
龍柱反対署名提出 2015年11月20日
総合計 29,045筆
翁長雄志沖縄県知事は、那覇市長時代に、中国皇帝のシンボル龍の柱建設事業を、海の玄関の那覇市若狭に、極秘に進めていた龍の柱にヒビが入っています!!
3mの高さの首里城の龍柱は1768年の大地震で倒壊 したほど不安定。縦ヒビは広がり長くなっている。
世界に重量450トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い!危険な建設事業。
那覇市民が 1年8カ月前に投票した那覇市議会議員40名中、死亡、辞任、党も会派が変わり、16名も!
有権者に何の説明も無しの真逆な議会で、多数決で強行採決されました!
城間市長が、臨時市議会を開催し
市長は初日のみ出席。市長欠席。
市民不在政治
2015年5/8に、龍柱補正予算 臨時那覇市議会で可決!
賛成24(新風会、ひやみかち那覇、共産党、社民党、民主党、社大党、無所属)
反対2(無所属の会)
退席11(自民、公明)
新たに追加予算1億円 那覇市民の負担!
那覇市の広報紙『なは市民の友』において約三年間一度も、龍柱が完成後の1月号においても『龍柱建設』について知らせをしていない。
市民告訴詳細HP『翁長市政を糺す』←クリック

総合計 29,045筆
翁長雄志沖縄県知事は、那覇市長時代に、中国皇帝のシンボル龍の柱建設事業を、海の玄関の那覇市若狭に、極秘に進めていた龍の柱にヒビが入っています!!
3mの高さの首里城の龍柱は1768年の大地震で倒壊 したほど不安定。縦ヒビは広がり長くなっている。
世界に重量450トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い!危険な建設事業。
那覇市民が 1年8カ月前に投票した那覇市議会議員40名中、死亡、辞任、党も会派が変わり、16名も!
有権者に何の説明も無しの真逆な議会で、多数決で強行採決されました!
城間市長が、臨時市議会を開催し
市長は初日のみ出席。市長欠席。
市民不在政治
2015年5/8に、龍柱補正予算 臨時那覇市議会で可決!
賛成24(新風会、ひやみかち那覇、共産党、社民党、民主党、社大党、無所属)
反対2(無所属の会)
退席11(自民、公明)
新たに追加予算1億円 那覇市民の負担!
那覇市の広報紙『なは市民の友』において約三年間一度も、龍柱が完成後の1月号においても『龍柱建設』について知らせをしていない。
市民告訴詳細HP『翁長市政を糺す』←クリック

2016年11月05日
#首里城祭 は完璧な文化侵略工作にあっています。キーワードは #三跪九叩頭の礼 13年前から突然に加わった冊封儀式
【動画】恥を知れ!冊封儀式三跪九叩頭6分
沖縄県民すら、こんな、コスプレ土下座ショー『三跪九叩頭の礼』が行われていることを知らない。
見下した命令「跪」(クゥイ)
跪け!(ひざまずけ!)と
琉球王様役が、奴隷や犯罪人のように扱われ
叩頭(コウトウ)頭を地面に叩きつけろと命令され
「起上」(チィシャン)
これを3回、合計で9回。
中華人民共和国の植民地にされている『新疆ウイグル自治区』のウィグル人、
中国語が分るトゥール博士が、この土下座ショーを目の当たりにしての発言、
「『クゥイ』王様が命令されている。
『クゥイ』心に刺してしまう、これ以上の屈辱は無い
政治家までも、これを許したなんて国賊ですよ。」
そう、ウチナンチュウの誇りがどこにあるのだ!!!
「琉球王朝絵巻行列」「古式行列」のような由緒ありげなネーミングに隠して行われる
「首里城まつり」の核心になるイベント。
翁長雄志が、那覇市長初当選後の
翌年から始めて13回目。
翁長は、沖縄を侵略国に売るための文化侵略の工作員。
この首里城祭の今年のパンフレットです。

このパンフレット中『冊封使行列・冊封儀式』の説明文には、
一切『三跪九叩頭の礼』という言葉が無いです!
文化侵略を気づかれないための姑息な工作が見て取れます。




首里城祭行列詳細図



首里城祭の主催共済団体

冊封儀式の歴史再現において、明らかな誤りがあります。
明朝の衣装の王様と王妃。


しかし、冊封使は清朝時代の衣装。


そもそもの首里のお祭りは素朴な地域のお祭りでした。
こんな政治利用され、地域の皆様は利用され騙されているように思います。
1960年 沖縄県の本土復帰前 :『首里教育まつり」』開催。
『琉球大学10周年』並びに『首里高校80周年記念行事』としての その「教育まつり」に、1200ドルの予算がついたと、記録に見えます。
まつりの内容は以下の通りでした。
●旗行列 12月2日
●提灯行列 12月8日
●記念式典と余興 12月9日(金)
●花火大会龍潭池畔
●角力大会 12月10日 (土)
当時は、首里の各自治体がトラックの荷台を装飾してパレードを行い、
審査員が点数を付けて順位を競ったといいます。
1978年「首里教育まつり」から「首里文化祭」と名称も変わり発展継承された。 同時に、今日の祭りの呼び物の一つである、 在りし日の伝統行事「古式行列」も復活され、 毎年11月の文化の日を中心とする一連のお祭りが催されてきました。
1981年那覇市-福州市友好都市調印
1990年 8月23日〜26 第1回世界のウチナンチュ大会
1992年に正殿、北殿、南殿などの主要施設の復元完成
復元された首里城を管理する首里城公園管理事務所でも、 首里城祭りを毎年開催し、 沖縄を訪れる観光客の好評を得ていた。
1992年 「福州園」が開園
1995年 親泊康晴那覇市長が福州市から名誉市民の称号を受ける
1995年 11月16日〜19 第2回世界のウチナンチュ大会
那覇市主催のイチャリバチョーデー交流パーティーに福州市代表団が出席
2000年12月~2014年10月翁長雄志那覇市長
2000年12月 首里城跡 園比屋武御嶽石門など世界遺産に登録
2000年7月の沖縄サミットでの「公式晩餐会」会場
中国皇帝の使者「冊封使 」をもてなした冊封七宴のひとつ 「中秋の宴」 を再現
2001年11月1日〜4 第3回世界のウチナンチュ大会
大会参加のため福州市代表団7名来覇
2004年〜 冊封儀式・行列の開始(2016年は13回目)
2005年、那覇市の姉妹都市である中国福建省福州市から「名誉市民」の表彰を受け
2006年 10月12日〜15 第4回世界のウチナンチュ大会
2006年 翁長市長を団長に152名が福州市を訪問。
2007年4月 「首里文化祭実行委員会」から「首里振興会」発足
2010年9月7日 - 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。
