龍柱撤去


龍柱反対署名提出 2015年11月20日
総合計 29,045筆

翁長雄志沖縄県知事は、那覇市長時代に、中国皇帝のシンボル龍の柱建設事業を、海の玄関の那覇市若狭に、極秘に進めていた‎龍の柱にヒビが入っています!!
3mの高さの首里城の龍柱は1768年の大地震で倒壊
したほど不安定。縦ヒビは広がり長くなっている。
世界に重量450トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い!危険な建設事業。


那覇市民が
1年8カ月前に投票した那覇市議会議員40名中、死亡、辞任、党も会派が変わり、16名も!





有権者に何の説明も無しの真逆な議会で、多数決で強行採決されました!

城間市長が、臨時市議会を開催し
市長は初日のみ出席。市長欠席。
市民不在政治

2015年5/8に、龍柱補正予算 臨時那覇市議会で可決!
賛成24(新風会、ひやみかち那覇、共産党、社民党、民主党、社大党、無所属)
反対2(無所属の会)
退席11(自民、公明)
新たに追加予算1億円 那覇市民の負担!

那覇市の広報紙『なは市民の友』において約三年間一度も、龍柱が完成後の1月号においても『龍柱建設』について知らせをしていない。
市民告訴詳細HP『翁長市政を糺す』←クリック
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2016年11月30日

11月29日那覇地裁「孔子廟違憲訴訟」判決は、訴えをいずれも却下!! 訴訟費用は原告の負担!!




徳永弁護士先生も上原弁護士先生も、
この1審で絶対に勝てると原告の金城テルさんに話して、
金城さんは昨日の判決を楽しみにし、仲間達に勝つと説明していました。
しかし、訴訟に対して「却下」という判決でした。

判決が出たあと徳永弁護士先生は廊下に出て「どこが悪かったんだろうね?」と上原弁護士先生に話しかけられていました。

しかし、「却下」の理由は、裁判の理由づけになる監査請求が1年以上も経過し使い物にならないという裁判官の指摘。
「本件監査請求①が、本件免除から1年を経過してなされたことは明らかであり、
本件において監査請求期間を徒過したしたことに正当な理由があるとも認められないから、
本件監査請求②は、不適法であるといわざるを得ない。」

弁護士先生はプロなんですから、なぜこんなズサンなことをして、それも気づいていなかったのでしょうか?


それと、平成26年3月28日に制定された『那覇市公園条例11条』という条例で、
将来に渡って土地使用料について全額免除となっているのなら、
市民訴訟ではなく、那覇市議会でこの条例の廃止や変更を議題にするべきではないのか?
来年7月に那覇市議会議員選挙がある、
孔子廟や龍柱など中国の文化侵略工作を断固阻止する考えの那覇市議会議員を、過半数にする事だと思うのです。
裁判所で戦う以前に、不特定多数の那覇市民に街頭で呼びかけ、世論を変えて行く事が先決に思えます!

那覇地裁



金城テルさん判決前


判決前の廊下





判決の説明の全文では無いですが、

11月29日13:10〜那覇地裁でいわゆる
「孔子廟違憲訴訟」判決

      主文

1 本件訴えをいずれも却下する。
2 訴訟費用は、参加及び補助参加によって生じた者を含めて原告の負担とする。


「孔子廟違憲訴訟」判決  主文


訴訟名と原告&弁護士、被告人&弁護士


当裁判所の判断 P14


当裁判所の判断 P15


当裁判所の判断 P16

…原告は、党額財産管理行為が、その財産的価値の維持・保全・管理の在り方等と密接に関わる場合は、財務会計行為に該当すると解すべきである旨主張するが、
上記のとおりの住民訴訟の目的に照らすと、住民訴訟の対象を財務会計行為以外の行為に拡大すべき理由はなく、原告の主張は採用する事が出来ない。…


当裁判所の判断 P17


当裁判所の判断 P18

本件監査請求は②は、本件免除が憲法上の政教分離原則に違反しているとして、本件免除が違法であるとことに基づいて発生する実体法上の請求権の不行使をもって財産の管理を怠る事実とするものである。…

本件免除は、那覇市公園条例11条及び別表第1所定の基準(専有面積1m平方当り月額360円)から年額(576万7200円)を算定し、これを全額免除するものであるから、将来にわたる使用料をあらかじめ免除する趣旨のものと理解されるのであって、将来の使用料についても本件免除の時点で免除の効果が生ずるものと解される。

したがって、当該怠る事実に係る本件監査請求②については、本件免除された日を基準として地方自治法242条2項を適用すべきである。

しかし本件免除がされたのは、前記前提事実のとおり、平成26年3月28日であり、
本件監査請求②がされたのは平成27年4月27日であるから、
本件監査請求①が、本件免除から1年を経過してなされたことは明らかであり、本件において監査請求期間を徒過したしたことに正当な
当裁判所の判断 P19


理由(地方自治法242条2項ただし書)があるとも認められないから、
本件監査請求②は、不適法であるといわざるを得ない。

 したがって、13号事件に係る訴えは、適法な監査請求を経ていないから、いずれも不適法である。(地方自治法242条2第1項、2項)



4 結論
以上によれば、その余の点について判断するまでもなく、本件訴えはいずれも不適法であるから、これを却下することとして、主文のとおり判決する。

那覇地方裁判所民事第2部
  裁判長裁判官  森 健一
     裁判官  中町 翔
     裁判官  比上 恭平




________________________________

下記の陳情書を再び目を通すと、上記のような判決文はありえない!と素人は感じます。


陳述書

http://nahaaction.web.fc2.com/pdf/kume_chinjutusyo.pdf
                  平成28年8月2日
1 経歴等
私は昭和3年に奄美大島で生まれました。昭和23年に沖縄の美里村で金城真光と結婚し、翌24年に那覇市内に引っ越して暮らし始め、ここで専業 主婦として8人の子供たちを育ててきました。

昭和42年、那覇市の立法院前で「教公二法阻止闘争事件」が起こりまし た。
沖縄の日教組は、1年前からストライキをはじめ、学校では自習が続い ていました。
私は、1時間目から子供たちに自習をさせる先生方に納得できず、
「子供を守る父母の会」を立ち上げ、その事務局長として、日教組に反対する運動を始めました。
これが最初の市民運動でした。

その後、日教組による沖縄の祖国復帰反対運動に対抗する形で復帰推進運動に合流し、
昭和57年には「沖縄婦人平和懇話会」を組織するなど、多く の保守系の市民活動に関わってきました。
その他、昭和47年には、「はなぞの保育園」を設立し、初代園長を4年間務めました。
現在は3年前からネ ットTVチャンネル桜の沖縄支局で水曜と金曜の番組キャスターを務めています。


2, 本件孔子廟の政教分離問題をとりあげた経緯:
広大な久米郵便局の跡地にチャイナタウンができるという噂が流れていたので心配していたところ、
週刊新潮に、国からの一括交付金を使って那覇市の玄関にあたる若狭緑地に巨大な「龍柱(りゅうちゅう)」が設置されるという記事を読んで衝撃を受けました。

首里城の龍柱に模した4本爪の龍は、 中国の冊封を受け、属国となった印だということでした。
知り合いの議員に 聞くと、若狭にある久米孔子廟が跡地の松山公園に移設され、そこでも龍柱 2本が新設されるとのこと。
しかも、この龍柱は5本爪だといいます。5本 爪の龍は、中国古来、孔子の生地のほかは、皇帝だけに許されたものでした。

今、石垣市の尖閣で日中間の緊張が高まっています。
若狭緑地と孔子廟に建 つ4本爪と5本爪の龍柱は中国共産党が虎視眈々と狙っている沖縄侵略の象 徴のように思えました。

孔子廟は孔子の御霊(みたま)を祀る施設であり、多くの中国人が信仰を 寄せる宗教施設です。
台湾には日台交流の使節として過去5回ほど行っていますが、その都度、台北の孔子廟にお参りしました。
孔子様は学問の神様とされ、孔子廟には合格祈願のため、多くの人々がお参りしていました。

菅原 道真公を祀る天満宮と同じです。

この裁判では「儒教は学問か宗教か」が争われていますが、
私は儒教には 学問と宗教の両面があると思っています。

論語は学問ですが、釋奠祭礼(せ きてんさいれい)は宗教儀式です。
明倫堂は学問の施設ですが、
孔子廟は宗教施設です。
それが一般人の見方だと思います。

また、本件孔子廟は、久米三十六姓(クニンダンチュ)という中国渡来の一族からなる久米崇聖会の持ち物です。

久米崇聖会は、公益性のない私的な 団体にすぎません。
市民の公園に私的な団体の宗教施設があるということには違和感があります。

しかも、那覇市は公園の使用料を無償とする特別の便宜を図っています。
中国の宗教に沖縄人の心と精神が侵略されていくように思えました。

同時に、日本国憲法の政教分離という原則に違反していると直感しました。

同じ思いを持つ有志の方々らとともに、「すみよい那覇市をつくる会」を立ち上げ、街頭での署名運動等をはじめました。
特に会の規約はありません が、200名以上の那覇市民が会員です。

しかしながら、那覇市は全く改め る気配がありませんでした。
そこで弁護士さんたちにお願いして住民訴訟と いう方法を通じて那覇市による憲法違反を糺そうと考えました。

本件孔子廟に感じる違和感:
本件孔子廟に感じる違和感の出発点は、私的な宗教施設が公共の場で特権的に扱われていることにあります。
入り口の「至聖門(しせいもん)」は、 年に1度しか開かれません。
釋奠祭禮のときに孔子の霊を迎えるためにだけ 開かれるのです。
芝生しかない中庭の中央を通る「御路(おんみち)」は、 孔子の霊が通るために敷かれた石の道です。
釋奠祭礼のときは赤い絨毯が敷 かれます。
「大成殿(たいせいでん)」は孔子廟の本体で、屋根を白っぽい 2本の石柱が支えています。
これが5本爪の龍柱で、旧大成殿にはなかったものです。

普段は正面の賽銭箱の前を中国系と思われる信者たちが座り込み、手を合わせて熱心にお祈りしている姿を見かけます。

大成殿の奥には、「啓 聖祠(けいせいし)」の扉があります。
孔子の父祖が祀られているらしいのですが、久米三十六姓の拝所(うがんじょ)であり、一般の人は入ることが できません。

長く那覇市に暮らしてきた私たち住民にとって、
本件孔子廟は、中国渡来の久米三十六姓の一族が承継してきた中国の宗教儀式を誇示するための施設であり、
中国の直轄地であることを示しているように思えます。

久米崇聖会は、沖縄と中国の架け橋だと言っていますが、全くの時代錯誤です。

私たち が違和感を抱いている理由は、そこにあります。

4,本件孔子廟での釋奠祭礼:
本件孔子廟が宗教施設だと確信したのは、平成25年9月に行われた釋奠祭礼(せきてんさいれい)の儀式の動画をパソコンの画面でみたときでした。
それは久米崇聖会が自らのホームページにアップしている動画でした。

去年 の9月には本件孔子廟で行われた実際の釋奠祭禮を間近で見学し、最初から最後までみました。
改めて、これを宗教といわずして何を宗教というのか、と思いました。

厳かな雰囲気と音楽のなかで、黒い礼服を着た久米崇聖会の人たちが、奥の「啓聖祠」の扉を開いて出てくると、「至聖門」が開いて孔子の霊をお迎えします。
お線香をあげ、蝋燭をともし、供物をささげ、孔子の像の前で「三跪九叩頭の礼(さんききゅうこうとうのれい)」という独特の礼を行います。
最後は、執事が提灯をもって孔子の霊をお送りし、「至聖門」を閉め、提灯 の灯を消して終わります。

