど欧米列強への態度を軟化させる。この幕府の対外軟化がやがて開国の大きな要因となり、ペリー来航、明治維新を経て、日本の近代化へとつながることになった。

 1851年に、清朝の中国で、起こった大規模な反乱。太平天国の乱。

 1853年5月26日 ペリー 初めて那覇港に来航
 1853年(嘉永6年)7月8日黒船来航


 1856年から1860年にかけて、
アロー戦争は、清とイギリス・フランス連合軍との間で起こった戦争である。
最終的に北京条約で終結し、清の半植民地化が決定的なものとなった

  1867年 大政奉還
 1872年 廃藩置県の断行

 1873年、台湾出兵の処理に赴いた特命全権大使副島種臣は、同治帝に謁見した際に三跪九叩頭の礼を要求されるが、古典(五倫)を引用して立礼を主張し、最終的に立礼で通した。
 1877年 西南戦争の終結

 1883年8月と1885年4月にかけて起きた、ベトナム(越南)領有を巡るフランスと清との間の戦争、清仏戦争。

 1884年12月4日(時憲暦光緒十年十月十七日)に朝鮮で起こったクーデター。甲申事変、朝鮮事件

 1885年 内閣制度の発足
 1889年 2月11日 大日本帝国憲法 公布

 1894年(明治27年)7月(光緒20年6月)から1895年(明治28年)3月(光緒21年2月)にかけて、
日清戦争は、行われた主に朝鮮半島(李氏朝鮮)をめぐる日本と大清国の戦争である。
この戦争の結果日清講和条約が締結され、台湾には台湾総督府や台湾製糖が設置され、また大日本製糖が台湾に進出した。

__________________________________

【現在】
 2 0 1 2年11月15日 習近平の「就任演説」 (正式就任は翌年3月)
「わが民族は、偉大なる民族だ。5 0 0 0年以上にわたる文明の発展の中で、中華民族は人類の文明の進歩に不滅の貢献をしてきた。それが近代以降、艱難辛苦を経験し、最も危険な時期を迎えた。だが中国共産党の成立後、頑強に奮闘し、貧困の立ち遅れた旧中国を、繁栄と富強の新中国へと変えた。
『中華民族の偉大なる復興』の光明は、かつてないほどすぐ近くの前景にある。
中華民族を『世界民族の林』の中で、さらに強く自立させるのだ!」


 ①「屈辱の1 0 0年」(1 8 4 0年~1 9 4 9年)
  中国が1 8 4 0年に起こったアヘン戦争でイギリス軍に敗北

 ②「新中国建国1 0 0周年」(1 9 4 9年〜2 0 4 9年)
  アメリカを超えて世界ナンバー1の大国として君臨する。


 1949年以降8000万人が迫害死
「新中国建国1 0 0周年」までに、
 どれだけの人数が迫害死をするのか!!!
中国共産党8000万に迫害死





【世界の人権批判は中国共産党によるジェノサイドへ】

◆『世界ウイグル会議』のラビア・カーデル総裁は、
2005-2006-2007-2008-2009-2010-2011年度のノーベル平和賞 にノミネートされています。 


◆獄中のウイグル族学者に人権賞、中国政府は非難 http://www.cnn.co.jp/world/35090401.html @cnn_co_jpさんから
アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチなどの国際人権団体は11日、人権擁護に取り組む活動家を称える「マーティン・エナルズ賞」の今年の受賞者に、中国で服役中のウイグル族学者、イリハム・トフティ氏を選出したと発表した。
中国外務省の報道官はトフティ氏について「暴力的なテロ攻撃を行った過激派を公然と英雄扱いしている」と非難。「人権とは何の関係もない人物だ」と述べた。

資源の豊富な同自治区にはチュルク系言語を話すウイグル族が長年にわたり居住していたが、過去数十年間で漢族が流入すると両者の関係は緊迫化。中国の治安部隊によるウイグル族への厳しい処遇やイスラム教の宗教行事の規制などが問題として浮上するようになった。
マーティン・エナルズ賞の運営組織はウェブサイト上でトフティ氏について「20年の間、ウイグル族と漢族との対話と理解を促進してきた。分離主義や暴力を拒絶し、ウイグル文化の尊重を基礎とした和解を模索し続けてきた」と、その活動を評価した。