2011年10月13日〜16 第5回世界のウチナンチュ大会
2011年 11月4日~8日(4泊5日) 翁長市長を団長に福州市を親善訪問
30周年を記念し、福州市にて「物産と観光展」を開催。
2012年12月 那覇市議会で1億2400万円の龍柱予算案が可決、翌13年6月には追加の1億3000万円の予算案が可決された
2016年 6月8日 ロシア軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
2016年 6月9日 中国軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
ロシア軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
中国軍艦尖閣諸島接続区域に領海侵犯
↑翁長知事だんまり↑
2016年10月27日〜30 第5回世界のウチナンチュ大会
首里城正殿入場料¥820を¥300
福州園¥200を¥100
那覇市歴史博物館 無料
県立博物・美術館 無料
那覇市立壺屋焼物博物館 無料
2016年10月29日~11月3日 首里城祭:10/29冊封行列・儀式 10/30琉球絵巻行列
RBCも『三跪九叩頭の礼』を隠蔽!!
琉球王役のメインは冊封儀式で三跪九叩頭をする事なのに、
小学校教師として、児童に歴史を興味を持たせたり、知らせたいというなら、
王様役はこの土下座の三跪九叩頭の礼をやる事なのだと見せるべきだし、
ニュースもこれを取材して画像にするべき。
動画<RBC THE NEWS「国王は“先生” 古式行列の舞台裏」2016/11/04 >
日中問題の評論家で、中国帰化人の
石平 太郎 氏※(1)は、沖縄タイムスの今年の首里城祭の王様王妃役の記事を見つけ、
下記のようなコメントをtwitterでツィートしている。
「この記事を読んで初めて、沖縄では毎年、昔の琉球王国が中国の皇帝によって冊封される儀式を再現する行事をやっていることを知った。
自分たちの国王は中国の皇帝の使者にひれ伏すこのような儀式と歴史に、今の沖縄の人々は誇りでも感じているのか。」


又、
人権意識の高い方ならどなたもご存知のラビア・カーデル総裁率いる『世界ウイグル会議』※(2)ですが、
日本・東アジア・東南アジア 全権代表のトゥール・ムハメト博士のFacebookの投稿でも
下記のような痛烈な批判がされています。
「沖縄で未だに存続しています”冊封儀式”を記念する”お祭り”。
数年来、この儀式の中止を求めて活動しています市民達がいます。
今回は、その市民たちを応援するために、沖縄に参ります。
いわゆる”冊封朝貢”は自己中の大中華世界秩序の幻想的歴史現象です。
そのようなものを”記念”してお祭りまでやるその神経に、失笑せざるを得ない気持ちです。
沖縄の人たちは何かの”魔”に引っかかっていますね。」

中国共産党の一党独裁国家による中華人民共和国から『自治区』という名の『植民地』となった『新疆ウイグル自治区』の方は、
文化侵略の手口から恐ろしい結果があった事を身を持って知っています。
※(1)石平 太郎 wikipediaより:
石平(せき・へい、シー・ピン[要出典]、1962年〈昭和37年〉1月30日[1] - )は、日本の評論家[1]。主に日中問題・中国問題を評論[2]。中華人民共和国四川省成都市出身[2]。2007年に日本国籍を取得[2][3]。2008年4月より拓殖大学客員教授[2]。
[略歴]
※以下、原則石と表記。
生い立ち〜日本との関わり[編集]
1962年、中華人民共和国・四川省成都市で生まれる。1966年、文化大革命の最中に教師であった両親が大学から追放されて農場へ「下放」されたため、四川省の農村部で漢方医である祖父によって扶養。漢方医を継がせるべく医者になるための教養として祖父から「論語」を密かに教えられていたが、石が11歳の時に肺がんで死去[4]。
中学校時代、ゴミ拾いの貧しいお婆さんが近所に住んでいて、いつも学校帰りの石少年ら子供たちは、そのお婆さんから笑顔で「勉強頑張ってね」と声をかけられていたが、ある日突然そのお婆さんが消え、「反革命分子」として政府に逮捕されたことを知る[5]。数日後、町中の市民に見せつけるためトラックに乗せられ一巡されたゴミ拾いのお婆さんが、処刑場に引きずり出されて銃殺された[5]。このお婆さんが「反毛主席」の大罪で処刑された理由は、ゴミ捨て場から拾った新聞紙(毛沢東の顔写真を印刷されていた)で大根を包んでいたからだった[5]。
1980年9月に北京大学哲学部に入学し、1984年7月に卒業。北京大学在学中の1982年頃より、毛沢東暴政の再来を防ぐ目的で中国民主化運動に情熱を傾け始める。1988年4月に日本に留学し、日本語学校入学。文化大革命および1989年に勃発した天安門事件における中国共産党の党利党略ぶりへの憤怒と絶望感から「この国にはもはや用がない、何の愛着も義理も無い」と祖国中華人民共和国との精神的決別に至り[5]、一方では留学先の日本の中に古き良き隋唐文化を守り発展させた日本文化の素晴らしさを次々と見出し、日本の精神に孔子や論語の思想が生き続けていたことに感激したことから、「愛日主義者」へと傾倒して行く[4][6]。1995年に神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了(学位は未取得)。民間研究機関に勤務。
2002年(平成14年)初頭に中華人民共和国国内に広がる反日感情をレポートした書物を出したことから在日中国人として論壇デビュー。以来、『正論』、『Voice』、『WiLL』などの保守論壇誌に論考を寄稿し、日中関係・中国問題などを論じている。また、フジテレビ・読売テレビ・テレビ朝日・TBSなどの中国関連ニュース番組・討論番組でコメンテーターを務めている。
日本へ帰化[編集]
2007年(平成19年)11月30日、日本に帰化[7]。2008年(平成20年)4月に拓殖大学客員教授に就任。夏には公式サイトを(#外部リンク)開設し、同時にまぐまぐの無料メールマガジンも発行開始した[8]。
2009年(平成21年)3月より産経新聞で隔週連載コラム「石平のChina Watch」の連載を開始[9]。2009年8月14日、『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題改訂版である『私はなぜ「中国」を捨てたのか』を刊行し、2010年(平成22年)末には10万部を突破するベストセラーとなった[10]。
2011年(平成23年)3月5日、日本人女性と結婚。大阪住吉大社にて神前結婚式を挙げる[11]。東京で披露宴も開催された[12]。
