龍柱撤去


龍柱反対署名提出 2015年11月20日
総合計 29,045筆

翁長雄志沖縄県知事は、那覇市長時代に、中国皇帝のシンボル龍の柱建設事業を、海の玄関の那覇市若狭に、極秘に進めていた‎龍の柱にヒビが入っています!!
3mの高さの首里城の龍柱は1768年の大地震で倒壊
したほど不安定。縦ヒビは広がり長くなっている。
世界に重量450トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い!危険な建設事業。


那覇市民が
1年8カ月前に投票した那覇市議会議員40名中、死亡、辞任、党も会派が変わり、16名も!





有権者に何の説明も無しの真逆な議会で、多数決で強行採決されました!

城間市長が、臨時市議会を開催し
市長は初日のみ出席。市長欠席。
市民不在政治

2015年5/8に、龍柱補正予算 臨時那覇市議会で可決!
賛成24(新風会、ひやみかち那覇、共産党、社民党、民主党、社大党、無所属)
反対2(無所属の会)
退席11(自民、公明)
新たに追加予算1億円 那覇市民の負担!

那覇市の広報紙『なは市民の友』において約三年間一度も、龍柱が完成後の1月号においても『龍柱建設』について知らせをしていない。
市民告訴詳細HP『翁長市政を糺す』←クリック
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2016年11月30日

11月29日那覇地裁「孔子廟違憲訴訟」判決は、訴えをいずれも却下!! 訴訟費用は原告の負担!!




徳永弁護士先生も上原弁護士先生も、
この1審で絶対に勝てると原告の金城テルさんに話して、
金城さんは昨日の判決を楽しみにし、仲間達に勝つと説明していました。
しかし、訴訟に対して「却下」という判決でした。

判決が出たあと徳永弁護士先生は廊下に出て「どこが悪かったんだろうね?」と上原弁護士先生に話しかけられていました。

しかし、「却下」の理由は、裁判の理由づけになる監査請求が1年以上も経過し使い物にならないという裁判官の指摘。
「本件監査請求①が、本件免除から1年を経過してなされたことは明らかであり、
本件において監査請求期間を徒過したしたことに正当な理由があるとも認められないから、
本件監査請求②は、不適法であるといわざるを得ない。」

弁護士先生はプロなんですから、なぜこんなズサンなことをして、それも気づいていなかったのでしょうか?


それと、平成26年3月28日に制定された『那覇市公園条例11条』という条例で、
将来に渡って土地使用料について全額免除となっているのなら、
市民訴訟ではなく、那覇市議会でこの条例の廃止や変更を議題にするべきではないのか?
来年7月に那覇市議会議員選挙がある、
孔子廟や龍柱など中国の文化侵略工作を断固阻止する考えの那覇市議会議員を、過半数にする事だと思うのです。
裁判所で戦う以前に、不特定多数の那覇市民に街頭で呼びかけ、世論を変えて行く事が先決に思えます!

那覇地裁



金城テルさん判決前


判決前の廊下





判決の説明の全文では無いですが、

11月29日13:10〜那覇地裁でいわゆる
「孔子廟違憲訴訟」判決

      主文

1 本件訴えをいずれも却下する。
2 訴訟費用は、参加及び補助参加によって生じた者を含めて原告の負担とする。


「孔子廟違憲訴訟」判決  主文


訴訟名と原告&弁護士、被告人&弁護士


当裁判所の判断 P14


当裁判所の判断 P15


当裁判所の判断 P16

…原告は、党額財産管理行為が、その財産的価値の維持・保全・管理の在り方等と密接に関わる場合は、財務会計行為に該当すると解すべきである旨主張するが、
上記のとおりの住民訴訟の目的に照らすと、住民訴訟の対象を財務会計行為以外の行為に拡大すべき理由はなく、原告の主張は採用する事が出来ない。…


当裁判所の判断 P17


当裁判所の判断 P18

本件監査請求は②は、本件免除が憲法上の政教分離原則に違反しているとして、本件免除が違法であるとことに基づいて発生する実体法上の請求権の不行使をもって財産の管理を怠る事実とするものである。…