5 遷座御願:
久米崇聖会のホームページには、若狭の旧孔子廟を移設する際になされた儀式の動画がアップされています。
この動画をみて驚きました。その儀式は 遷座御願(せんざうがん)というそうですが、
あろうことか、旧孔子廟の前でユタが久米崇聖会のお歴々と並んで座り、
孔子像と神位の前で呪文めいた言葉をつぶやきながら拝みをしていたのです。

ユタとは民間の霊媒師で、そのほとんどが女性です。
琉球の時代、政府お抱えの霊媒師はノロといい、官職を持たない民間の霊媒師をユタといいました。
ノロは世襲であったため神霊と交感する能力の低い人もいたため、次第に権威がなくなり、
逆に、神霊と交感する能力に優れた一部のユタが人々の 信奉を集めるようになりました。

今も多くの沖縄の人々がユタ通いをし、ユタの拝みに応じて降りてくる神霊の御告げを求めます。
ユタが拝みをする遷座御願の動画をみて、久米崇聖会が、本件孔子廟を単なる学問の施設ではなく、
彼らが崇拝する神霊が宿る宗教施設だとみていることが、より一層明らかになったと思います。


6, ハーリーやエイサーとの違い:
久米崇聖会は、釋奠祭礼は沖縄の習俗であり、その起源に宗教的要素があっても、
爬竜(ハーリー)やエイサーと同じように、そこに観光等の趣旨か ら行政が関与しても問題がないといっています。

これはとんでもない詭弁です。

久米崇聖会による釋奠祭礼は、一般の沖縄県民にとって全くなじみのないものであり、
誰もが知っているエイサーやハーリーのような世俗化した沖縄の習俗と同一には語れません。

爬竜(ハーリー)は、旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)に行われる爬竜船で競漕する行事です。
長らく途絶えていましたが、1975年の沖縄海洋博 を機会に復活し、その後は沖縄を代表する行事になりました。
最大の那覇ハーリーは、新暦の5月3日から5日までの3日間で行われ、中学生による学校対抗戦などが行われます。
これはリクレーションであって、神様に関係する宗教性は全く感じられません。

太鼓を持って踊るエイサーもまた、沖縄の伝統芸能です。
神様に関係する 宗教性はありません。見る方も踊る方も楽しみでやっていることで、
近年で は、結婚式や運動会、文化祭、歓迎会、老人ホームの慰問等での出し物としても行われているようです。

宗教とは、特定の神様や御霊に対し、お線香を立てたり、蝋燭を灯したり、 お供えものを捧げたりして、お祈りするものだと思います。
ハーリーにもエイサーにも祈願するものがありません。

しかし、
釋奠祭礼は、孔子の御霊を祀り、神として崇め、
厳かな雰囲気のなかで、お線香を立て、蝋燭を灯し、お供えものを捧げて祈ります。
それは宗教儀式そのものです。

大多数の沖縄県民にとって中国の道教と儒教の区別はありません。
本件孔子廟は、今も若狭にある天尊廟(てんそんびょう)や天妃宮(てんぴぐう)などと同じく、久米三十六姓が沖縄にもってきた中国の宗教施設であって、
一般の沖縄県民にはなじみの薄いものです。

7, まとめ:
久米崇聖会が所有している本件孔子廟は、久米三十六世の宗教儀式である釋奠祭禮を行うための宗教施設です。
それを市民の公園である松山公園に設置し、無償で使用させているのは、
特定の一族からなる私的な団体である久米崇聖会に特段の便宜を与え、その宗教的活動を容易にするものだと思います。

この思いは、私の思いであるとともに、「すみよい那覇市をつくる会」 の署名運動に協力して頂いた多くの那覇市民、多くの沖縄県民、そして多く の日本国民の思いです。

以上


___________________________

【沖縄の声】特番!判決はまさかの”却下”!?「孔子廟違憲訴訟」の判決報告と今後について[桜H28/12/1]

https://youtu.be/QapHoYaQYSU @YouTubeさんから  

Posted by 龍柱阻止 at 19:51Comments(0)訴訟進捗状況

2016年11月29日

「孔子廟違憲訴訟」は本日11月29日13:10〜那覇地裁で判決が下ります




傍聴できる方は是非、お集まり下さいませ!

本日、11月29日13:10〜「孔子廟違憲訴訟」に、那覇地裁で判決が下ります。

金城テルさんが、那覇市を相手どって起こした訴訟「孔子廟違憲訴訟」

孔子廟






那覇地方裁判所 
那覇市樋川1-14-1
(那覇高校バス停から合同庁舎方面へ徒歩5分)
代表直通098-855-3366
  

Posted by 龍柱阻止 at 00:54Comments(0)訴訟進捗状況

2016年11月21日

香港の人達の困惑:英国の中国共産党への"KOWTOW"(三跪九叩頭) 毎年開催される首里城での冊封儀式(三跪九叩頭の礼)


中国外交の歴史は、まず、相手国にKOWTOWをさせる価値観

kowtow = 三跪九叩頭


"kowtow"論争が大きくなりランコムは香港の店を閉鎖
Lancome shuts Hong Kong shops as 'kowtow' controversy grows
ランコムはkowtowし香港店舗閉鎖


A protestor displays a placard at a Lancome counter inside a department store at Hong Kong's Times Square, Wednesday, June 8, 2016. French cosmetics company Lancome has sparked a backlash in Hong Kong after it canceled a promotional concert featuring a singer known for pro-democracy views, with many accusing it of caving in to political pressure from Beijing. (AP Photo/Kin Cheung)
2016年6月8日(水)香港のタイムズスクエアの百貨店のランコムカウンターで、抗議者がプラカードを表示。
フランスの化粧品会社ランコムは、香港で、民主主義の視点を持つシンガーのプロモーションコンサートをキャンセルした後、多くの人々が
北京からの政治的圧力に巻き込まれていると非難している。
(AP Photo / Kin Cheung)
Lancome faces growing anger and protests in Hong Kong
By AFP PUBLISHED: 08:23 GMT, 8 June 2016 | UPDATED: 08:23 GMT, 8 June 2016
香港雨傘とKOWTOWのランコム抗議




10:55AM BST 30 Jun 2014
香港の大規模なデモ行進で、英国は北京に"kowtowing"三跪九叩頭をしていると非難された
Britain accused of 'kowtowing' to Beijing ahead of 'huge' Hong Kong democracy march
香港の大規模な民主主義デモ行進で、英国は北京にkowtowingをしていると非難


As tens of thousands prepare to march through Hong Kong in protest against Beijing, a veteran pro-democracy campaigner accuses David Cameron of failing to stand up for the former colony’s citizens
北京への抗議で、香港から数万人のデモ行進をするにあたって、ベテランの民主化運動家は、デイヴィッド・キャメロン英国首相が旧植民地市民のために立ち上がることに失敗したと非難している



■英語のKOWTOWが生まれた由来:
1793年、英国の外交官ジョージ・マカートニーは、乾隆帝に謁見した際に三跪九叩頭の礼を要求されるが、これを拒否してイギリス流の儀礼を押し通した。
この時以来、KOWTOWという英語が生まれた。


結局、EU脱退国民投票で負けて辞職したキャメロン英国首相は媚中。中国からのエリザベス女王に会わせろの注文を承諾
キャメロン首相中国訪問「女王に面会」に

キャメロン首相中国訪問「女王に面会」に




エリザベス女王は習近平と手袋で握手
エリザベス女王は習近平と手袋で握手



英国の晩餐会での習近平のスピーチにダラける王室テーブルの
赤ワインは六四天安門事件の年の『墓』という名w

英国の晩餐会での習近平のスピーチにダラける王室


赤ワインは六四天安門事件の年の『墓』という名


トイレの前での会談も分りやすいねw
トイレの前で会談



英王室は笑顔で接待しながらも、がんばって習近平を裏で拒否w

メンツを重んじる中国人の性格には非常に屈辱的だったのでは?w





また、世界遺産登録で、
中国お得意の大胆な歴史捏造の大ウソ!!!
【八重山日報】平成28年11月17日木曜日の一面記事に
中国「沖縄は日本ではない」
世界遺産登録反対で中国
「明治政府が琉球を併合した。
琉球処分に関し「独立国だった琉球は長らく中国が宗主国だったが日本が占領した」

『八重山日報』沖縄「日本ではない」



自ら首里城で三跪九叩頭の礼を
13年間やっている沖縄は、すでに奴隷根性丸出しをしていると認識されている。

三跪九叩頭の礼王様と冊封使


首里城で冊封儀式・三跪九叩頭の礼を毎年やっていたら、奄美・沖縄の世界遺産登録は無理だし、その前に尖閣諸島どころか沖縄県全部を実行支配される。


英国や香港では日々使われる”KOWTOW”
中国や沖縄、アジアの歴史において、
冊封・朝貢に三跪九叩頭の礼はセット。
対中国と関わるらざる終えない日本人は、特に沖縄県民は、最低限の教養として持つべきであろう。


しかし、先日、トゥールムハメド博士と沖縄の二大新聞の1つの本社に出かけ、
編集局次長・論説委員という方に冊封儀式を反対する理由に付いて説明したが、
なんと
三跪九叩頭の礼という言葉と意味を知らなかったのです。

そして、私はシーサー平和会議の活動を共にしているK氏に英語では"KOWTOW"と言うと教えてもらいましたが、
沖縄にいる保守論人の皆様全員が"KOWTOW"をご存じなかった。
英字新聞は読まないのでしょうか?

この沖縄保守論人のレベルで、対中国共産党の文化・歴史工作に戦える訳が無い!!!




先日、30代前半の香港人の人と話す機会があり、
香港の事や沖縄の事を話しました。

Q:香港の若い人たちはどんな夢を持っていたり、どんな事を考えていますか?
A:香港の富裕層は他の国への移住を考えている。
香港の若い人たちは香港がチャイナからの独立を自分の目で見たいと考えている。自分はそれは無理だと思う。

Q:香港の議会の議長はひどい人だと思うけど、どうですか?
A:僕もそう思います。中国共産党のための議長。

Q:沖縄で、香港のような『一国二制度』をやると良いという少数の人がいる。
A:香港には『一国二制度』はない!

彼は首里城を見て来たというので、
毎年、首里城で
三跪九叩頭つまり"KOWTOW"をしていると写真を見せたら、しばらく口がきけないほどショックを感じていました。

私達のウィグル人の友人も驚いて、こんなのやってはいけないと強く言っていると話すと、ウィグルについてほとんど意識が無く、遠い場所といった感じでした。
習近平になってからより辛い事になっているよ、と話すと、また途方に暮れた表情でした。

彼は、「大陸からの中国人は列をつくって並ばないが、香港の人は列にちゃんと並ぶ!」と力が入っていました。




なぜ沖縄県民は『三跪九叩頭』という言葉と意味を知らないか?

改訂版 高等学校
『琉球・沖縄の歴史と文化』
新城俊昭 (著) 出版社: 編集工房 東洋企画

改訂版 高等学校 ></center><br clear=

高校副読本左ページ


高校副読本右


この高校の副読本の冊封についての記述に三跪九叩頭という言葉は無し!

首里城まつりのパンフレットにも無かったが、故意に表示していないとしか思えない。

冊封儀式パンフレットページ2016年


  

Posted by 龍柱阻止 at 22:27Comments(0)中国情報メディアの報道

2016年11月15日

琉球王朝絵巻行列という名の捏造歴史洗脳 中国のウハウハを阻止!!


国際通りを屈辱
『琉球王朝絵巻行列・

冊封使行列
』!!!

琉球王朝絵巻行列・冊封使


写真は『冊封使行列』が過ぎた後ですが
サイレントデモ成功!
『冊封粉砕』『打倒習近平』の旗を数人で立て
沖縄県民と中国の侵略被害者のウイグル人は、

捏造歴史洗脳に騙されていない事を意思表示
「冊封粉砕」ノボリ旗in琉球王朝絵巻行列




警備にあたっている警察の方に口頭で
軽く注意され素直に旗を降ろしました。

みんな沖縄と日本を守りたい一心でした!
琉球王朝絵巻行列にノボリ旗を降ろす




サーチナ※(1)が、既に、2012年に
首里城祭開催にかこつけて歴史捏造報道
「琉球王国は昔、中国の冊封国
明治維新の末期に
日本の武力に併合された」???!!!