またマーティン・エナルズ財団のディック・オースティング理事長は声明で「イリハム・トフティ氏のような穏健な声を排除することで、中国政府は自らが防ぎたいとする本物の過激主義の台頭に向けた基礎固めを行っているのが実情だ」と指摘した。
投獄されているためトフティ氏のお嬢さんが代理でジュネーブ大学においての授賞式で、
国連人権高等弁務官のヨルダンのザイド・フセイン王子から受け取った

トフティ氏は今月、欧州議会の選出する「思想の自由のためのサハロフ賞」の候補にもノミネートされた。

『ラフト人権賞』とはノルウェーのベルゲンに本部があるラフト人権財団が授与するもので、87年トロロフ・ラフト博士の遺志を継いで設けられた。トロロフ・ラフト博士(1922~1986)はノルウェーの人権活動家ならびに経済学者で。彼は1979年チェコ・スロバギアのプラハを訪問中に共産党治安警察に暴力と虐待を受け、その後も後遺症に苦しみ、1986年に64歳で亡くなった。
◆歴代のラフト人権賞受賞者
年度 名前 国

1987 ジリ・ハジェック チェコ・スロバギア 

1988 トリヴィミ・ヴェリステ エストニア

1989 ドニア・コルネア/FIDESZ ルーマニア/ハンガリー 

1990 アウン・サン・スーチー ミャンマー ★

1991 ジェレナ・ボナー ロシア 

1992 プレア・マハ・ゴサナンダ カンボジア 

1993 ホセ・ラモス・ホルタ 東ティモール

1994 レイラ・ザナ トルコ

1995 ロシア軍人の母委員会 ロシア 

1996 パレルモ・アノ・ウノ イタリア 

1997 イアン・ハンコック ロマ人 

1998 ECPAT タイ 
1999 ジェナディ・クラシュホイ ベラルーシ 

2000 金大中 韓国★ 
2001 シリン・エバディ イラン 

2002 モハメッド・ダッダーシュ 西サハラ 

2003 パウロ・テスファジオルジス エリトリア 

2004 ラビア・カーディル(投獄中) 東トルキスタン☆

2005 リディヤ・ユスポワ チェチェン 

2006 ド・ティックアン ベトナム 

2007 デリー国際人権キャンペーン インド
2008 Bulambo Lembelembe Josué
2009 Malahat Nasibova
2010 José Raúl Vera López
2011 Sexual Minorities Uganda (SMUG)
2012 Nnimmo Bassey
2013 Bahrain Center for Human Rights (BCHR)
2014 Agora, represented by its chair Pavel Chikov
2015 Padre Melo
2016年 ヤナル・モハメド イラクで性暴力被害者らへの支援活動を続ける女性人権活動家 過激派組織「イスラム国」(IS)に奴隷として拉致されたクルド民族少数派ヤジド教徒の女性たちの保護(◎琉球新報は記事にしています)

https://www.rafto.no/?page=55
http://dadao.kt.fc2.com/turuk17rabiya.htm

Rebiya Kadeer:'I want to be the mother of the Uyghurs, the medicine for their sufferings, the cloth to wipe their tears, and the shelter to protect them from the rain.'
ラビア・カーディル:「私はウイグル人の母親、彼らの苦しみのための薬、彼らの涙を拭くための布、雨から保護するためのシェルターになりたい。」
 Rebiya Kadeer (1947) was awarded the 2004 Rafto Prize for her struggle for basic human rights for the Uyghurs. The Uyghurs are a Turkic speaking, primarily Muslim people. Although the region Xinjiang was given autonomy in 1955, millions of Chinese immigrants have been sent to the region and the Chinese have taken, progressively, more control politically and economically.
  