2013年(平成25年)8月18日より、石平太郎名義でTwitterを開始し、2016年7月26日の時点で14万4500以上ののフォロワーを得る[13]。
2014年(平成26年)9月、著書『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。
論調[編集]
中国問題に関する論評では、定番の政治問題・社会問題・外交戦略以外に、中国の経済問題も積極的に取り上げている。
歴史認識[編集]
日本の教育については、「子供達に一方的に、日本は侵略国家だったと教えるのは止めるべきである。……道徳心や愛国心を教えるのも当然だが、歴史教科書の記述は中立でなければならない」としている[14]。
『日本に来るまで南京大虐殺など一度も聞いたことがなかった。中国の小学校、中学校の教科書にも南京大虐殺なんて載ってませんでした。……蒋介石自身も抗議していない。日本留学から中国に帰ったとき、南京出身の大学のクラスメイトに、「親父さんかお祖父さんから、大虐殺の噂を聞いたことがあるか」と聞いたら、やはり「ない」と言っていました。中国では、歴史的な大虐殺が何度もありました。……そういう所を掘り返すと、たしかに人骨がいっぱい出てくるんです。面白いことに、二千年前の記述でも嘘じゃなくて、必ず出てくる。しかし、南京から何十万体の骨が出てきたなんて話、一つも聞いたことがない』と述べている[15]。
文明論[編集]
日本の外交問題や中国問題に関する評論活動の傍ら、自らの「文明論」も展開している。2007年(平成19年)に出版された自伝風の著書である『私は「毛主席の小戦士」だった』の後半部分では独自の日中文明比較論を行い、皇室と神道を「コア」とする日本の民族・文化などを賞賛し、自らは日本を愛する『愛日主義者』であると宣言する[16][6]。こうした石の日本観に対し、岡崎久彦が産経新聞の「正論欄」で『その日本理解の深さは明治以来の外国人哲学者の中でもトップクラス』だと絶賛[17]。入江隆則と伊原吉之助(帝塚山大学名誉教授)も同じ「産経新聞・正論欄」にて石の「日本文明論」を評価している[18]。2007年(平成19年)秋には、渡部昇一、岡崎久彦、葛西敬之、山谷えり子、北尾吉孝などとの対談集である『論語道場』を刊行して、「中国で生まれた孔子の論語の精神は、むしろ日本で一番よく理解されて生かされている」との見方を披露している[19]。
その他[編集]
2008年(平成20年)9月26日から10月2日までに台湾を訪問。台湾の民主主義を絶賛し、李登輝元総統にも会っている。李は石に対し、「あなたの本を読んで、感心していますよ」と言ったという[20]。
民主党政権が推進する日本における外国人参政権付与政策に反対している[21]、靖国神社肯定[22]。
韓国における反日感情を批判しており、石が家に帰ると、当初は韓国に興味の無かった妻からも、「平さん、何とかしてよ。本当に腹が立つよ」と毎日のように言われるという[23]。
過去の出演番組[編集]
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」
テレビ朝日「サンデースクランブル」
テレビ朝日「ワイド!スクランブル」
BS朝日「いま世界は」
読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」
読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」
読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」
TBSテレビ「ひるおび」
フジテレビ「新報道2001」
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」
フジテレビ「スーパーニュース」
BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」
テレビ大阪「たかじんNOマネー」
関西テレビ「たかじん胸いっぱい」
ABC朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」
著作[編集]
単著[編集]
『なぜ中国人は日本人を憎むのか』 PHP研究所、2002年1月16日。ISBN 4-569-62004-3。
『中国「愛国攘夷」の病理――吹き荒れる電脳ナショナリズム』 小学館〈小学館文庫〉、2002年6月。ISBN 4-09-402746-7。
『数字が証す中国の知られざる正体――「21世紀は中国の世紀」のウソを暴く』 日本文芸社、2002年9月。ISBN 4-537-25115-8。
『「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則』 講談社〈講談社+α新書〉、2005年7月20日。ISBN 4-06-272327-1。
『中国人だから見える日中の宿命』 扶桑社、2006年5月。ISBN 4-594-05159-6。
『私は「毛主席の小戦士」だった――ある中国人哲学者の告白』 飛鳥新社、2006年10月19日。ISBN 4-87031-761-3。
『私はなぜ「中国」を捨てたのか』 ワック〈Wac bunko B-110〉、2009年8月14日、新版。ISBN 978-4-89831-610-8。 - 『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題・改訂版。
『中国大虐殺史――なぜ中国人は人殺しが好きなのか』 ビジネス社、2007年11月。ISBN 978-4-8284-1401-0。
『なぜ中国人はこんなに残酷になれるのか 中国大虐殺史』 ビジネス社、2012年11月22日。ISBN 978-4-8284-1685-4。 - 『中国大虐殺史』の改題。
『論語道場 『論語』の教えが人生を教えてくれた』 致知出版社、2007年12月。ISBN 978-4-88474-797-8。
『これが本当の中国33のツボ――知っているようで知らない』 海竜社、2008年3月。ISBN 978-4-7593-1014-6。
石平 「中国史とは虐殺の歴史だ」『拉致と侵略の真実 教科書が教えない日本被害史 完全保存版』 西村幸祐 責任編集、オークラ出版〈OAK MOOK 199号 撃論ムック Vol.9〉、2008年3月。ISBN 978-4-7755-1143-5。