サーチナが首里城祭開催にかこつけて、沖縄は日本が武力で併合とウソ報道


↑↑ ↑↑ ↑↑
薩摩藩が琉球王国に軍事行動(琉球征伐)をしたのは、
1609年です!!!
明治維新の末期に、日本が琉球王国に武力行使した事実はない。
明治維新の末期に日本が琉球王国に行ったのは、
1871年の廃藩置県です!!!



首里城祭行列詳細図

首里城祭行列詳細図




やはり屈辱の若狭の龍柱に出向き
冊封粉砕旗 日本国旗 東トルキスタン国旗を
トゥールムハメトさん、
クットゥルック東実さん、
金城テルさん、
シーサー平和会議のレギュラーメンバーで掲げ
中国の侵略を許さない意思表示をしました!
龍柱前東トルキスタン国旗



短い時間でしたがトゥールさん達は松山公園の『孔子廟』にも出向き、
あまりの文化侵略の凄まじさにかなりショックを受けていました。
金城テルさんから、直接トゥールさんに、金城さんが告訴している『孔子廟』の判決が、今月11月29日に出る事を伝えました。

孔子廟



中国式の額は台湾人の蔡雪泥女史による贈り物。
しかし、蔡雪泥女史の額は琉球新報にも、
浦添のてだこホールにも設置されている。
トゥールさん曰く、完璧な文化侵略の工作員ですよ、と。

孔子廟の額、蔡雪泥




回のトゥールさんとクットゥルックさんの来沖は、
私達をより中国の侵略の危機を気づかせてもらうものでした。
トゥールさんは「想像よりも凄まじい文化侵略でした。」
クットゥルックさんは
「もう自治区になっています」と感想!!


41:00〜43:30 #金城テル 先生が沖縄の声で、#冊封儀式 問題をウィグルのトゥールさん達との会話で沖縄は既に自治区になっているではないか?」と話された事にショックを受けたと話しています。
【沖縄の声】[桜H28/11/3] youtu.be/2CEDr4xO6eY



※(1)サーチナ:同社の主要ニュースソースは中国国営通信社の中国新聞社であり、独自の取材網を持つわけではないので、中国政府の見解が記事に反映される。中国経済、中国株情報の配信をはじめ、日本最大の中国情報サイト  

2016年11月11日

元警視庁通訳捜査官・坂東忠信氏ブログ<なぜか中国に弾圧されている人にだけはキビしい沖縄JICA>



人気ブログランキング1位の座をほぼ取り続けている
元警視庁通訳捜査官・坂東忠信氏の2016年11月01日ブログにて、

私達の主催したトゥールムハメト博士の講演会においての被害を

タイトル
『なぜか中国に弾圧されている人にだけはキビしい沖縄JICA』をお書き頂きました。

(以下ブログからコピペ)
___________________________________________

沖縄の治安は高江ヘリパッド現場に限らず末期的です。

その影響は保守運動や警察だけでなく、政治難民として日本に一時避難している外国人にまで及んでいます。


以下、中国共産党に迫害され日本に避難している世界ウイグル会議日本全権代表兼日本ウイグル連盟会長のトゥール・ムハメッド先生からのメッセージです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

10月28日夜JICA沖縄国際センターの会議室を利用し、『ウイグルーその人びとと文化』というタイトルで講演をしました。

この講演会は沖縄でいわゆる「冊封儀式」の祭り化に反対している「シーサー平和会議」が主催しました。


~~~~~~~~~~~~~~~

冊封儀式とは、以前にも節ブログにて紹介した、これです。

【間接侵略を封じる鉄板工作!今年もよろしくお願いします。】
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?day=20160103

~~~~~~~~~~~~~~~

講演会直前、会場となっている沖縄JICA国際センターの次長アベ氏から今回の講演会の取りやめを求める電話があり、主催者が困惑してしまいました。


私が電話に出て、アベ氏に講演会を中止させる理由を聞いたところ、講演会には“冊封儀式粉砕”という内容があるからだ、と言っていました。

私は、今回の講演会のタイトルはウイグルの文化についてであり、冊封儀式には触れるつもりはないことを説明しました。

するとアベ氏はさらに、もし講演会で独立を主張したり、中国の悪口を言う内容が出た時には直ちに警察に通報し、講演会を中止させること、そのためにアベ氏本人も講演会に出席するという強硬姿勢を示しました。



~~~~~~~~~~~~~~~
沖縄JICA国際センターというのは、この団体。
https://www.jica.go.jp/index.html

次長の「アベ氏」というのは、「JICA沖縄国際センター 次長 阿部裕之」氏のことでしょう。

次長さんが言うからには、これは沖縄JICA、と言うか、JICA組織としての対応なのでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~


私は講演会が時間通りに開催できるために、アベ氏からの無理な要求を応じました。

会場では、アベ氏は会場正面に掲げられた東トルキスタンの国旗の取り下げを要求して来ました。

理由は、正式に国際社会から認められていないからという。

仕方がないから、議論を避けて、国旗を取り下げました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

JICAって国際協力機構だと思ってましたが、中国協力機構だったでしょうか?


それとも、国旗じゃなきゃダメって、社旗とか団体旗はダメなのかな?
あまりにかわいそうですので、JICAに代わってこちらに掲載します。
東トルキスタン国旗


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講演会を無事に開催出来てから、私は最初ウイグルの文化を簡単に紹介し、その後準備してきた内容で堂々と講演をし、中国当局の東トルキスタンで行っている民族浄化政策を明らかにし、中国という国家の厄介な一面を参加者の皆様に詳細に示しました。

終始会場に居座っていたアベ氏は何も反応なく、最後は悔しく退場したと思います。

日本で長年ウイグルにおける中共の民族浄化政策について講演会やデモなどを行ってきましたが、今回のような横暴な干渉を受けたのは二回目で、今回は特にひどい有様でした。

これは沖縄はいかにも中国の裏工作の影響を受けているかという現実を示しています。


~~~~~~~~~~~~~

JICAってそういう組織だったんですか。

HPにはこう書かれておりますが・・・


「JICAは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。「すべての人々が恩恵を受けるダイナミックな開発」というビジョンを掲げ、多様な援助手法のうち最適な手法を使い、地域別・国別アプローチと課題別アプローチを組み合わせて、開発途上国が抱える課題解決を支援していきます。」

JICAが一党独裁の軍事覇権主義国家の見解に従う組織だったとは、私も知りませんでした。

私は漠然と、こまっている人を助け、つなげて発展させる組織だと思ってましたよ。

~~~~~~~~~~~~~

世界で自由、民主主義、基本的人権の保障の普及を対外支援の終極目的とするJICA職員の横暴な態度、そして私の合法的な活動に対する妨害は、とても驚き問題であり、看過出来ないです。

JICAは外務省の外郭団体、そして日本の価値観を世界に普及することを終極目的とする国家機構です。

その職員がまるで中共の党員のような、中共の警察のような態度で小生の合法的な講演活動を中止させることに挺身してきたことは、如何に沖縄は内部から中共の深刻な侵蝕を受けているかという現実を示しています。

JICA職員の横暴な態度は序の口ですよ。

最も深刻な問題は、沖縄県などが推し進めている中国服従政策と行動です。

様々な現象は、沖縄は日本の領土か、という疑問を投げかけて来ます。

例えば、今年13回にもありますいわゆる「冊封儀式」の祭り化問題、21世紀の日本の領土で中華帝国が琉球尚氏王に強制した臣下として扱われる「冊封儀式」の再現、見てて驚きを禁じ得ません!


~~~~~~~~~~~~~~~

おい、沖縄県民のみなさんよ、外国人からも言われているぞもう。
このままでいいのか?

確かにこの行事、外国人はびっくりするかも。


琉球王の即位を認める支那皇帝からの詔勅が北京語で読み上げられ、琉球王朝一同が新国王を筆頭に「ははー!」と土下座するという儀式を、那覇市は毎年首里城で開催しているのです。

私だってびっくりしましたからね。

【冊封儀式】
https://www.youtube.com/watch?v=A9CXTQmKFyM


毎年行われる支那王朝への土下座儀式を喜々として演じるなど、他の独立国家では絶対ありえない屈辱的儀式
坂東さんの冊封儀式写真ー1
坂東さんの冊封儀式写真-2
坂東さんの冊封儀式写真-3
坂東さんの冊封儀式写真-4

ウイグル人は殺されてもこんなことはしないでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~

琉球尚氏王が中華帝国から派遣された冊封使に中国語で命令され、繰り返し繰り返し三回も跪いて、九回お辞儀するあの有様は、まるで今の習近平が日本に跪くように命令していることとして小生に脳裏に焼き付けられました。

これは那覇市が13年間行って来ている儀式だそうです。
物事はここまで進んできていて、東京はそれに気づいていないのは、また驚きです!!