Posted by 龍柱阻止 at 02:16Comments(0)イベントメディアの報道

2016年10月16日

ビックニュース!!世界ウイグル会議トゥール・ムハメット氏来沖! 冊封儀式粉砕街宣参戦! 10/28(金)19時~講演会



視野を広めましょう!
講演会『なぜ、ウィグル人のトゥールさんは、首里城祭の冊封儀式に反対なのか』

トゥールさんの講演会お知らせチラシ550

↓クリックで拡大
トゥールさんの講演会お知らせチラシサムネイル
10/28 (金) 19:00〜
JICA沖縄国際センター209#にて ※下記に地図
講師:トゥール・ムハメド
世界ウィグル会議日本代表
参加費 ¥500
主催 シーサー平和会議

問い合わせ:nahashintaro0513@yahoo.co.jp
※収容人数の少なめの部屋ですので、前もって参加確定連絡を頂いた方を、当日、優先的に席にご案内する場合がありますので、ご了承下さいませ。

「中国は沖縄にとって親、兄弟のようなもの」
「中国が沖縄を侵略するはずがない」
「中国の脅威を誇張するな!」
「米軍基地がなくなれば、中国ともナカヨクできるんだ!」
「安倍政権の『戦争法制』が悪いんだ!」
本気で言っておられますか???


10月29日(土)に、私達は3年目になる
<第3回首里城まつり / 冊封儀式 粉砕 街宣>を開催します。

中国(中国共産党・中華人民共和国)は、いまもなお、「新疆ウィグル自治区」「チベット自治区」という中国共産党の植民地で、人殺し(民族浄化・ジェノサイド)を続けています。
私たちに沖縄県への中国による侵略を痛切に気づかせてくれたのは、2013年に6月29日に那覇市の自治会館で行なわれた講演でした。
ウイグルの母 ラビア・カーディル女史の渾身の訴えを拝聴したのです。その時に、流暢な日本語で通訳をされていたのが、今回講師としてお招きするトゥール・ムハメド農学博士でした。

中国で投獄されている二人の息子さんにかかる危険を押して来沖され、ご自身も投獄を経験し、義父は刑務所で亡くなられています。
中国共産党の残虐行為と隠蔽、独裁は『六四天安門事件』で気づいてはいましたが、21世紀の今も、私達のアジアで行なわれて続けている事に、改めてショックを感じました。居てもたってもいられずに自分たちの出来る沖縄を守る「行動する保守活動」が始まりました。

現在、トゥール・ムハメドさんは農学博士として関東地方でイチゴの栽培等の研究開発に従事しながら、ウィグルの人権と独立と自由を求める『世界ウイグル会議』の日本代表として活動をされています。明確に論理的に、冷静にウィグル問題を流暢に説明し、リアルな世界情勢を知らせ、おとぎ話から目覚めたようなショックが底にズシンと来ます。中国が沖縄をどう見ているか
目からウロコの思いをされる事でしょう。
日本と日本人のあるべきスタンスに気づかせてくれるはずです。

ガルフスポーツセンターマップ
←クリックで拡大
※10/28 (金) 19:00〜トゥール・ムハメドさん講演会会場の『JICA沖縄国際センター』はこのガルフスポーツセンターの地図が分かりやすいです。
【注意】Googleですとモノレール工事による道路の封鎖等があり、Map通りではありません。




10月29日(土) 10:00〜
守礼門下にて
<第3回首里城まつり/冊封儀式 粉砕 街宣>

『中華思想』から沖縄を守ろう!
消極的に見学を遠くからという方も大歓迎です!

冊封儀式粉砕ポスター2016年版


あって良かった!! 島津の侵攻!琉球処分!
沖縄は日本だ!
国営公園なら国旗でしょ?
勿忘六四 打倒 習近平 FREE UYGHUR FREE TIBET FREE SOUTHMONGOLIA

中華思想こそ冊封儀式粉砕デモチラシ28年版

↓クリックで拡大
中華思想こそ冊封儀式粉砕デモチラシ28年版


祝!ウイグル人学者・イリハム・トフティ氏(中国で無期懲役服役中)
『マーティン・エナルズ賞』(人権のノーベル賞と称される)を受賞!
国連人権高等弁務官のヨルダンのザイド・フセイン王子出席 
Martin Ennals Award 2016 ceremony in short. https://youtu.be/9X7IDfR5o4Y
一日も早い釈放を願っています!!!