石平 「中国史とは虐殺の歴史だ」『日本被害史 世界でこんなに殺された日本人』 オークラ出版、2012年12月24日。ISBN 978-4-7755-1980-6。
『中国「悪魔の辞典」』 小学館〈Clickシリーズ〉、2008年7月30日。ISBN 978-4-09-387802-9。
『2010年 中国が牙をむく』 PHPパブリッシング、2008年11月。ISBN 978-4-569-70362-6。
『中国経済崩壊の現場――中国のメディアが語る』 海竜社、2009年1月。ISBN 978-4-7593-1051-1。
『中国大逆流――絶望の「天安門20年」と戦慄の未来像』 ベストセラーズ、2009年5月25日。ISBN 978-4-584-13162-6。
『なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか』 ワック〈Wac bunko B-114〉、2009年11月24日。ISBN 978-4-89831-614-6。
『謀略家たちの中国――中国四千年の悲哀』 PHP研究所、2009年11月25日。ISBN 978-4-569-77523-4。
『中国の経済専門家たちが語る ほんとうに危ない!中国経済』 海竜社、2010年9月。ISBN 978-4-7593-1151-8。
『日中をダメにした9人の政治家』 ベストセラーズ、2011年3月25日。ISBN 978-4-584-13298-2。
『中国ネット革命』 海竜社、2011年5月。ISBN 978-4-7593-1183-9。
『中国人の正体』 宝島社、2011年6月17日。ISBN 978-4-7966-8174-2。
『中国人の正体』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2012年2月7日。ISBN 978-4-7966-8968-7。
『【中国版】サブプライム・ローンの恐怖』 幻冬舎〈幻冬舎新書 せー1ー1〉、2011年9月28日。ISBN 978-4-344-98234-5。
『わが子に教えたい日本の心 武士道精神の源流』 PHP研究所、2012年3月13日。ISBN 978-4-569-79518-8。
『中国――崩壊と暴走、3つのシナリオ』 幸福の科学出版、2012年5月30日。ISBN 978-4-86395-201-0。
『中国人に負けない7つの方法』 宝島社、2012年7月11日。ISBN 978-4-7966-9847-4。
『中国人の嘘にだまされない7つの方法』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2013年1月10日。ISBN 978-4-8002-0509-4。
石平 「寄稿 中国から見た日本の天皇の不思議、そこに流れる知恵」『まんがと図解でわかる 天皇のすべて 日本人なら知っておきたい天皇のお仕事と歴史が理解できる!』 所功 監修、宝島社〈別冊宝島1910〉、2012年10月12日。ISBN 978-4-8002-0163-8。
石平 「“すべてが中国である”という「中華思想」は、中国人以外誰も理解できない」『領土問題、私はこう考える! 孫崎享、山田吉彦、鈴木宗男ほか識者たちの提言』 畠山理仁 構成、集英社〈経営者の本棚〉、2012年11月26日。ISBN 978-4-08-781516-0。
『尖閣問題。真実のすべて』 海竜社、2012年12月。ISBN 978-4-7593-1284-3。 - 山田吉彦、岡崎久彦との対談を収録。
『日中新冷戦構造』 イースト・プレス〈イースト新書 003〉、2013年6月3日。ISBN 978-4-7816-5003-6。
『「歪んだ経済」で読み解く中国の謎 習近平と中国は何を狙っている?』 ワニ・プラス〈ワニブックス|PLUS|新書 097〉、2013年6月8日。ISBN 978-4-8470-6062-5。
『「全身病巣」国家・中国の死に方 蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる』 宝島社、2013年10月21日。ISBN 978-4-8002-1681-6。
『「全身病巣」国家・中国の死に方 蝕まれた虚像の大国が悲鳴を上げる』 宝島社〈宝島SUGOI文庫 Dせ-2-3〉、2014年9月4日。ISBN 978-4-8002-2714-0。 - 石 (2013d)に加筆・修正を行い改定。
『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』 PHP研究所〈PHP新書〉、2013年11月16日。ISBN 978-4-569-81621-0。
『なぜ中国人にはもう1%も未来がないのか』 徳間書店、2014年5月23日。ISBN 978-4-19-863800-9。
『世界征服を夢見る嫌われ者国家中国の狂気 習近平体制崩壊前夜』 ビジネス社、2014年6月20日。ISBN 978-4-8284-1757-8。
『中国崩壊カウントダウン 中国は崩壊の歴史を必ず繰り返す!』 宝島社、2014年7月14日。ISBN 978-4-8002-2334-0。 - 文献あり。
『帰化人が見た靖国神社のすべて 日本人になった中国人 日本人は「靖国神社」にお参りしよう!』 海竜社、2014年8月。ISBN 978-4-7593-1383-3。 - 年表あり。
『なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか 中華秩序の本質を知れば「歴史の法則」がわかる』 PHP研究所〈PHP新書 979〉、2015年3月13日。ISBN 978-4-569-82485-7。
『「死に体」中国の宿命』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2015年8月6日。
『暴走を始めた中国2億6000万人の現代流民』 講談社、2015年10月1日。
『習近平にはなぜもう100%未来がないのか』 徳間書店、2015年11月28日。
『なぜ中国はいつまでも近代国家になれないのか』 PHP研究所、2015年12月16日。
『韓民族こそ歴史の加害者である』 飛鳥新社、2016年5月7日。
『偽装国家・中国の「歴史認識」』 宝島社〈宝島SUGOI文庫〉、2016年5月10日。
共著・編著・共編著[編集]
黄文雄、呉善花共著 『売国奴』 ビジネス社、2007年10月。ISBN 978-4-8284-1387-7。
呉善花、黄文雄 共著 『売国奴 なぜ中韓は反日を国是とするのか』 ビジネス社、2013年1月17日、新装版。ISBN 978-4-8284-1692-2。