本件免除は、那覇市公園条例11条及び別表第1所定の基準(専有面積1m平方当り月額360円)から年額(576万7200円)を算定し、これを全額免除するものであるから、将来にわたる使用料をあらかじめ免除する趣旨のものと理解されるのであって、将来の使用料についても本件免除の時点で免除の効果が生ずるものと解される。

したがって、当該怠る事実に係る本件監査請求②については、本件免除された日を基準として地方自治法242条2項を適用すべきである。

しかし本件免除がされたのは、前記前提事実のとおり、平成26年3月28日であり、
本件監査請求②がされたのは平成27年4月27日であるから、
本件監査請求①が、本件免除から1年を経過してなされたことは明らかであり、本件において監査請求期間を徒過したしたことに正当な
当裁判所の判断 P19


理由(地方自治法242条2項ただし書)があるとも認められないから、
本件監査請求②は、不適法であるといわざるを得ない。

 したがって、13号事件に係る訴えは、適法な監査請求を経ていないから、いずれも不適法である。(地方自治法242条2第1項、2項)



4 結論
以上によれば、その余の点について判断するまでもなく、本件訴えはいずれも不適法であるから、これを却下することとして、主文のとおり判決する。

那覇地方裁判所民事第2部
  裁判長裁判官  森 健一
     裁判官  中町 翔
     裁判官  比上 恭平




________________________________

下記の陳情書を再び目を通すと、上記のような判決文はありえない!と素人は感じます。


陳述書

http://nahaaction.web.fc2.com/pdf/kume_chinjutusyo.pdf
                  平成28年8月2日
1 経歴等
私は昭和3年に奄美大島で生まれました。昭和23年に沖縄の美里村で金城真光と結婚し、翌24年に那覇市内に引っ越して暮らし始め、ここで専業 主婦として8人の子供たちを育ててきました。

昭和42年、那覇市の立法院前で「教公二法阻止闘争事件」が起こりまし た。
沖縄の日教組は、1年前からストライキをはじめ、学校では自習が続い ていました。
私は、1時間目から子供たちに自習をさせる先生方に納得できず、
「子供を守る父母の会」を立ち上げ、その事務局長として、日教組に反対する運動を始めました。
これが最初の市民運動でした。

その後、日教組による沖縄の祖国復帰反対運動に対抗する形で復帰推進運動に合流し、
昭和57年には「沖縄婦人平和懇話会」を組織するなど、多く の保守系の市民活動に関わってきました。
その他、昭和47年には、「はなぞの保育園」を設立し、初代園長を4年間務めました。
現在は3年前からネ ットTVチャンネル桜の沖縄支局で水曜と金曜の番組キャスターを務めています。


2, 本件孔子廟の政教分離問題をとりあげた経緯:
広大な久米郵便局の跡地にチャイナタウンができるという噂が流れていたので心配していたところ、
週刊新潮に、国からの一括交付金を使って那覇市の玄関にあたる若狭緑地に巨大な「龍柱(りゅうちゅう)」が設置されるという記事を読んで衝撃を受けました。

首里城の龍柱に模した4本爪の龍は、 中国の冊封を受け、属国となった印だということでした。
知り合いの議員に 聞くと、若狭にある久米孔子廟が跡地の松山公園に移設され、そこでも龍柱 2本が新設されるとのこと。
しかも、この龍柱は5本爪だといいます。5本 爪の龍は、中国古来、孔子の生地のほかは、皇帝だけに許されたものでした。

今、石垣市の尖閣で日中間の緊張が高まっています。
若狭緑地と孔子廟に建 つ4本爪と5本爪の龍柱は中国共産党が虎視眈々と狙っている沖縄侵略の象 徴のように思えました。

孔子廟は孔子の御霊(みたま)を祀る施設であり、多くの中国人が信仰を 寄せる宗教施設です。
台湾には日台交流の使節として過去5回ほど行っていますが、その都度、台北の孔子廟にお参りしました。
孔子様は学問の神様とされ、孔子廟には合格祈願のため、多くの人々がお参りしていました。