トフティ氏『マーティン・エナルズ賞』受賞




2009年7月5日に中国の植民地、新疆ウィグル自治区において、
21世紀の六四天安門事件とも言える『ウルムチの大虐殺』が起りました。
その背景である中国共産党とその後の驚くべき事実が、冷静に論理的に、分かりやすき語られています。
あまりに酷過ぎるので、許容範囲を超えて、理解出来難い方が多いと思います。
5年前、2011年アップロードですので、状況はもっと悪化している事は想像がつきます。この後、2014年7月2日のヤルカンドの大虐殺も起こりました。
トゥール・ムハメット(3)7.5ウルムチ事件以降の東トルキスタン支配政策 https://youtu.be/w4w2c2K6D4A







◉【10名限定!!】事前申し込みの方に限ります。
10月29日(土)13:30〜15:00
<<冊封儀式粉砕アフターランチトゥールさんを囲んで>>
イタリアンレストラン『TANTO タント』にて
住所 〒903-0805 沖縄県那覇市首里鳥堀町1-40
ゆいレール 首里駅 徒歩3分
電話番号 050-5797-4151
駐車場 有:専用25台

http://r.gnavi.co.jp/f511900/menu6/
↓クリックで拡大↓
イタリアンレストラン・タント地図  

Posted by 龍柱阻止 at 18:03Comments(0)イベント

2016年09月22日

第三回10・29 首里城まつり / 冊封儀式 粉砕 街宣デモ行進

【第三回10・29 首里城まつり / 冊封儀式 粉砕 街宣デモ行進】開催!
横断幕/冊封儀式粉砕!


日本国民の皆様、
ぜひ、首里城祭の冊封儀式を実際に見られ、日の丸1つ無い国定公園で中国侵略に誤った根拠を与える事を認識し、抗議しましょう!



『中華思想』から沖縄を守ろう!
<第3回首里城まつり / 冊封儀式 粉砕 街宣デモ行進>
●スケジュール:10月29日(土)
10:00集合 守礼門下の『首里城前スーパー』の前
龍潭通りを首里公民館まで往復デモ行進
11:20までに守礼門下に戻り、街宣
12:30解散


※状況によって元気のある方は昼食を済ませた午後も街宣しましょう!

☆冊封使行列は、11:40守礼門~11:55下之御庭で。
冊封儀式は12時10分~13時10分首里城正殿前御庭で。
__________________________

『中華思想』こそ、アジアにかけられた悪魔の呪いです。
『冊封』『朝貢』など屈辱の習慣も『中華思想』から来ます。
この呪いを毎年県民自ら、うやうやしく追認しているのが首里城まつり『冊封儀式』です。国定公園で日本国旗も掲げずに。
中華人民共和国は、21世紀の今も『中華思想』を軸に、当然のように「沖縄は中国の領土」と発言しております。
沖縄県は日本国です。世界に誤った認識を植え付け侵略を正当化する『冊封儀式』に沖縄県民自らが粉砕!を叫びましょう。


『中華思想』は、中国が宇宙の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負し、漢民族以外の周辺異民族を文化程度の低い『禽獣』で卑しいと身勝手に決める考え方。『易姓革命』で皇帝になった『天子』を中心に、朝貢貿易関係をさせて頂く東西南北の末端民族を、東夷(とうい) 西戎(せいじゅう) 北狄(ほくてき)南蛮(なんばん)と勝手に名付けて来た。沖縄の古名は阿古奈波(あこなは)。「琉球」は冊封以降「中華」によってネーミングされたものです。


2016年(H28)版冊封儀式粉砕チラシ550サイズ

2016年(H28)版冊封儀式粉砕チラシ







沖縄タイムスの記事
「夢かなった」琉球国王に35歳公務員 王妃は29歳会社員 2016年9月19日 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/62775
H28 首里城祭王様王妃様


中国のあからさまで恥ずかしい権威主義が象徴される5本爪の龍が刺繍された衣装。

_______________________________

●twitteにおいて
中国人帰化人で、愛国心の高い日本人 石平太郎氏※(1)が、
首里城祭の冊封儀式や古式行列等に対して、
元中国人として、沖縄県民が屈辱の儀式に誇りを感じている事に驚いている。
「この記事を読んで初めて、沖縄では毎年、昔の琉球国王が中国の皇帝によって冊封される儀式を再現する行事をやっていることを知った。自分たちの国王は中国皇帝の使者にひれ伏すこのような儀式と歴史に、今の沖縄の人々は誇りでも感じているのか。」
石平太郎twitter首里城祭に呆れる