日下公人 共著 『日本と中国は理解しあえない』 PHPパブリッシング(出版) PHP研究所(発売)、2008年4月1日。ISBN 978-4-569-69938-7。
日下公人 共著 『中国の崩壊が始まった!』 ワック〈Wac bunko〉、2008年6月28日。ISBN 978-4-89831-584-2。
ペマ・ギャルポ 共著 『ならずもの国家 中国の本性――蹂躙されたチベット』 ワック〈Wac bunko〉、2008年8月29日。ISBN 978-4-89831-588-0。
黄文雄、呉善花 共著 『帰化日本人――だから解る日本人の美点・弱点』 李白社、2008年11月。ISBN 978-4-89451-903-9。
三橋貴明 共著 『中国経済がダメになる理由――サブプライム後の日中関係を読む』 PHP研究所、2009年4月15日。ISBN 978-4-569-70758-7。
宮崎正弘 共著 『絶望の大国、中国の真実――日本人は、中国人のことを何も分かっていない!』 ワック〈Wac bunko B-102〉、2009年5月8日。ISBN 978-4-89831-602-3。
中嶋嶺雄 共著 『「日中対決」がなぜ必要か――中国・建国以来の真実と影』 PHPパブリッシング(出版) PHP研究所(発売)、2009年9月18日。ISBN 978-4-569-77336-0。
中嶋嶺雄 『中国とは何か 建国以来の真実と影』 石平 聞き手、PHPパブリッシング、2013年9月。ISBN 978-4-907440-01-5。
岡崎久彦、渡部昇一 共著 『日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編』 海竜社、2009年11月。ISBN 978-4-7593-1098-6。
宮崎正弘 共著 『増長し、無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』 ワック〈Wac bunko B-115〉、2010年1月15日。ISBN 978-4-89831-615-3。
西村幸祐 共著 『日本よ!米中を捨てる覚悟はあるか』 徳間書店、2010年5月。ISBN 978-4-19-862962-5。
『中国を捨てよ』 イースト・プレス〈イースト新書 028〉、2014年4月。ISBN 978-4-7816-5028-9。 - 西村 & 石 (2010)の改題、改訂し、新規対談を加える。
加瀬英明 共著 『徹底解明!ここまで違う日本と中国――中華思想の誤解が日本を亡ぼす』 自由社、2010年7月10日。ISBN 978-4-915237-56-0。
有本香 共著 『バブル崩壊で死ぬか、インフレで死ぬか――不動産国家・中国の行方』 ワック〈Wac bunko B-134〉、2010年9月29日。ISBN 978-4-89831-634-4。
藤岡信勝、茂木弘道・加瀬英明・石平・田久保忠衛・平松茂雄・川村純彦・佐藤守・西尾幹二・高市早苗 『中国はなぜ尖閣を取りに来るのか』 藤岡信勝・加瀬英明 編、自由社、2010年12月。ISBN 978-4-915237-59-1。
西尾幹二、井尻千男・早瀬善彦・岩田温・平松茂雄・田中英道・南出喜久治・遠藤浩一・石平・稲田朋美・水島総・渡部昇一 共著 『中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ』 総和社、2011年2月。ISBN 978-4-86286-048-4。
小林よしのり、石平・呉善花・鄭大均・ペマ・ギャルポ・ビル・トッテン・金美齢 『新日本人に訊け! 帰化 ゴーマニズム対論集』 飛鳥新社、2011年5月10日。ISBN 978-4-86410-084-7。
長谷川慶太郎 共著 『解放軍の原爆を日本に落とさせるな』 フォレスト出版、2011年7月。ISBN 978-4-89451-936-7。
高市早苗、遠藤浩一・富岡幸一郎・中村粲・斎藤吉久・ロマノ・ヴルピッタ・石平・山村明義・高森明勅 『日本人なら学んでおきたい靖國問題』 青林堂、2011年8月。ISBN 978-4-7926-0438-7。
福島香織 共著 『中国人がタブーにする中国経済の真実』 PHP研究所、2011年12月22日。ISBN 978-4-569-80213-8。
副島隆彦 共著 『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』 李白社(出版) ビジネス社(発売)、2012年6月29日。ISBN 978-4-8284-1670-0。
宮崎正弘 共著 『中国社会の崩壊が始まった! 2013年の「中国」を予測する』 ワック、2012年9月21日。ISBN 978-4-89831-670-2。
黄文雄 共著 『「中国の終わり」のはじまり 習近平政権、経済崩壊、反日の行方』 徳間書店、2012年11月29日。ISBN 978-4-19-863521-3。
劉燕子 共著 『反旗 中国共産党と闘う志士たち』 育鵬社(発行) 扶桑社(発売)、2012年12月14日。ISBN 978-4-594-06747-2。
加瀬英明 共著 『相手が悪いと思う中国人 相手に悪いと思う日本人』 ワック〈WAC BUNKO〉、2012年12月20日。ISBN 978-4-89831-674-0。
潮匡人 ほか 「第6章 日本文明の7つの特質と、あるべき戦略」『日本の国益 野蛮・中国に勝つための10の論点』 幸福の科学出版、2012年12月27日。ISBN 978-4-86395-289-8。
宮崎正弘 共著 『2013年後期の「中国」を予測する 習近平(ラストエンペラー)の断末魔の叫びが聞こえる』 ワック〈WAC BUNKO Bー176〉、2013年4月19日。ISBN 978-4-89831-676-4。
黄文雄、呉善花 共著 『黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年4月15日。ISBN 978-4-19-863602-9。
石平 インタビュー 「中国共産党【弾圧と侵略の92年史】」『マスコミが絶対教えてくれない 中国・韓国・北朝鮮』 晋遊舎〈晋遊舎歴史探訪シリーズ別冊〉、2013年6月21日。ISBN 978-4-86391-786-6。
副島隆彦 共著 『歴史・思想・宗教で読み解く中国人の本性(ホンセイ)』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年7月25日。ISBN 978-4-19-863636-4。