また、孔子廟存在、広大な福州庭園、中国大陸に向かって建てられた龍柱。。。

これは全て中国の沖縄に対する侵蝕や工作の直接な現れです。

中国が直接支配しているウイグルやチベットで行っている中国化建設は、日本の領土でもやられているではないか、と感じました。


トゥールムハメット拝

~~~~~~~~~~~~~

・・・とのことでした。


トゥール先生は、世界ウイグル会議の日本代表です。

【世界ウイグル会議】
http://uyghurjapan.org/jp/category_juu/about_wuc/

http://www.uyghurcongress.org/jp/
トゥールさんとラビアさん
トップはラビア・カーディル先生(左がトゥール先生です)。
http://www.uyghurcongress.org/jp/?p=54

ラビア・カーディル先生は、ダライ・ラマ氏同様、世界各地で中国共産党による少数民族弾圧の実体と、拡大する中国共産党の危険性を訴えています。


私は前からとても不思議に思っていることがあります。

海外協力機構や人権にうるさい人権市民団体勢力って、どうしたことか、
姿がよく見えないアフリカの子供とかには援助しようとか呼びかけるけど・・・
アフリカの子供

中国に弾圧されて姿がはっきりと見えているいる人たちの人権には絶対触れないんだよね
ウイグルへの弾圧

おまけに人権市民団体って、中国に弾圧されている人だけは、
絶対無視するよね
まず助けないよね。
おまけに精神的トドメ刺すよね。


どうしてかな?

JICAにもそんなエセ人権団体の
怪しい人脈がつながっているのかな?

国の援助やキックバックがないような、
祖国を失った人たちは対象外なのか?



この謎の答えは、まず東京の大代表にお問い合わせ下さい。

独立行政法人国際協力機構
電話番号:(03)5226-6660から6663(代表)

その心の帰属するところの旗印を下げろなどと強要するとは、とんでもない話。

「JICAよ、おめえらの旗だめ。降ろしなさい。」
・・・そう言われてどんな気分か、よく考えろ。


外国人の人権だの援助だのと語るのは、人の気持ちが理解できてからにした方がいいでしょう。

JICAのみなさんには、中国の弾圧の実体を伝えるラビア・カーディル先生のお話を一度お聞きになることをおすすめします。

それから、日本国内で意味もなく優遇される人、反対にされる人もいるんです。
あなたはどっち?
坂東忠信『在日特権と犯罪』

https://www.amazon.co.jp/dp/4792605679/

・・・そんなところも、人権派市民団体にぜひ聞いてみたいところですね。

まあ、スポンサーには逆らえませんから、まともな答えは帰ってこないし会話にならないのですが、JICAはきちんとした回答を出してくれると私は思っております。

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【主催者の私達の記録】(面談や電話は録音を保存しております)

開催2時間前に、JICA沖縄のアベ次長から電話がかかり、激高し、決めつけ、命令口調で、申請内容と違うから開催させないという通達でした。そして、私達が部屋を借りての4年半の活動もこれからは許可をしないと言い放ちました。

トゥール博士に電話を変わって頂き、「中国の悪口を言ったら、警察を呼ぶ」という脅しを受けて開催にたどり着きました。
しかし、アベ次長は会場に来ても、主催者に話しかけもいせずに、参加者に恐怖を与える激高の表情で仁王立ち、
私の方からお声をかけ、主催者ですと申し上げ、ご本人確認をし「ご心配をかけたようで、申し訳ありません。」と当たり前の挨拶を致しましたが、返答無し。

そして、右腕を上げ、指を指し、正面のホワイトボードの東トルキスタンの国旗に向かって「国際間で認めていない国旗だ、外しなさい!」と命令しました。
トゥール博士ともう1人のウイグル人、文学博士でラジオフリーアジアの記者、クットッルック氏の前で、東トルキスタンの国旗を外しました。
この屈辱、民族の自決権への冒涜行為を私は決して忘れません。
・・・・・・・・・・・・・・・

講演中も腕と足を組んで中央の椅子に座り不機嫌そのもの表情。途中に居眠り.そして質問コーナーの時間に、問題があるならこの場で指摘して頂こうと、アベ次長に直接「質問はありませんか?」と司会者の私から声をかけましたが、「ない」との返答。

講演会が終了後、何の挨拶も説明もないまま、ふんぞり返り部屋を出て行きました。

金曜日の夜の開催だったため、JICA沖縄には守衛さんしかいず、本来ならトゥールさん達の滞在中に抗議に向かいたい所でしたが、月曜日にJICA沖縄からの連絡を待つ事になりました。

しかし、月曜日に10時過ぎてもJICA沖縄からの連絡が無いために、私達から電話をし、所長と直接話をして説明したいと伝える事にしました。所長に繋いでもらうはずが、アベ次長が出て来て、何の謝罪も無く、ただ所長に面談の申し出を伝えるとの返答でした。

翌日の10時にJICA沖縄に出向き、河崎所長と総務の熊野部長と面談しました。
所長からは私達の事務的な細かいミスについての指摘と、暴力的な行為や政治的な行為がされるとの心配があったと説明を受けましたが、謝罪の欠片もない強靭な態度でした。

こちらから説明を丁寧にし、問題点を明らかにしましたが、アベ次長が終始激高していた事の認識がありませんでした。

まず、フェアな立場として、こちらの説明を聞いてから、自分の意見や判断をするべきですが、自分たちに非が無いという傲慢な妄信の元で強引な展開でした。

しかし、私達は正義と真実と信念を持って、この講演会の開催を自費でしております。
JICA沖縄の河崎所長に、この面談中に謝罪の言葉と頭を下げてもらう事が出来、抗議電話を入れて下さった「世界ウィグル会議」の応援議員団のお1人の鈴木正人埼玉県議と、トゥール博士へ電話を、その日にする約束を取り付けました。

しかし、電話が無いので、翌日所長に問合せし、やっと一日遅れで鈴木正人埼玉県議とトゥールさんへ電話を入れたと所長から報告がありました。

この河崎所長の謝罪電話の報告電話において、軽率で反省の無い「今回、トゥール博士とご縁を」と話したので、「非常に失礼なトラブルで被害にあったトゥール博士に対して、そのような立場ではない」と指摘しました。
また、自分はパキスタンに赴任していたからイスラム社会に理解があり視野はあなたより広いと図々しい発言もあり、よく視野が広いなど言えますね、ウィグルの方々に失礼な事をしたのですよ!と言い返しました。

河崎所長はJICAの本部にも報告すると話していますが、アベ次長の激高も認識していなかったし、
お役人特有の、都合の悪い事は話さないように思えています。

文書での謝罪を拒否しているJICA沖縄ですが、私達は文書による謝罪文を求めたいと考えています。
アベ次長ートゥール・ムハメト博士講演
  

2016年11月07日

【動画】冊封粉砕街頭演説6編 トゥール氏の中国の歴史文化を知り尽くした演説等 2016年10/29



守礼門下10時から開始しました!
冊封儀式粉砕街宣金城テルさんトゥールさん



トゥールさんの街宣冊封粉砕



トゥールさんと金城さん
トゥールさんと金城さん



妨害緑のポロシャツ男に目もくれずにトゥールさんの街宣



【動画】その① 2016年10月29日 冊封儀式粉砕街頭演説(9分23秒)


【動画】その② 冊封儀式粉砕街頭演説 トゥール・ムハメト博士2016年10月29日(22分54秒)


自由、民主主義の基本的人権が保障されている、日本の1つの県、沖縄でしょう。
人間の尊厳が踏みにじられるような、屈辱的な儀式が入れこまれた、
ということがなぜ起きているのか?

なぜ、誇り高いウチナンチュの皆様が、全く気にせず逆にそれをお祭りで裏切れるのか、
その現実的な背景を訴えて、
これからは絶対に続けてはならないと、
いわゆる冊封儀式に全身全霊で冊封儀式を中止するために頑張っているシーサー平和会議の皆さんと、ここでやっては絶対にやっては行けない。

沖縄は歴史のある地域でしょう。
琉球王朝というのは皆様の誇りでしょう。
小さい王国だったので、中国の皇帝達が冊封という体制の中で扱って来たのでしょう。
いわゆる冊封というのは、歴代皇帝の自己中の国際秩序というのが背景にあります。

中国の儒学の中で、全人類が全く二つに分かれています。
支配できる君子階級と、従わないとならない小人階層に別れる。
二元か社会を作っていたのは中華思想です。
皇帝が絶対、全て皇帝の意志によってなされる。
皇帝以外は小人、奴隷です。
この思想が2千年続いています。
中華が中心であり、その他周りの地域は何段も下の従属的な、奴隷的な存在であります。
2千年以上続いている中華思想によって一貫して行なわれて来た。

【動画】その③ 冊封儀式粉砕街頭演説
トゥール・ムハメト博士シュプレヒコールと
金城テルさんの演説 2016年10月29日(20分33秒)


トゥール・ムハメト博士シュプレヒコール

ウチナンチュウは中華の奴隷になるなぁ〜!
自ら中華秩序を沖縄に受け入れてはならないぞぉ〜!
中華思想を沖縄から追い出そう!
中華思想を絶対に許してはいけないぞぉ〜!
中華の侵略を止めましょう!
尖閣は日本の領土だよぉ〜!
南シナ海の中華の横暴を許さないぞぉ〜!


金城テルさん
沖縄は王朝時代というのがありましたけれども、
今は日本の沖縄県なんでございます。
あの皆さんがよく耳にする『琉球処分』、あれは処分ではありません。
中国の人、あの三十六姓の方々の中に、それを盛んに『琉球処分』という言葉を使っているように思います。
何故かと言いますと、明治になりまして廃藩置県でここ沖縄は件になりました。
王朝時代に学問が出来ない、学問は貴族にしか出来ない、庶民は学問が出来ない、自分の名前も書けない、読む事も出来ない。
明治になって自由に学問が出来るようになりました。
土地を琉球王が全部管理していますから、明治になって自由に土地を自分で管理できるようになりました。
これを廃藩置県と言います。

この歴史の捏造を私達は考えないとならないと思います。

私は若狭に立っている龍の柱、あの龍の柱は沖縄を侵略するシンボルなんです。
中国側に言わせれば龍の柱の立つ所を国境としているのです。

沖縄に龍の柱を建てたのは、今は知事の翁長雄志元市長です。
私はズ〜と戦い続けました。
建ってしまったのは残念ですが、これからも戦い続けます。
絶対に中国に侵略されてはならない。

この祭、この祭こそが、
沖縄の人は盛んに「文化」「文化」と言いますが、
時代は変わったのです。
明の時代ではありません、中国は。
土下座をして、3回9回と、明の時代に土下座して、
時代は変わりました、いつまで中国が喜ぶ事を、
中国が真っ先にテレビに出すはずです。
これで沖縄の人はいいのですか?
いつまで沖縄の人は続けるのですか?
明の時代でもありません、清の時代でもありません.
中華人民共和国、共産主義の国と民主主義の日本がどうして仲良くなれるのでしょうか?
静かに移り変わりを考えて下さい。
沖縄の人は、主が変わる度に、ひれ伏して従わされて来た歴史、それを考えますと
もう、そろそろ民主主義という立派な人権が守られ、自由になって、こういう社会に目覚めて下さい。
王朝時代「人頭税」という恐ろしい税金がかけられました。
実際の事が歴史にかかれていません。
誰が人頭税を無くしましたか?
明治時代、明治天皇が辞めさせてくれました。

金城テルさんの情熱の演説の響く中
18:30〜冊封行列開始。


【動画】その④ 冊封儀式粉砕街頭演説
シュプレヒコール 2016年10月29日(10分55秒)

私達は誇り高きウチナンチュです!
私達は誇り高きウチナンチュです!
冊封儀式粉砕!
冊封儀式粉砕!
沖縄は中国に土下座などしてはならない!
沖縄を中華思想から守ろう!
FREE UYGHUR ! FREE TIBET ! FREE SOUTHMONGOLIA !


【動画】その⑤ 冊封儀式粉砕街頭演説 W氏 2016年10月29日 (9分58秒)

日本人は相手を大切に協調するという民族です。
お互いに大切にしましょう。大事にしましょう。

中華思想は逆です。
中国が中心が君子になって、周りは全部、野蛮人です。

全く日本の私達と価値観が合わない国に、それに9回、それも国内で頭を下げる儀式。これはあり得ません!
中国にいい文化もあるでしょう、食べ物もあるでしょう。
中国人でいい人もいます。知っています。
国としては68年前に出来た共産党の国
選挙がありません。選挙が無いんですよ。

安倍総理、3期目になるかもしれません、マスコミが文句を言っています。
日本の共産党の書記長、何年やっていますか?話がおかしいでしょう?

そして、中国、なんの選挙はありません。
国会らしきものがあるような報道が流れますが、
選挙が無いのになぜ国会があるのか、おかしいでしょう。考えて下さい。

隣にややこしい国がある。
そして、人民解放軍なる大きな軍隊がある。
そして、沖縄県の領有権を主張しています。
尖閣諸島の地下資源を狙っています。



【動画】その⑥冊封儀式粉砕街頭演説 S氏 2016年10月29日 (7分32秒)

日清戦争以前、朝鮮半島では冊封儀式をやっていた。
日清戦争で中国が日本に負けて、韓国は冊封儀式をやめられたんですよ。
思考停止の県民ではない、私達県民が賢い県民に、と願っています。


【動画】その⑦ 冊封儀式粉砕街頭演説 (4分29秒)

トゥールムハメト氏の貴重な演説中に、人の話は聞けない妨害男。
祖国復帰の英雄・金城テルさんは笑顔で、この男がからんでも相手にしていませんww
警察官の皆様が守ってくれました。感謝。m(_ _)m


  

Posted by 龍柱阻止 at 22:12Comments(0)活動報告・街宣報告イベント