Wikipediaより抜粋
※(1)石平(せき・へい、シー・ピン[要出典]、1962年〈昭和37年〉1月30日)は、日本の評論家。主に日中問題・中国問題を評論。中華人民共和国四川省成都市出身。2007年に日本国籍を取得。2008年4月より拓殖大学客員教授

昨年平成27年の第2回 首里城まつり / 冊封儀式 粉砕 街宣デモ行進の様子
八重山日報は記者会見を記事にして下さいました‼本日の冊封行事粉砕!は衝撃を与えたと思います http://stgeoge.ti-da.net/e8085212.html
  

Posted by 龍柱阻止 at 09:01Comments(1)イベント

2016年09月14日

『尖閣・沖縄を中国から守る県民大会』をうちな〜ニュースが記事に


うちな〜ニュースが『尖閣・沖縄を中国から守る県民大会』を記事にして下さっています!
うちな〜ニュース尖閣を守る県民でも


尖閣・沖縄を中国から守る県民大会 in 58号線


私達の『LOVEシーサー』旗や『沖縄は日本でしょ!』旗も
尖閣・沖縄を中国から守る県民大会 in 58号線のシーサー旗



金城テルさんが代表を勤めて頂き、雨の中を始めから最後までご一緒して頂き、私達県民の沖縄と日本を守る決意を熱く演説頂きました!
尖閣・沖縄を中国から守る県民大会 県民ひろば


尖閣・沖縄を中国から守る県民大会 県民ひろば シーサー旗





クリックで拡大→
うちな〜ニュース尖閣・沖縄を中国から守る県民大会


うちな〜ニュース
<尖閣・沖縄を中国から守る県民大会> 2016-09-11 20:21:52
尖閣・沖縄を中国から守る県民大会尖閣・沖縄を中国から守る県民大会尖閣・沖縄を中国から守る県民大会尖閣・沖縄を中国から守る県民大会
本日、雨の中、尖閣に中国公船が幾度も侵入しているにもかかわらず、沖縄県知事が激しく抗議しない事に対して市民の怒りがこのような形で現れた。
基地反対派の運動ばかり際立っていますが、
沖縄県民の生命、財産を脅かす中国の尖閣での行動に対して、県民レベルでの意思表示はなされていません。
このままでは「中国の尖閣への領海侵犯を容認した」と取られてもおかしくありません。
県民から声を上げていくことが大切だと思うので、開催することにしました。
https://newsi.okinawa/news/economic_politic/2016-09-11-201406
  

Posted by 龍柱阻止 at 14:33Comments(0)

2016年09月09日

金城テルさんの勝訴間近!5本爪龍柱のある『孔子廟』は、中国共産党の沖縄侵略工作・思想戦略だと見破った憂国の士




「孔子廟違憲訴訟」は、9/6の金城テルさんへの証人尋問をもって法廷は終了し、
11月29日13:10〜那覇地裁で判決が下ります。

金城テルさんが、那覇市を相手どって起こした訴訟「孔子廟違憲訴訟」について、ゲストに弁護士の徳永信一氏をお招きして報告。

【沖縄の声】特番!金城テル、徳永弁護士による孔子廟違憲訴訟報告会[桜H28/9/8]


翁長前那覇市長を弾劾!!

孔子廟、龍柱建設は、
中国共産党の沖縄侵略工作・思想戦略の手引き



●勝訴への最強のポイントとして:

公益社団法人申請が取り下げになる私的な『久米崇聖会』※(1)です。

その一般社団法人『久米崇聖会』の『孔子廟』を、

公共の公園に無料で土地を貸す
#翁長市政 に言い分無し!!