黄文雄 共著 『中国はもう終わっている』 徳間書店、2013年9月18日。ISBN 978-4-19-863667-8。
呉善花、黄文雄 共著 『日本人の恩を忘れた中国人・韓国人の「心の闇」 呉善花〈韓国〉が黄文雄〈台湾〉、石平〈中国〉に直撃』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2013年12月11日。ISBN 978-4-19-863724-8。
宮崎正弘 共著 『2014年の「中国」を予測する 中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』 ワック〈WAC BUNKO Bー189〉、2013年12月25日。ISBN 978-4-89831-689-4。
黄文雄、呉善花 共著 『日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい 石平〈中国〉が黄文雄〈台湾〉、呉善花〈韓国〉に直撃』 李白社(出版) 徳間書店(販売)、2014年1月27日。ISBN 978-4-19-863736-1。
呉善花 共著 『もう、この国は捨て置け! 韓国の狂気と異質さ』 ワック〈WAC BUNKO Bー193〉、2014年2月。ISBN 978-4-89831-693-1。
古森義久 共著 『自壊する中国反撃する日本 日米中激突時代始まる!』 ビジネス社、2014年8月1日。ISBN 978-4-8284-1763-9。
宮崎正弘 共著 『2015年中国の真実 中国は習近平に潰される?』 ワック〈WAC BUNKO B-204〉、2014年9月19日。ISBN 978-4-89831-704-4。
西村幸祐 共著 『「反日」の敗北』 イースト・プレス、2014年6月。ISBN 978-4-7816-1174-7。
黄文雄 共著 『日本に敗れ世界から排除される中国』 徳間書店、2014年12月20日。ISBN 978-4-19-863890-0。
翻訳[編集]
胡鞍鋼 『かくて中国はアメリカを追い抜く――胡錦濤-温家宝体制の戦略』 PHP研究所、2003年6月23日。ISBN 4-569-62865-6。
※(2)世界ウイグル会議:
世界ウイグル会議(せかいウイグルかいぎ、ウイグル語:دۇنيا ئۇيغۇر قۇرۇلتىيى, Dunya Uyghur Qurultiyi、英語:World Uyghur Congress)は、世界各国のウイグル人組織を統括する上部機関。ドイツのミュンヘンに拠点を置く。
東トルキスタン及び海外のウイグル人の利害を代表する唯一の国際機関を標榜し、平和的および暴力的手段によるウイグル人の政治的地位確立を主張している[1]。一方、中国政府は「テロ組織と関わり、中国の分裂を狙っている」と批判している。加盟組織は20を超え、在外ウイグル人組織では最大の運動組織である。
世界ウイグル会議とは別個の亡命ウイグル人組織・東トルキスタン亡命政府が中国からの明確な独立を主張しているのに対し、世界ウイグル会議ではウイグル民族の民族自決権の確立(「独立した政治的前途の獲得」)を主張して、独立か高度な自治権獲得かについては含みを持たせている。ラビア・カーディル議長はダライ・ラマ14世と会談した際に暴力的手段に訴えず高度な自治権を獲得することで一致している[2]。
沿革[編集]
ラビア・カーディル議長(2011年11月30日)
ウイグル人の民族運動は、ダライ・ラマ14世に指導されたチベット亡命政府のケースと比較して、カリスマ性のある指導者や、組織間の統一した行動を欠くと指摘される場合が多い。こうした批判を受けて、1990年代には、各国でそれぞれ設立されていた運動組織を統合する機運が高まった。
1992年には、トルコの退役将校であるリザ・ベキンらを中心に、トルコのイスタンブールで「東トルキスタン民族会議(ウイグル語:Sherqiy Türkistan Milliy Qurultiyi、英語:East Turkestan National Congress)」が開催され、世界各国の民族運動組織や個人が集まった。1996年には、学生運動家のドルクン・エイサらを中心に、ドイツのミュンヘンに「世界ウイグル青年会議(ウイグル語:Dunya Uyghur Yashliri Qurultiyi、英語:World Uyghur Youth Congress)」が設立された[3]。
2004年4月16日には、「東トルキスタン民族会議」と「世界ウイグル青年会議」の両組織が合流し、世界ウイグル会議に再編された。初代議長には、ラジオ・フリー・ヨーロッパの元職員のエルキン・アルプテキン(元新疆省幹部のエイサ・ユスプ・アルプテキンの子)が選出された。2006年11月には、ノーベル平和賞候補にも選ばれたラビア・カーディルを第2代議長に選出している。
活動[編集]
世界ウイグル会議は、世界各国のウイグル人組織間の連携、交流の推進のほか、中国におけるウイグル人の人権状況について、国際社会に対する広報宣伝活動を活動の中心としている。また、このほか、在外ウイグル人共コミュニティにおける、ウイグル語、ウイグル文化教育や、中国からの亡命者への生活支援も活動に含まれる[4]。
世界ウイグル会議は、アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチ等の人権団体と連携して、中国の人権状況へのアピールを行っているほか、UNPO(代表なき国家民族機構)に東トルキスタンを代表する組織として参加している[5]。また、中国における民主化の促進、少数民族の権利擁護の観点から、漢人民主化運動活動家やチベット亡命政府との交流も行っている[6]。
このほか、米国政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)や、全米民主主義基金(NED)の支援を受けており、米国政府との結びつきも強い[7][8]。
こうした世界ウイグル会議の活動に対して、中国政府は警戒を強めており、2003年12月15日には、世界ウイグル会議の前身である世界ウイグル青年会議と、当時の代表ドルクン・エイサをテロリストとして認定する文書を公開し[9][10][11]、ラビア・カーディルがノーベル平和賞受賞候補となった際も、批判を行っている[12]。
日本との関係[編集]
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この項目はその主題が日本に置かれた記述になっており、世界的観点からの説明がされていない可能性があります。ノートでの議論と記事の発展への協力をお願いします。(2016年2月)