2016年11月07日

世界ウイグル会議日本代表 トゥールムハメト博士の講演会動画 冊封儀式の問題点と参加者からの質問



トゥール氏講演JICA沖縄にて2016




この講演を聴かずして
『中国』を語るなかれ!


2016年10月28日
トゥール ムハメット博士 講演会1(62分)



中華人民共和国の独裁政治の中で、
隠蔽され語られていない事実が明らかに!!

共産主義という独裁・拡張主義の中で、
ソ連と中共は「他民族」を同じ手口で支配

中共は隣国の同じ共産主義国を、『ソ連修正主義』と批判し、
中共の自治区民がソ連に近づかない様にしていた。

『中ソ対立』の中で、他民族の新疆ウイグル自治区は、
中華人民共和国の自治法の中で、約束の60%の達成率の中にいた。

日本も含む西側社会は、『ソ連崩壊』を共産主義社会の崩壊、
『米ソの冷戦』の終結と、非常に喜んでいた。

しかし、ソ連崩壊後、ソビエト連邦の国々がそれぞれ独立をして行く様を見て、
中国共産党は自国の『他民族支配』に危機を覚えた。

中国共産党は『新疆工作会議』を開催し、
ウィグルへの異常な締め付けを強化し、急激に自治法を無視した恐怖の事態になって行った。



2016年10月28日
トゥール ムハメッド講演会②
日本の報道が伝えない参加者質問(32分)


18:08〜
質問「なぜ、冊封儀式に反対なのですか?」

トゥール博士の説明:

紀元前2世紀ぐらい、

孔子の学問、儒学の中心になる古典『論語』では、
人間には二つ種類がある、
1つは「君子」と、
もう1つは「小人」


教養のある優秀で頭のいいのが君子。
君子以外は全部小人。

人間社会が全部、階級が分けられている。

上に立つ君子、支配層、
下にいる小人たち、支配される。


小人はいくら努力しても君子にならない。
君子が堕落して小人になる。

『中華の世界』だけに通用する。
中華以外の物は儒学に無いので全部が小人になる。

中華以外は君子で周りは全部小人になる。
これがいわゆる『中華秩序』
東夷(とうい) 西戎(せいじゅう) 北狄(ほくてき)南蛮(なんばん)と勝手に名付けて来た。
結局、全部こうなる。

自分が人間、君子だというのなら頭を下げないとならない。

冊封というのはここから来ている。


明の時代に琉球が冊封を結んだと聞いているが、

それよりもずっと前、
匈奴、ウイグル、トルコが巨大国歌だった時代に、
小さい中国が、勝手に中華思想の冊封を言って来た。

いくら経済発展しても、中国は世界から取り残される。
人の命も虫けらのように扱ってしまう、
こういう物から脱出できない。


今、我々は一人一人君主、この中に誰も小人はいないでしょう?
みんなが君主になって行くのが近代社会なのです。

誰かが上とかいう秩序は、既に終わっている。

21世紀の今、中国は、世界に『孔子学園』を作っている

  

Posted by 龍柱阻止 at 00:36Comments(0)活動報告・街宣報告中国情報

2016年11月05日

#首里城祭 は完璧な文化侵略工作にあっています。キーワードは #三跪九叩頭の礼 13年前から突然に加わった冊封儀式



【動画】恥を知れ!冊封儀式三跪九叩頭6分

沖縄県民すら、こんな、コスプレ土下座ショー『三跪九叩頭の礼』が行われていることを知らない。

見下した命令「」(クゥイ
跪け!ひざまずけ!)と
琉球王様役が、奴隷や犯罪人のように扱われ
叩頭コウトウ頭を地面に叩きつけろと命令され
起上」(チィシャン

これを3回、合計で9回。

中華人民共和国の植民地にされている『新疆ウイグル自治区』のウィグル人、
中国語が分るトゥール博士が、この土下座ショーを目の当たりにしての発言、

「『クゥイ』王様が命令されている。
クゥイ』心に刺してしまう、これ以上の屈辱は無い
政治家までも、これを許したなんて国賊ですよ。」


そう、ウチナンチュウの誇りがどこにあるのだ!!!


「琉球王朝絵巻行列」「古式行列」のような由緒ありげなネーミングに隠して行われる
「首里城まつり」の核心になるイベント。

翁長雄志が、那覇市長初当選後の
翌年から始めて13回目。

翁長は、沖縄を侵略国に売るための文化侵略の工作員。


この首里城祭の今年のパンフレットです。
首里城祭表紙2016


このパンフレット中『冊封使行列・冊封儀式』の説明文には、
一切『三跪九叩頭の礼』という言葉が無いです!
文化侵略を気づかれないための姑息な工作が見て取れます。
冊封儀式パンフレットページ2016年


首里城祭冊封使行列・冊封儀式説明文中段


里城祭冊封使行列・冊封儀式説明文中段


首里城祭冊封使行列・冊封儀式説明文下段


首里城祭行列詳細図
首里城祭行列詳細図


首里城祭冊封行列詳細図


首里城祭パンフ裏表紙


首里城祭の主催共済団体
首里城祭の主催共済団体



冊封儀式の歴史再現において、明らかな誤りがあります。
明朝の衣装の王様と王妃。
明の皇帝




しかし、冊封使は清朝時代の衣装。
清の皇帝


三跪九叩頭の礼王様と冊封使




そもそもの首里のお祭りは素朴な地域のお祭りでした。
こんな政治利用され、地域の皆様は利用され騙されているように思います。

1960年 沖縄県の本土復帰前 :『首里教育まつり」』開催。
『琉球大学10周年』並びに『首里高校80周年記念行事』としての
その「教育まつり」に、1200ドルの予算がついたと、記録に見えます。
まつりの内容は以下の通りでした。
●旗行列 12月2日

●提灯行列 12月8日

●記念式典と余興 12月9日(金)

●花火大会龍潭池畔

●角力大会 12月10日 (土)
当時は、首里の各自治体がトラックの荷台を装飾してパレードを行い、
審査員が点数を付けて順位を競ったといいます。


1978年「首里教育まつり」から「首里文化祭」と名称も変わり発展継承された。
同時に、今日の祭りの呼び物の一つである、
在りし日の伝統行事「古式行列」も復活され、
毎年11月の文化の日を中心とする一連のお祭りが催されてきました。
1981年那覇市-福州市友好都市調印
1990年 8月23日〜26  第1回世界のウチナンチュ大会

1992年に正殿、北殿、南殿などの主要施設の復元完成
復元された首里城を管理する首里城公園管理事務所でも、
首里城祭りを毎年開催し、
沖縄を訪れる観光客の好評を得ていた。
1992年 「福州園」が開園
1995年 親泊康晴那覇市長が福州市から名誉市民の称号を受ける

1995年 11月16日〜19 第2回世界のウチナンチュ大会
 那覇市主催のイチャリバチョーデー交流パーティーに福州市代表団が出席

2000年12月~2014年10月翁長雄志那覇市長

2000年12月 首里城跡 園比屋武御嶽石門など世界遺産に登録
2000年7月の沖縄サミットでの「公式晩餐会」会場
中国皇帝の使者「冊封使 」をもてなした冊封七宴のひとつ 「中秋の宴」 を再現

2001年11月1日〜4 第3回世界のウチナンチュ大会
 大会参加のため福州市代表団7名来覇

2004年〜 冊封儀式・行列の開始(2016年は13回目)

2005年、那覇市の姉妹都市である中国福建省福州市から「名誉市民」の表彰を受け
2006年 10月12日〜15 第4回世界のウチナンチュ大会
2006年 翁長市長を団長に152名が福州市を訪問。

2007年4月 「首里文化祭実行委員会」から「首里振興会」発足
2010年9月7日 - 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。

2011年10月13日〜16 第5回世界のウチナンチュ大会
2011年 11月4日~8日(4泊5日) 翁長市長を団長に福州市を親善訪問
                   
 30周年を記念し、福州市にて「物産と観光展」を開催。

2012年12月 那覇市議会で1億2400万円の龍柱予算案が可決、翌13年6月には追加の1億3000万円の予算案が可決された

2016年 6月8日 ロシア軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
2016年 6月9日 中国軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
 ロシア軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
中国軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
   ↑翁長知事だんまり↑

2016年10月27日〜30 第5回世界のウチナンチュ大会
 首里城正殿入場料¥820を¥300
福州園¥200を¥100 
 那覇市歴史博物館 無料 
 県立博物・美術館 無料
 那覇市立壺屋焼物博物館 無料

2016年10月29日~11月3日 首里城祭:10/29冊封行列・儀式 10/30琉球絵巻行列


RBCも『三跪九叩頭の礼』を隠蔽!!
琉球王役のメインは冊封儀式で三跪九叩頭をする事なのに、
小学校教師として、児童に歴史を興味を持たせたり、知らせたいというなら、
王様役はこの土下座の三跪九叩頭の礼をやる事なのだと見せるべきだし、
ニュースもこれを取材して画像にするべき。

動画<RBC THE NEWS「国王は“先生” 古式行列の舞台裏」2016/11/04 >


日中問題の評論家で、中国帰化人の
石平 太郎 氏※(1)は、沖縄タイムスの今年の首里城祭の王様王妃役の記事を見つけ、
下記のようなコメントをtwitterでツィートしている。
「この記事を読んで初めて、沖縄では毎年、昔の琉球王国が中国の皇帝によって冊封される儀式を再現する行事をやっていることを知った。
自分たちの国王は中国の皇帝の使者にひれ伏すこのような儀式と歴史に、今の沖縄の人々は誇りでも感じているのか。」

石平太郎twitter首里城祭に呆れる


夢がかなった琉球国王に35歳公務員沖縄タイムス記事



又、
人権意識の高い方ならどなたもご存知のラビア・カーデル総裁率いる『世界ウイグル会議』※(2)ですが、
日本・東アジア・東南アジア 全権代表のトゥール・ムハメト博士のFacebookの投稿でも
下記のような痛烈な批判がされています。
「沖縄で未だに存続しています”冊封儀式”を記念する”お祭り”。
数年来、この儀式の中止を求めて活動しています市民達がいます。
今回は、その市民たちを応援するために、沖縄に参ります。
いわゆる”冊封朝貢”は自己中の大中華世界秩序の幻想的歴史現象です
そのようなものを”記念”してお祭りまでやるその神経に、失笑せざるを得ない気持ちです。
沖縄の人たちは何かの”魔”に引っかかっていますね。」


トゥールムハメト博士のFB投稿

中国共産党の一党独裁国家による中華人民共和国から『自治区』という名の『植民地』となった『新疆ウイグル自治区』の方は、
文化侵略の手口から恐ろしい結果があった事を身を持って知っています。




※(1)石平 太郎 wikipediaより:
石平(せき・へい、シー・ピン[要出典]、1962年〈昭和37年〉1月30日[1] - )は、日本の評論家[1]。主に日中問題・中国問題を評論[2]。中華人民共和国四川省成都市出身[2]。2007年に日本国籍を取得[2][3]。2008年4月より拓殖大学客員教授[2]。

[略歴]
※以下、原則石と表記。
生い立ち〜日本との関わり[編集]
1962年、中華人民共和国・四川省成都市で生まれる。1966年、文化大革命の最中に教師であった両親が大学から追放されて農場へ「下放」されたため、四川省の農村部で漢方医である祖父によって扶養。漢方医を継がせるべく医者になるための教養として祖父から「論語」を密かに教えられていたが、石が11歳の時に肺がんで死去[4]。
中学校時代、ゴミ拾いの貧しいお婆さんが近所に住んでいて、いつも学校帰りの石少年ら子供たちは、そのお婆さんから笑顔で「勉強頑張ってね」と声をかけられていたが、ある日突然そのお婆さんが消え、「反革命分子」として政府に逮捕されたことを知る[5]。数日後、町中の市民に見せつけるためトラックに乗せられ一巡されたゴミ拾いのお婆さんが、処刑場に引きずり出されて銃殺された[5]。このお婆さんが「反毛主席」の大罪で処刑された理由は、ゴミ捨て場から拾った新聞紙(毛沢東の顔写真を印刷されていた)で大根を包んでいたからだった[5]。
1980年9月に北京大学哲学部に入学し、1984年7月に卒業。北京大学在学中の1982年頃より、毛沢東暴政の再来を防ぐ目的で中国民主化運動に情熱を傾け始める。1988年4月に日本に留学し、日本語学校入学。文化大革命および1989年に勃発した天安門事件における中国共産党の党利党略ぶりへの憤怒と絶望感から「この国にはもはや用がない、何の愛着も義理も無い」と祖国中華人民共和国との精神的決別に至り[5]、一方では留学先の日本の中に古き良き隋唐文化を守り発展させた日本文化の素晴らしさを次々と見出し、日本の精神に孔子や論語の思想が生き続けていたことに感激したことから、「愛日主義者」へと傾倒して行く[4][6]。1995年に神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了(学位は未取得)。民間研究機関に勤務。
2002年(平成14年)初頭に中華人民共和国国内に広がる反日感情をレポートした書物を出したことから在日中国人として論壇デビュー。以来、『正論』、『Voice』、『WiLL』などの保守論壇誌に論考を寄稿し、日中関係・中国問題などを論じている。また、フジテレビ・読売テレビ・テレビ朝日・TBSなどの中国関連ニュース番組・討論番組でコメンテーターを務めている。
日本へ帰化[編集]