★侵略工作のポイントは龍の爪の数:
久米崇聖会レポート第11号 2012年08月に
<久米孔子廟 大成殿 龍柱取り付け>見出しから抜粋:
「龍柱の爪は5本あり、首里城の4本より多い。5本の爪は、中国の皇帝と孔子だけに許されている。」
http://kumesouseikai.or.jp/wp-content/uploads/2013/11/11_201208.pdf


※(1)久米崇聖会レポート第13号 2013年03月に
<公益申請と取り下げ 一般社団法人に移行>『会員資格がネックに』の見出し、抜粋:
「沖縄県公益認定等審議会事務局から『会員の範囲を広げるつもりはあるか』との確認及び修正を求められた。
当会は正会員を久米三十六姓の末裔と限定することは会員の総意。
事業の核となる釋奠祭禮の挙行及び至聖廟等の管理運営を『久米三十六姓の先人たち』が約400年前から…」
http://kumesouseikai.or.jp/wp-content/uploads/2013/11/13_201303.pdf
  

Posted by 龍柱阻止 at 23:24Comments(0)龍柱告訴

2016年09月03日

なぜ、、両方共、口を閉じているの?那覇市役所玄関の大きな対のシーサー、おかしくない?




那覇市役所左シーサー那覇市役所右シーサー
コメント入り那覇市役所シーサー右



阿吽(あうん、サンスクリット語: अहूँ 、a-hūṃ)は仏教の呪文(真言)の1つ。
悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、
そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。

また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃にたとえる場合もある。

次いで、対となる物を表す用語としても使用された。
特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。

口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。
転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ。


やちむんお土産用玄関シーサー

やちむんお土産用玄関シーサー


首里城瑞泉門のシーサー

首里城瑞泉門のシーサー
ユーモラスなお土産シーサー

ユーモラスシーサー対



沖縄で一番古いとされる対ではない東風平の村獅子

東風平の村獅子


火の神若桜町シーサー

火の神若桜町シーサー

波上宮のシーサー

シーサー接写波上宮
LOVEシーサーシール最終バージョン
首里城はシーサー  

Posted by 龍柱阻止 at 01:16Comments(0)

2016年09月02日

金城テルさんが『孔子廟』裁判の証人に立ちます!9月6日(火)13:30〜 那覇地裁101号法廷 にて



孔子廟



皆様、ぜひ、沢山で傍聴してください!
告訴人の金城テルさんが証人に立ちます!

『久米至聖廟』=『孔子廟』の憲法20条政教分離違反!
一般社団法人久米祟聖会へ訴訟裁判 
9月6日(火)午後1時30分~
那覇地裁 101号法廷 にて
龍柱反対記者会見金城テル


式の後、寒風の中で抗議街宣する金城さん





●<久米祟聖会の利益供与に対して>

 那覇商業高校に隣接する松山公園は高台にあり、樹木で見通しが悪く、子供たちの安全を確保する環境ではなかったので、近接する国有地であった旧久米郵便局跡地を子供が安全に遊べる公園にする予定でした。その整備費は1億3千万円程度で済むはずでした。

 ところが、那覇市は公園予定地を一般社団法人久米祟聖会に無償で貸与し、更に同法人が所有する久米至聖廟を設置させた。そのために国有地及び一部私有地の購入と整備費は12億円以上になりました。

 久米至聖廟は元々、孔子を信仰する施設として波之上宮に近接する敷地に数十年設置されており、現在地に移転する必要性は全くありません。久米至聖廟は宗教施設にあたり、那覇市は憲法20条の政教分離の原則に反しています。

公園用地の一部を一般社団法人米祟聖会へ無償貸与の取り消しと施設の撤去およびその間の地代相当の金員の請求を行うことを求め、那覇市監査委員に住民監査請求を行いましたが、監査請求は却下されました。

那覇市の不当な便宜供与に対して、つまびらやかにするため住民訴訟を起こしました。


至聖廟内にある石版の龍の爪は5本。5本爪は中国の皇帝の印。
日本国沖縄を中国皇帝が支配している事を表しています。
至聖廟内にある石版の龍の爪は5本


至聖廟内にある柱の龍の爪は5本。5本爪


那覇市の観光用地図は新築した歴史捏造建造物が写真に
那覇市の観光用地図は新築した歴史捏造建造物が写真に


  

Posted by 龍柱阻止 at 13:09Comments(0)イベント