日本ウイグル協会[編集]
「日本ウイグル協会」を参照
日本では、2008年(平成20年)6月、在日ウイグル人と日本人支援者によって日本ウイグル協会が設立された。世界ウイグル会議の傘下団体として活動を行っていたが、世界ウイグル会議の決議により、2015年10月18日から同会議の参加資格を失った[13]。
日本ウイグル連盟[編集]
2015年10月18日、世界ウイグル会議の活動に参加している在日ウイグル人が東京都内に集まり、日本におけるウイグル運動について会議を行った。この会議において、日本ウイグル連盟の発足が決議された[14]。この会議には、訪日中の世界ウイグル会議総裁ラビヤ・カディール、同副総裁 セイット・トゥムチュルク、オマル・カナットが参加した。
世界ウイグル会議は、同日から、世界ウイグル会議において在日ウイグル人を代表する団体が日本ウイグル連盟であると決議した。
日本ウイグル国会議員連盟[編集]
2012年4月23日、日本ウイグル国会議員連盟が自民党本部で結成された[15][16]、日本の外務省、安倍晋三、黄文雄、三原じゅん子[17]、山谷えり子、古屋圭司、衛藤晟一、新藤義孝らが参加した[16]。顧問は安倍晋三、中曽根弘文、鴻池祥肇。同日、地方議会でも東京都庁で日本ウイグル地方議員連盟が発足した[16]。
東京での第4回代表大会開催[編集]
2012年5月14日、世界ウイグル会議の第4回代表大会を東京都の憲政記念館で開催した(アジアでは初めての開催)[18]。ラビア・カーディル議長は「中国の流血政策は激しさを増している。自治権を与えず、ウイグル人を絶滅に追い込んでいる」「日本は強い民主主義国家であり、自由と民主主義を求める私たちを支援してくれると思った」と語り、日本、イタリア、トルコの国会議員や欧米の人権団体なども参加した[19]。同日、日本人戦没者に栄誉を奉げるためとしてラビア・カーディル代表による靖国神社への訪問も行われた[20][21]。
中国政府の対応[編集]
中国政府は、世界ウイグル会議との対話を拒否している。日本がラビア・カーディル議長など、世界ウイグル会議の要人にビザを発給したことにも「内政干渉」と反発した[22]。
北京政権外務省の洪磊(こうらい)報道局長は5月14日の会見で、世界ウイグル会議の日本開催に対して同会議を「テロ組織と関連があり、中国分裂を狙っている組織」としたうえで、「中国の反対を顧みずに開催を許したことに強い不満を表明する」「ウイグル問題は中国の内政問題であり、いかなる外部からの干渉も認めない」と日本を批判した[23]。また、同会議メンバーが靖国神社を参拝したことに対して「中国の分裂分子と日本の右翼勢力が結託して、日中関係の政治的本質を破壊する」「彼らの拙劣な行動は、必ずやウイグル族の同胞を含めた国内外の中華子女から唾棄されるだろう」と述べた[24]。
5月15日に行われる予定だった経団連の米倉弘昌会長と中国の楊潔篪外相との会談は、前日の14日深夜に中国側の都合で急遽中止になった。日本経済新聞は、世界ウイグル会議開催への不満が背景にあると報じた[25]。
傘下組織[編集]
世界ウイグル会議に加盟する傘下組織は以下の通り[26]。
名称
(英語/ウイグル語) 所在地
東トルキスタン基金
(Eastern Turkistan Foundation/ Sherqi Turkistan Wakfi) イスタンブール(トルコ)
東トルキスタン文化協会
(Eastern Turkistan Culture and Solidarity Association/ Sherqi Turkistan Mediniyet-Hemkarliq Jemiyiti) カイセリ(トルコ)
東トルキスタン文化協会アンカラ支部
(Eastern Turkistan Culture and Solidarity Association – Ankara Section/ Sherqi Turkistan Mediniyet-Hemkarliq Jemiyiti – Ankara Shohbisi)
エイサ・ユスプ・アルプテキン基金
(Isa Yusup Alptekin Foundation/ Isa Yusup Alptekin Vakfi)
ヨーロッパ東トルキスタン連盟
(Eastern Turkistan Europa Union/ Yavrupa Sherqi Turkistanliqlar Birligi) ミュンヘン(ドイツ)
ヨーロッパ東トルキスタン連盟フランクフルト支部
(East Turkistan Union in Europe - Frankfurt Section/ Yavrupa Sherqi Turkistanliqlar Birligi - Frankfurt Shöhbisi)
アメリカウイグル協会
(Uyghur American Association/ Uyghur Amerika Jemiyiti) ワシントンD.C.(アメリカ合衆国)
カナダウイグル協会
(Uyghur Canadian Association/ Uyghur Kanada Jemiyiti) ミシサガ(カナダ)
スウェーデンウイグル委員会
(Swedish Uygur Committi/ Swetsiye Uyghur Komititi)
イギリスウイグル協会
(Uighur U.K. Association/ Engilye Uyghur Jemiyiti) ロンドン(イギリス)
オランダ東トルキスタン基金
(Netherlands Eastern Turkistan Foundation/ Gollandiye Sherqi Turkistan Vakfi) ティルブルフ(オランダ)
ノルウェーウイグル委員会
(Norway Uyghur Committe/ Norwigiye Uyghur Komititi)
キルギス共和国ウイグル団結協会
(Ittipak Uigur Society of the Kyrgyz Republic/ Kirghizstan Uyghurlirining Jumhuryetlik Ittipaq Jemiyiti) ビシュケク(キルギス)
ビシケク人権委員会
(Bishkek Human Rights Committee/ Bishkek Insan Heqliri Komititi)
ウイグル民族協力協会
(Society Union of Uyghur National Association/ Uyghur Milli Assosiyesi Jemiyetlik Birleshmisi) アルマトゥ(カザフスタン)