2007年(平成19年)11月30日、日本に帰化[7]。2008年(平成20年)4月に拓殖大学客員教授に就任。夏には公式サイトを(#外部リンク)開設し、同時にまぐまぐの無料メールマガジンも発行開始した[8]。
2009年(平成21年)3月より産経新聞で隔週連載コラム「石平のChina Watch」の連載を開始[9]。2009年8月14日、『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題改訂版である『私はなぜ「中国」を捨てたのか』を刊行し、2010年(平成22年)末には10万部を突破するベストセラーとなった[10]。
2011年(平成23年)3月5日、日本人女性と結婚。大阪住吉大社にて神前結婚式を挙げる[11]。東京で披露宴も開催された[12]。
2013年(平成25年)8月18日より、石平太郎名義でTwitterを開始し、2016年7月26日の時点で14万4500以上ののフォロワーを得る[13]。
2014年(平成26年)9月、著書『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。
論調[編集]
中国問題に関する論評では、定番の政治問題・社会問題・外交戦略以外に、中国の経済問題も積極的に取り上げている。
歴史認識[編集]
日本の教育については、「子供達に一方的に、日本は侵略国家だったと教えるのは止めるべきである。……道徳心や愛国心を教えるのも当然だが、歴史教科書の記述は中立でなければならない」としている[14]。
『日本に来るまで南京大虐殺など一度も聞いたことがなかった。中国の小学校、中学校の教科書にも南京大虐殺なんて載ってませんでした。……蒋介石自身も抗議していない。日本留学から中国に帰ったとき、南京出身の大学のクラスメイトに、「親父さんかお祖父さんから、大虐殺の噂を聞いたことがあるか」と聞いたら、やはり「ない」と言っていました。中国では、歴史的な大虐殺が何度もありました。……そういう所を掘り返すと、たしかに人骨がいっぱい出てくるんです。面白いことに、二千年前の記述でも嘘じゃなくて、必ず出てくる。しかし、南京から何十万体の骨が出てきたなんて話、一つも聞いたことがない』と述べている[15]。
文明論[編集]
日本の外交問題や中国問題に関する評論活動の傍ら、自らの「文明論」も展開している。2007年(平成19年)に出版された自伝風の著書である『私は「毛主席の小戦士」だった』の後半部分では独自の日中文明比較論を行い、皇室と神道を「コア」とする日本の民族・文化などを賞賛し、自らは日本を愛する『愛日主義者』であると宣言する[16][6]。こうした石の日本観に対し、岡崎久彦が産経新聞の「正論欄」で『その日本理解の深さは明治以来の外国人哲学者の中でもトップクラス』だと絶賛[17]。入江隆則と伊原吉之助(帝塚山大学名誉教授)も同じ「産経新聞・正論欄」にて石の「日本文明論」を評価している[18]。2007年(平成19年)秋には、渡部昇一、岡崎久彦、葛西敬之、山谷えり子、北尾吉孝などとの対談集である『論語道場』を刊行して、「中国で生まれた孔子の論語の精神は、むしろ日本で一番よく理解されて生かされている」との見方を披露している[19]。
その他[編集]
2008年(平成20年)9月26日から10月2日までに台湾を訪問。台湾の民主主義を絶賛し、李登輝元総統にも会っている。李は石に対し、「あなたの本を読んで、感心していますよ」と言ったという[20]。
民主党政権が推進する日本における外国人参政権付与政策に反対している[21]、靖国神社肯定[22]。‬‬
韓国における反日感情を批判しており、石が家に帰ると、当初は韓国に興味の無かった妻からも、「平さん、何とかしてよ。本当に腹が立つよ」と毎日のように言われるという[23]。
過去の出演番組[編集]
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
テレビ朝日「サンデースクランブル」
テレビ朝日「ワイド!スクランブル」
BS朝日「いま世界は」
読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」
読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」
読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」
TBSテレビ「ひるおび」
フジテレビ「新報道2001」
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」
フジテレビ「スーパーニュース」
BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」
テレビ大阪「たかじんNOマネー」
関西テレビ「たかじん胸いっぱい」
ABC朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」
著作[編集]
単著[編集]
『なぜ中国人は日本人を憎むのか』 PHP研究所、2002年1月16日。ISBN 4-569-62004-3。
『中国「愛国攘夷」の病理――吹き荒れる電脳ナショナリズム』 小学館〈小学館文庫〉、2002年6月。ISBN 4-09-402746-7。
『数字が証す中国の知られざる正体――「21世紀は中国の世紀」のウソを暴く』 日本文芸社、2002年9月。ISBN 4-537-25115-8。
『「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則』 講談社〈講談社+α新書〉、2005年7月20日。ISBN 4-06-272327-1。
『中国人だから見える日中の宿命』 扶桑社、2006年5月。ISBN 4-594-05159-6。
『私は「毛主席の小戦士」だった――ある中国人哲学者の告白』 飛鳥新社、2006年10月19日。ISBN 4-87031-761-3。
『私はなぜ「中国」を捨てたのか』 ワック〈Wac bunko B-110〉、2009年8月14日、新版。ISBN 978-4-89831-610-8。 - 『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題・改訂版。
『中国大虐殺史――なぜ中国人は人殺しが好きなのか』 ビジネス社、2007年11月。ISBN 978-4-8284-1401-0。
『なぜ中国人はこんなに残酷になれるのか 中国大虐殺史』 ビジネス社、2012年11月22日。ISBN 978-4-8284-1685-4。 - 『中国大虐殺史』の改題。
『論語道場 『論語』の教えが人生を教えてくれた』 致知出版社、2007年12月。ISBN 978-4-88474-797-8。
『これが本当の中国33のツボ――知っているようで知らない』 海竜社、2008年3月。ISBN 978-4-7593-1014-6。
石平 「中国史とは虐殺の歴史だ」『拉致と侵略の真実 教科書が教えない日本被害史 完全保存版』 西村幸祐 責任編集、オークラ出版〈OAK MOOK 199号 撃論ムック Vol.9〉、2008年3月。ISBN 978-4-7755-1143-5。
石平 「中国史とは虐殺の歴史だ」『日本被害史 世界でこんなに殺された日本人』 オークラ出版、2012年12月24日。ISBN 978-4-7755-1980-6。
『中国「悪魔の辞典」』 小学館〈Clickシリーズ〉、2008年7月30日。ISBN 978-4-09-387802-9。
『2010年 中国が牙をむく』 PHPパブリッシング、2008年11月。ISBN 978-4-569-70362-6。
『中国経済崩壊の現場――中国のメディアが語る』 海竜社、2009年1月。ISBN 978-4-7593-1051-1。
『中国大逆流――絶望の「天安門20年」と戦慄の未来像』 ベストセラーズ、2009年5月25日。ISBN 978-4-584-13162-6。
『なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか』 ワック〈Wac bunko B-114〉、2009年11月24日。ISBN 978-4-89831-614-6。
『謀略家たちの中国――中国四千年の悲哀』 PHP研究所、2009年11月25日。ISBN 978-4-569-77523-4。
『中国の経済専門家たちが語る ほんとうに危ない!中国経済』 海竜社、2010年9月。ISBN 978-4-7593-1151-8。
『日中をダメにした9人の政治家』 ベストセラーズ、2011年3月25日。ISBN 978-4-584-13298-2。
『中国ネット革命』 海竜社、2011年5月。ISBN 978-4-7593-1183-9。
『中国人の正体』 宝島社、2011年6月17日。ISBN 978-4-7966-8174-2。
『中国人の正体』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2012年2月7日。ISBN 978-4-7966-8968-7。
『【中国版】サブプライム・ローンの恐怖』 幻冬舎〈幻冬舎新書 せー1ー1〉、2011年9月28日。ISBN 978-4-344-98234-5。
『わが子に教えたい日本の心 武士道精神の源流』 PHP研究所、2012年3月13日。ISBN 978-4-569-79518-8。
『中国――崩壊と暴走、3つのシナリオ』 幸福の科学出版、2012年5月30日。ISBN 978-4-86395-201-0。
『中国人に負けない7つの方法』 宝島社、2012年7月11日。ISBN 978-4-7966-9847-4。
『中国人の嘘にだまされない7つの方法』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2013年1月10日。ISBN 978-4-8002-0509-4。
石平 「寄稿 中国から見た日本の天皇の不思議、そこに流れる知恵」『まんがと図解でわかる 天皇のすべて 日本人なら知っておきたい天皇のお仕事と歴史が理解できる!』 所功 監修、宝島社〈別冊宝島1910〉、2012年10月12日。ISBN 978-4-8002-0163-8。
石平 「“すべてが中国である”という「中華思想」は、中国人以外誰も理解できない」『領土問題、私はこう考える! 孫崎享、山田吉彦、鈴木宗男ほか識者たちの提言』 畠山理仁 構成、集英社〈経営者の本棚〉、2012年11月26日。ISBN 978-4-08-781516-0。
『尖閣問題。真実のすべて』 海竜社、2012年12月。ISBN 978-4-7593-1284-3。 - 山田吉彦、岡崎久彦との対談を収録。
『日中新冷戦構造』 イースト・プレス〈イースト新書 003〉、2013年6月3日。ISBN 978-4-7816-5003-6。
『「歪んだ経済」で読み解く中国の謎 習近平と中国は何を狙っている?』 ワニ・プラス〈ワニブックス|PLUS|新書 097〉、2013年6月8日。ISBN 978-4-8470-6062-5。
『「全身病巣」国家・中国の死に方 蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる』 宝島社、2013年10月21日。ISBN 978-4-8002-1681-6。
『「全身病巣」国家・中国の死に方 蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる』 宝島社〈宝島SUGOI文庫 Dせ-2-3〉、2014年9月4日。ISBN 978-4-8002-2714-0。 - 石 (2013d)に加筆・修正を行い改定。
『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』 PHP研究所〈PHP新書〉、2013年11月16日。ISBN 978-4-569-81621-0。
『なぜ中国人にはもう1%も未来がないのか』 徳間書店、2014年5月23日。ISBN 978-4-19-863800-9。
『世界征服を夢見る嫌われ者国家中国の狂気 習近平体制崩壊前夜』 ビジネス社、2014年6月20日。ISBN 978-4-8284-1757-8。
『中国崩壊カウントダウン 中国は崩壊の歴史を必ず繰り返す!』 宝島社、2014年7月14日。ISBN 978-4-8002-2334-0。 - 文献あり。
『帰化人が見た靖国神社のすべて 日本人になった中国人 日本人は「靖国神社」にお参りしよう!』 海竜社、2014年8月。ISBN 978-4-7593-1383-3。 - 年表あり。
『なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか 中華秩序の本質を知れば「歴史の法則」がわかる』 PHP研究所〈PHP新書 979〉、2015年3月13日。ISBN 978-4-569-82485-7。
『「死に体」中国の宿命』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2015年8月6日。
『暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民』 講談社、2015年10月1日。
『習近平にはなぜもう100%未来がないのか』 徳間書店、2015年11月28日。
『なぜ中国はいつまでも近代国家になれないのか』 PHP研究所、2015年12月16日。
『韓民族こそ歴史の加害者である』 飛鳥新社、2016年5月7日。
『偽装国家・中国の「歴史認識」』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2016年5月10日。
共著・編著・共編著[編集]
黄文雄、呉善花共著 『売国奴』 ビジネス社、2007年10月。ISBN 978-4-8284-1387-7。
呉善花、黄文雄 共著 『売国奴 なぜ中韓は反日を国是とするのか』 ビジネス社、2013年1月17日、新装版。ISBN 978-4-8284-1692-2。
日下公人 共著 『日本と中国は理解しあえない』 PHPパブリッシング(出版) PHP研究所(発売)、2008年4月1日。ISBN 978-4-569-69938-7。
日下公人 共著 『中国の崩壊が始まった!』 ワック〈Wac bunko〉、2008年6月28日。ISBN 978-4-89831-584-2。
ペマ・ギャルポ 共著 『ならずもの国家 中国の本性――蹂躙されたチベット』 ワック〈Wac bunko〉、2008年8月29日。ISBN 978-4-89831-588-0。
黄文雄、呉善花 共著 『帰化日本人――だから解る日本人の美点・弱点』 李白社、2008年11月。ISBN 978-4-89451-903-9。
三橋貴明 共著 『中国経済がダメになる理由――サブプライム後の日中関係を読む』 PHP研究所、2009年4月15日。ISBN 978-4-569-70758-7。
宮崎正弘 共著 『絶望の大国、中国の真実――日本人は、中国人のことを何も分かっていない!』 ワック〈Wac bunko B-102〉、2009年5月8日。ISBN 978-4-89831-602-3。
中嶋嶺雄 共著 『「日中対決」がなぜ必要か――中国・建国以来の真実と影』 PHPパブリッシング(出版) PHP研究所(発売)、2009年9月18日。ISBN 978-4-569-77336-0。
中嶋嶺雄 『中国とは何か 建国以来の真実と影』 石平 聞き手、PHPパブリッシング、2013年9月。ISBN 978-4-907440-01-5。
岡崎久彦、渡部昇一 共著 『日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編』 海竜社、2009年11月。ISBN 978-4-7593-1098-6。
宮崎正弘 共著 『増長し、無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』 ワック〈Wac bunko B-115〉、2010年1月15日。ISBN 978-4-89831-615-3。
西村幸祐 共著 『日本よ!米中を捨てる覚悟はあるか』 徳間書店、2010年5月。ISBN 978-4-19-862962-5。
『中国を捨てよ』 イースト・プレス〈イースト新書 028〉、2014年4月。ISBN 978-4-7816-5028-9。 - 西村 & 石 (2010)の改題、改訂し、新規対談を加える。
加瀬英明 共著 『徹底解明!ここまで違う日本と中国――中華思想の誤解が日本を亡ぼす』 自由社、2010年7月10日。ISBN 978-4-915237-56-0。
有本香 共著 『バブル崩壊で死ぬか、インフレで死ぬか――不動産国家・中国の行方』 ワック〈Wac bunko B-134〉、2010年9月29日。ISBN 978-4-89831-634-4。
藤岡信勝、茂木弘道・加瀬英明・石平・田久保忠衛・平松茂雄・川村純彦・佐藤守・西尾幹二・高市早苗 『中国はなぜ尖閣を取りに来るのか』 藤岡信勝・加瀬英明 編、自由社、2010年12月。ISBN 978-4-915237-59-1。
西尾幹二、井尻千男・早瀬善彦・岩田温・平松茂雄・田中英道・南出喜久治・遠藤浩一・石平・稲田朋美・水島総・渡部昇一 共著 『中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ』 総和社、2011年2月。ISBN 978-4-86286-048-4。
小林よしのり、石平・呉善花・鄭大均・ペマ・ギャルポ・ビル・トッテン・金美齢 『新日本人に訊け! 帰化 ゴーマニズム対論集』 飛鳥新社、2011年5月10日。ISBN 978-4-86410-084-7。
長谷川慶太郎 共著 『解放軍の原爆を日本に落とさせるな』 フォレスト出版、2011年7月。ISBN 978-4-89451-936-7。
高市早苗、遠藤浩一・富岡幸一郎・中村粲・斎藤吉久・ロマノ・ヴルピッタ・石平・山村明義・高森明勅 『日本人なら学んでおきたい靖國問題』 青林堂、2011年8月。ISBN 978-4-7926-0438-7。
福島香織 共著 『中国人がタブーにする中国経済の真実』 PHP研究所、2011年12月22日。ISBN 978-4-569-80213-8。
副島隆彦 共著 『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』 李白社(出版) ビジネス社(発売)、2012年6月29日。ISBN 978-4-8284-1670-0。
宮崎正弘 共著 『中国社会の崩壊が始まった! 2013年の「中国」を予測する』 ワック、2012年9月21日。ISBN 978-4-89831-670-2。
黄文雄 共著 『「中国の終わり」のはじまり 習近平政権、経済崩壊、反日の行方』 徳間書店、2012年11月29日。ISBN 978-4-19-863521-3。
劉燕子 共著 『反旗 中国共産党と闘う志士たち』 育鵬社(発行) 扶桑社(発売)、2012年12月14日。ISBN 978-4-594-06747-2。
加瀬英明 共著 『相手が悪いと思う中国人 相手に悪いと思う日本人』 ワック〈WAC BUNKO〉、2012年12月20日。ISBN 978-4-89831-674-0。
潮匡人 ほか 「第6章 日本文明の7つの特質と、あるべき戦略」『日本の国益 野蛮・中国に勝つための10の論点』 幸福の科学出版、2012年12月27日。ISBN 978-4-86395-289-8。
宮崎正弘 共著 『2013年後期の「中国」を予測する 習近平(ラストエンペラー)の断末魔の叫びが聞こえる』 ワック〈WAC BUNKO Bー176〉、2013年4月19日。ISBN 978-4-89831-676-4。
黄文雄、呉善花 共著 『黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年4月15日。ISBN 978-4-19-863602-9。
石平 インタビュー 「中国共産党【弾圧と侵略の92年史】」『マスコミが絶対教えてくれない 中国・韓国・北朝鮮』 晋遊舎〈晋遊舎歴史探訪シリーズ別冊〉、2013年6月21日。ISBN 978-4-86391-786-6。
副島隆彦 共著 『歴史・思想・宗教で読み解く中国人の本性(ホンセイ)』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年7月25日。ISBN 978-4-19-863636-4。
黄文雄 共著 『中国はもう終わっている』 徳間書店、2013年9月18日。ISBN 978-4-19-863667-8。
呉善花、黄文雄 共著 『日本人の恩を忘れた中国人・韓国人の「心の闇」 呉善花〈韓国〉が黄文雄〈台湾〉、石平〈中国〉に直撃』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年12月11日。ISBN 978-4-19-863724-8。
宮崎正弘 共著 『2014年の「中国」を予測する 中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』 ワック〈WAC BUNKO Bー189〉、2013年12月25日。ISBN 978-4-89831-689-4。
黄文雄、呉善花 共著 『日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい 石平〈中国〉が黄文雄〈台湾〉、呉善花〈韓国〉に直撃』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2014年1月27日。ISBN 978-4-19-863736-1。
呉善花 共著 『もう、この国は捨て置け! 韓国の狂気と異質さ』 ワック〈WAC BUNKO Bー193〉、2014年2月。ISBN 978-4-89831-693-1。
古森義久 共著 『自壊する中国反撃する日本 日米中激突時代始まる!』 ビジネス社、2014年8月1日。ISBN 978-4-8284-1763-9。
宮崎正弘 共著 『2015年中国の真実 中国は習近平に潰される?』 ワック〈WAC BUNKO B-204〉、2014年9月19日。ISBN 978-4-89831-704-4。
西村幸祐 共著 『「反日」の敗北』 イースト・プレス、2014年6月。ISBN 978-4-7816-1174-7。
黄文雄 共著 『日本に敗れ世界から排除される中国』 徳間書店、2014年12月20日。ISBN 978-4-19-863890-0。
翻訳[編集]
胡鞍鋼 『かくて中国はアメリカを追い抜く――胡錦濤-温家宝体制の戦略』 PHP研究所、2003年6月23日。ISBN 4-569-62865-6。



※(2)世界ウイグル会議
世界ウイグル会議(せかいウイグルかいぎ、ウイグル語:دۇنيا ئۇيغۇر قۇرۇلتىيى, Dunya Uyghur Qurultiyi、英語:World Uyghur Congress)は、世界各国のウイグル人組織を統括する上部機関。ドイツのミュンヘンに拠点を置く。
東トルキスタン及び海外のウイグル人の利害を代表する唯一の国際機関を標榜し、平和的および暴力的手段によるウイグル人の政治的地位確立を主張している[1]。一方、中国政府は「テロ組織と関わり、中国の分裂を狙っている」と批判している。加盟組織は20を超え、在外ウイグル人組織では最大の運動組織である。
世界ウイグル会議とは別個の亡命ウイグル人組織・東トルキスタン亡命政府が中国からの明確な独立を主張しているのに対し、世界ウイグル会議ではウイグル民族の民族自決権の確立(「独立した政治的前途の獲得」)を主張して、独立か高度な自治権獲得かについては含みを持たせている。ラビア・カーディル議長はダライ・ラマ14世と会談した際に暴力的手段に訴えず高度な自治権を獲得することで一致している[2]。

沿革[編集]
ラビア・カーディル議長(2011年11月30日)
ウイグル人の民族運動は、ダライ・ラマ14世に指導されたチベット亡命政府のケースと比較して、カリスマ性のある指導者や、組織間の統一した行動を欠くと指摘される場合が多い。こうした批判を受けて、1990年代には、各国でそれぞれ設立されていた運動組織を統合する機運が高まった。
1992年には、トルコの退役将校であるリザ・ベキンらを中心に、トルコのイスタンブールで「東トルキスタン民族会議(ウイグル語:Sherqiy Türkistan Milliy Qurultiyi、英語:East Turkestan National Congress)」が開催され、世界各国の民族運動組織や個人が集まった。1996年には、学生運動家のドルクン・エイサらを中心に、ドイツのミュンヘンに「世界ウイグル青年会議(ウイグル語:Dunya Uyghur Yashliri Qurultiyi、英語:World Uyghur Youth Congress)」が設立された[3]。
2004年4月16日には、「東トルキスタン民族会議」と「世界ウイグル青年会議」の両組織が合流し、世界ウイグル会議に再編された。初代議長には、ラジオ・フリー・ヨーロッパの元職員のエルキン・アルプテキン(元新疆省幹部のエイサ・ユスプ・アルプテキンの子)が選出された。2006年11月には、ノーベル平和賞候補にも選ばれたラビア・カーディルを第2代議長に選出している。
活動[編集]
世界ウイグル会議は、世界各国のウイグル人組織間の連携、交流の推進のほか、中国におけるウイグル人の人権状況について、国際社会に対する広報宣伝活動を活動の中心としている。また、このほか、在外ウイグル人共コミュニティにおける、ウイグル語、ウイグル文化教育や、中国からの亡命者への生活支援も活動に含まれる[4]。
世界ウイグル会議は、アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチ等の人権団体と連携して、中国の人権状況へのアピールを行っているほか、UNPO(代表なき国家民族機構)に東トルキスタンを代表する組織として参加している[5]。また、中国における民主化の促進、少数民族の権利擁護の観点から、漢人民主化運動活動家やチベット亡命政府との交流も行っている[6]。
このほか、米国政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)や、全米民主主義基金(NED)の支援を受けており、米国政府との結びつきも強い[7][8]。
こうした世界ウイグル会議の活動に対して、中国政府は警戒を強めており、2003年12月15日には、世界ウイグル会議の前身である世界ウイグル青年会議と、当時の代表ドルクン・エイサをテロリストとして認定する文書を公開し[9][10][11]、ラビア・カーディルがノーベル平和賞受賞候補となった際も、批判を行っている[12]。
日本との関係[編集]
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この項目はその主題が日本に置かれた記述になっており、世界的観点からの説明がされていない可能性があります。ノートでの議論と記事の発展への協力をお願いします。(2016年2月)
日本ウイグル協会[編集]
「日本ウイグル協会」を参照