カザフスタンウイグル青年連盟
(Uyghur Youth Union in Kazakhsatan/ Kazakistan Uyghur Yashliri Birligi)
オーストラリアウイグル協会
(Australian Uyghur Association/ Awustraliye Uyghur Jemiyiti)
日本ウイグル協会
(Uyghur Association in Japan/ Yapunye Uyghur Jemiyiti)
世界ウイグル会議駐カザフスタン代表部
(Kazakhstan Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Kazakistan Wakaletchiligi)
世界ウイグル会議駐キルギス代表部
(Kyrgyzstan Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Kirghizstan Wakaletchiligi) ビシュケク(キルギス)
世界ウイグル会議駐トルコ代表部
(Turkey Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Turkiye Wakaletchiligi) カイセリ(トルコ)
世界ウイグル会議駐オーストラリア代表部
(Australian Representative of World Uyghur Congress/ Dunya Uyghur Qurultiyi Awustiraliye Wakaletchiligi)
脚注[編集]
^ Introducing the World Uyghur Congress
^ “ダライ・ラマ14世が語る現代中国「習近平は勇気がある」―ジャーナリスト相馬勝が単独インタビュー”. レコードチャイナ. (2014年4月12日) 2016年10月5日閲覧。
^ 水谷 2007 pp.70-88.
^ 水谷 2007 p.50.
^ UNPO East Turkestan
^ WOLRD UYGHUR CONGRESS EXPRESSES ITS SOLIDARITY WITH THE TIBETAN PEOPLE Press Releases About WUC (2008/03/18)
^ Grants Program -Asia The National Endowment for Democracy (2006)
^ WUC Appreciates NED Funding of Its Human Rights Work Press Releases About WUC (2006/07/06)
^ 「我国公布首批“东突”恐怖分子名单」(新疆政府门户网站)
^ 「公安部公布首批认定的"东突"恐怖组织及成员名单」(中华人民共和国驻爱沙尼亚共和国大使馆)
^ 「東トルキスタン運動の活動報告 各テロ組織の概要」(人民網日文版 2003年12月16日)
^ China blasts nomination of Rabiya Kadir as Nobel peace prize 中华人民共和国中央人民政府门户网站(英文版)
^ [1]世界ウイグル会議決議
^ [2]“日本ウイグル連盟”の設立に関する通知 (世界ウイグル会議)
^ 日本ウイグル協会2012年4月23日記事
^ a b c RFUJからのお知らせ ラジオフリーウイグルジャパンブログ2012年4月24日記事
^ 三原じゅん子ブログ2012年4月23日記事
^ “【Rabiye Qadir】世界ウイグル会議 第4回代表大会開会式&懇親会”. 日本文化チャンネル桜 (2012年5月17日). 2012年5月20日閲覧。
^ [3]産経新聞2012.5.14記事『「絶滅に追い込んでいる」と中国批判 東京で世界ウイグル会議大会』
^ “World Uyghur Congress In Tokyo Draws Condemnation From China” (英語). Uyghur American Association (2012年5月15日). 2012年5月20日閲覧。
^ “China morning round-up: Uighur talks in Tokyo opposed” (英語). BBC. (2012年5月15日)
^ “都内で大会、中国反発=アジアで初開催-世界ウイグル会議”. 時事通信社. (2012年5月14日)
^ [4]日本経済新聞2012.5.14記事「世界ウイグル会議の日本開催、中国が「強い不満」[リンク切れ]
^ [5]「世界ウイグル会議関係者の靖国参拝「唾棄すべき行為」=中国政府」サーチナニュース2012.5.15記事
^ [6]日本経済新聞2012.5.15記事「中国外相、経団連と会談中止 ウイグル会議影響か」[リンク切れ]
^ Introducing the World Uyghur Congress
参考文献[編集]
水谷尚子 『中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧』 文藝春秋〈文春新書〉、2007年。ISBN 978-4-16-660599-6。
関連項目[編集]
東トルキスタン独立運動
中国の人権問題
東トルキスタン亡命政府
外部リンク[編集]
世界ウイグル会議公式サイト(ウイグル語)(英語)(ドイツ語)(中国語)(日本語)
傘下組織[編集]
アメリカウイグル協会(英語)
カナダウイグル協会(英語)
スウェーデンウイグル委員会)](ウイグル語)(英語)(スウェーデン語)(ノルウェー語)(ロシア語)(中国語)(トルコ語)
ノルウェーウイグル委員会(ノルウェー語)
日本ウイグル協会(日本語)
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カテゴリ: ウイグル社会運動団体東トルキスタン独立運動ミュンヘン中華人民共和国によりテロリスト認定された組織
この記事へのコメント
毎年10月には 沖縄の首里城で(三跪九叩頭の礼)という冊封儀式のコスプレ土下座ショーが行われているとのこと。
是非とも 玉城デニー沖縄県知事に、その愚かな王様役を演じてもらいたい。
演技とは思えぬほどの(リアリティー)を感じると思います。5pbsak
是非とも 玉城デニー沖縄県知事に、その愚かな王様役を演じてもらいたい。
演技とは思えぬほどの(リアリティー)を感じると思います。5pbsak
Posted by ミミズク at 2019年09月21日 17:37