日本では、2008年(平成20年)6月、在日ウイグル人と日本人支援者によって日本ウイグル協会が設立された。世界ウイグル会議の傘下団体として活動を行っていたが、世界ウイグル会議の決議により、2015年10月18日から同会議の参加資格を失った[13]。
日本ウイグル連盟[編集]
2015年10月18日、世界ウイグル会議の活動に参加している在日ウイグル人が東京都内に集まり、日本におけるウイグル運動について会議を行った。この会議において、日本ウイグル連盟の発足が決議された[14]。この会議には、訪日中の世界ウイグル会議総裁ラビヤ・カディール、同副総裁 セイット・トゥムチュルク、オマル・カナットが参加した。
世界ウイグル会議は、同日から、世界ウイグル会議において在日ウイグル人を代表する団体が日本ウイグル連盟であると決議した。
日本ウイグル国会議員連盟[編集]
2012年4月23日、日本ウイグル国会議員連盟が自民党本部で結成された[15][16]、日本の外務省、安倍晋三、黄文雄、三原じゅん子[17]、山谷えり子、古屋圭司、衛藤晟一、新藤義孝らが参加した[16]。顧問は安倍晋三、中曽根弘文、鴻池祥肇。同日、地方議会でも東京都庁で日本ウイグル地方議員連盟が発足した[16]。
東京での第4回代表大会開催[編集]
2012年5月14日、世界ウイグル会議の第4回代表大会を東京都の憲政記念館で開催した(アジアでは初めての開催)[18]。ラビア・カーディル議長は「中国の流血政策は激しさを増している。自治権を与えず、ウイグル人を絶滅に追い込んでいる」「日本は強い民主主義国家であり、自由と民主主義を求める私たちを支援してくれると思った」と語り、日本、イタリア、トルコの国会議員や欧米の人権団体なども参加した[19]。同日、日本人戦没者に栄誉を奉げるためとしてラビア・カーディル代表による靖国神社への訪問も行われた[20][21]。
中国政府の対応[編集]
中国政府は、世界ウイグル会議との対話を拒否している。日本がラビア・カーディル議長など、世界ウイグル会議の要人にビザを発給したことにも「内政干渉」と反発した[22]。
北京政権外務省の洪磊(こうらい)報道局長は5月14日の会見で、世界ウイグル会議の日本開催に対して同会議を「テロ組織と関連があり、中国分裂を狙っている組織」としたうえで、「中国の反対を顧みずに開催を許したことに強い不満を表明する」「ウイグル問題は中国の内政問題であり、いかなる外部からの干渉も認めない」と日本を批判した[23]。また、同会議メンバーが靖国神社を参拝したことに対して「中国の分裂分子と日本の右翼勢力が結託して、日中関係の政治的本質を破壊する」「彼らの拙劣な行動は、必ずやウイグル族の同胞を含めた国内外の中華子女から唾棄されるだろう」と述べた[24]。
5月15日に行われる予定だった経団連の米倉弘昌会長と中国の楊潔篪外相との会談は、前日の14日深夜に中国側の都合で急遽中止になった。日本経済新聞は、世界ウイグル会議開催への不満が背景にあると報じた[25]。
傘下組織[編集]
世界ウイグル会議に加盟する傘下組織は以下の通り[26]。
名称
(英語/ウイグル語) 所在地
東トルキスタン基金
(Eastern Turkistan Foundation/ Sherqi Turkistan Wakfi) イスタンブール(トルコ)
東トルキスタン文化協会
(Eastern Turkistan Culture and Solidarity Association/ Sherqi Turkistan Mediniyet-Hemkarliq Jemiyiti) カイセリ(トルコ)
東トルキスタン文化協会アンカラ支部
(Eastern Turkistan Culture and Solidarity Association – Ankara Section/ Sherqi Turkistan Mediniyet-Hemkarliq Jemiyiti – Ankara Shohbisi)  
エイサ・ユスプ・アルプテキン基金
(Isa Yusup Alptekin Foundation/ Isa Yusup Alptekin Vakfi)  
ヨーロッパ東トルキスタン連盟
(Eastern Turkistan Europa Union/ Yavrupa Sherqi Turkistanliqlar Birligi) ミュンヘン(ドイツ)
ヨーロッパ東トルキスタン連盟フランクフルト支部
(East Turkistan Union in Europe - Frankfurt Section/ Yavrupa Sherqi Turkistanliqlar Birligi - Frankfurt Shöhbisi)  
アメリカウイグル協会
(Uyghur American Association/ Uyghur Amerika Jemiyiti) ワシントンD.C.(アメリカ合衆国)
カナダウイグル協会
(Uyghur Canadian Association/ Uyghur Kanada Jemiyiti) ミシサガ(カナダ)
スウェーデンウイグル委員会
(Swedish Uygur Committi/ Swetsiye Uyghur Komititi)  
イギリスウイグル協会
(Uighur U.K. Association/ Engilye Uyghur Jemiyiti) ロンドン(イギリス)
オランダ東トルキスタン基金
(Netherlands Eastern Turkistan Foundation/ Gollandiye Sherqi Turkistan Vakfi) ティルブルフ(オランダ)
ノルウェーウイグル委員会
(Norway Uyghur Committe/ Norwigiye Uyghur Komititi)  
キルギス共和国ウイグル団結協会
(Ittipak Uigur Society of the Kyrgyz Republic/ Kirghizstan Uyghurlirining Jumhuryetlik Ittipaq Jemiyiti) ビシュケク(キルギス)
ビシケク人権委員会
(Bishkek Human Rights Committee/ Bishkek Insan Heqliri Komititi)  
ウイグル民族協力協会
(Society Union of Uyghur National Association/ Uyghur Milli Assosiyesi Jemiyetlik Birleshmisi) アルマトゥ(カザフスタン)
カザフスタンウイグル青年連盟
(Uyghur Youth Union in Kazakhsatan/ Kazakistan Uyghur Yashliri Birligi)  
オーストラリアウイグル協会
(Australian Uyghur Association/ Awustraliye Uyghur Jemiyiti)  
日本ウイグル協会
(Uyghur Association in Japan/ Yapunye Uyghur Jemiyiti)  
世界ウイグル会議駐カザフスタン代表部
(Kazakhstan Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Kazakistan Wakaletchiligi)  
世界ウイグル会議駐キルギス代表部
(Kyrgyzstan Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Kirghizstan Wakaletchiligi) ビシュケク(キルギス)
世界ウイグル会議駐トルコ代表部
(Turkey Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Turkiye Wakaletchiligi) カイセリ(トルコ)
世界ウイグル会議駐オーストラリア代表部
(Australian Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Awustiraliye Wakaletchiligi)  
脚注[編集]
^ Introducing the World Uyghur Congress
^ “ダライ・ラマ14世が語る現代中国「習近平は勇気がある」―ジャーナリスト相馬勝が単独インタビュー”. レコードチャイナ. (2014年4月12日) 2016年10月5日閲覧。
^ 水谷 2007 pp.70-88.
^ 水谷 2007 p.50.
^ UNPO East Turkestan
^ WOLRD UYGHUR CONGRESS EXPRESSES ITS SOLIDARITY WITH THE TIBETAN PEOPLE Press Releases About WUC (2008/03/18)
^ Grants Program -Asia The National Endowment for Democracy (2006)
^ WUC Appreciates NED Funding of Its Human Rights Work Press Releases About WUC (2006/07/06)
^ 「我国公布首批“东突”恐怖分子名单」(新疆政府门户网站)
^ 「公安部公布首批认定的"东突"恐怖组织及成员名单」(中华人民共和国驻爱沙尼亚共和国大使馆)
^ 「東トルキスタン運動の活動報告 各テロ組織の概要」(人民網日文版 2003年12月16日)
^ China blasts nomination of Rabiya Kadir as Nobel peace prize 中华人民共和国中央人民政府门户网站(英文版)
^ [1]世界ウイグル会議決議
^ [2]“日本ウイグル連盟”の設立に関する通知 (世界ウイグル会議)
^ 日本ウイグル協会2012年4月23日記事
^ a b c RFUJからのお知らせ ラジオフリーウイグルジャパンブログ2012年4月24日記事
^ 三原じゅん子ブログ2012年4月23日記事
^ “【Rabiye Qadir】世界ウイグル会議 第4回代表大会開会式&懇親会”. 日本文化チャンネル桜 (2012年5月17日). 2012年5月20日閲覧。
^ [3]産経新聞2012.5.14記事『「絶滅に追い込んでいる」と中国批判 東京で世界ウイグル会議大会』
^ “World Uyghur Congress In Tokyo Draws Condemnation From China” (英語). Uyghur American Association (2012年5月15日). 2012年5月20日閲覧。
^ “China morning round-up: Uighur talks in Tokyo opposed” (英語). BBC. (2012年5月15日)
^ “都内で大会、中国反発=アジアで初開催-世界ウイグル会議”. 時事通信社. (2012年5月14日)
^ [4]日本経済新聞2012.5.14記事「世界ウイグル会議の日本開催、中国が「強い不満」[リンク切れ]
^ [5]「世界ウイグル会議関係者の靖国参拝「唾棄すべき行為」=中国政府」サーチナニュース2012.5.15記事
^ [6]日本経済新聞2012.5.15記事「中国外相、経団連と会談中止 ウイグル会議影響か」[リンク切れ]
^ Introducing the World Uyghur Congress
参考文献[編集]
水谷尚子 『中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧』 文藝春秋〈文春新書〉、2007年。ISBN 978-4-16-660599-6。
関連項目[編集]
東トルキスタン独立運動
中国の人権問題
東トルキスタン亡命政府
外部リンク[編集]
世界ウイグル会議公式サイト(ウイグル語)(英語)(ドイツ語)(中国語)(日本語)
傘下組織[編集]
アメリカウイグル協会(英語)
カナダウイグル協会(英語)
スウェーデンウイグル委員会)](ウイグル語)(英語)(スウェーデン語)(ノルウェー語)(ロシア語)(中国語)(トルコ語)
ノルウェーウイグル委員会(ノルウェー語)
日本ウイグル協会(日本語)
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カテゴリ: ウイグル社会運動団体東トルキスタン独立運動ミュンヘン中華人民共和国によりテロリスト認定された組織  

2016年11月02日

「第二回 明治節に戻そう!明治天皇」のお誕生日に明治天皇を知ろう」イベントに来てね!



『第二回 明治節に戻そう!明治天皇」のお誕生日に明治天皇を知ろう』
明日になりました!皆様と明治節の喜びを共有する事を楽しみにしております。
午後1時から県民ひろばです。


『明治節』という素晴らしい唱歌を練習して、当日、県民で合唱しましょう。


一、亜細亜の東 日出づる処 聖(ひじり)の君の現れまして
古き天地(あめつち) とざせる霧を 大御光に隈なくはらい
教あまねく道明らけく 治めたまえる御代尊(みよたふと)

二、恵の波は八洲(やしま)に余り 御稜威の風は海原越えて
神の依(よ)させる御業を弘め 民の栄行く力を展ばし
外つ國々の史(ふみ)にも著く 留めたまえる御名畏(みなかしこ)

三、秋の空澄み菊の香高き 今日のよき日を皆ことほぎて
定めましける御憲(みのり)を崇め 諭しましける詔勅(みこと)を守り
代代木の森の代代長え(とこしえ)に 仰ぎまつらん大帝(おほみかど)




H28版名時節ビラ


H28年版明治節サムネイル
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昨年のイベントの動画です


  

Posted by 龍柱阻止 at 17:14Comments(0)イベント