菅原 道真公を祀る天満宮と同じです。

この裁判では「儒教は学問か宗教か」が争われていますが、
私は儒教には 学問と宗教の両面があると思っています。

論語は学問ですが、釋奠祭礼(せ きてんさいれい)は宗教儀式です。
明倫堂は学問の施設ですが、
孔子廟は宗教施設です。
それが一般人の見方だと思います。

また、本件孔子廟は、久米三十六姓(クニンダンチュ)という中国渡来の一族からなる久米崇聖会の持ち物です。

久米崇聖会は、公益性のない私的な 団体にすぎません。
市民の公園に私的な団体の宗教施設があるということには違和感があります。

しかも、那覇市は公園の使用料を無償とする特別の便宜を図っています。
中国の宗教に沖縄人の心と精神が侵略されていくように思えました。

同時に、日本国憲法の政教分離という原則に違反していると直感しました。

同じ思いを持つ有志の方々らとともに、「すみよい那覇市をつくる会」を立ち上げ、街頭での署名運動等をはじめました。
特に会の規約はありません が、200名以上の那覇市民が会員です。

しかしながら、那覇市は全く改め る気配がありませんでした。
そこで弁護士さんたちにお願いして住民訴訟と いう方法を通じて那覇市による憲法違反を糺そうと考えました。

本件孔子廟に感じる違和感:
本件孔子廟に感じる違和感の出発点は、私的な宗教施設が公共の場で特権的に扱われていることにあります。
入り口の「至聖門(しせいもん)」は、 年に1度しか開かれません。
釋奠祭禮のときに孔子の霊を迎えるためにだけ 開かれるのです。
芝生しかない中庭の中央を通る「御路(おんみち)」は、 孔子の霊が通るために敷かれた石の道です。
釋奠祭礼のときは赤い絨毯が敷 かれます。
「大成殿(たいせいでん)」は孔子廟の本体で、屋根を白っぽい 2本の石柱が支えています。
これが5本爪の龍柱で、旧大成殿にはなかったものです。

普段は正面の賽銭箱の前を中国系と思われる信者たちが座り込み、手を合わせて熱心にお祈りしている姿を見かけます。

大成殿の奥には、「啓 聖祠(けいせいし)」の扉があります。
孔子の父祖が祀られているらしいのですが、久米三十六姓の拝所(うがんじょ)であり、一般の人は入ることが できません。

長く那覇市に暮らしてきた私たち住民にとって、
本件孔子廟は、中国渡来の久米三十六姓の一族が承継してきた中国の宗教儀式を誇示するための施設であり、
中国の直轄地であることを示しているように思えます。

久米崇聖会は、沖縄と中国の架け橋だと言っていますが、全くの時代錯誤です。

私たち が違和感を抱いている理由は、そこにあります。

4,本件孔子廟での釋奠祭礼:
本件孔子廟が宗教施設だと確信したのは、平成25年9月に行われた釋奠祭礼(せきてんさいれい)の儀式の動画をパソコンの画面でみたときでした。
それは久米崇聖会が自らのホームページにアップしている動画でした。

去年 の9月には本件孔子廟で行われた実際の釋奠祭禮を間近で見学し、最初から最後までみました。
改めて、これを宗教といわずして何を宗教というのか、と思いました。

厳かな雰囲気と音楽のなかで、黒い礼服を着た久米崇聖会の人たちが、奥の「啓聖祠」の扉を開いて出てくると、「至聖門」が開いて孔子の霊をお迎えします。
お線香をあげ、蝋燭をともし、供物をささげ、孔子の像の前で「三跪九叩頭の礼(さんききゅうこうとうのれい)」という独特の礼を行います。
最後は、執事が提灯をもって孔子の霊をお送りし、「至聖門」を閉め、提灯 の灯を消して終わります。

5 遷座御願:
久米崇聖会のホームページには、若狭の旧孔子廟を移設する際になされた儀式の動画がアップされています。
この動画をみて驚きました。その儀式は 遷座御願(せんざうがん)というそうですが、
あろうことか、旧孔子廟の前でユタが久米崇聖会のお歴々と並んで座り、
孔子像と神位の前で呪文めいた言葉をつぶやきながら拝みをしていたのです。

ユタとは民間の霊媒師で、そのほとんどが女性です。
琉球の時代、政府お抱えの霊媒師はノロといい、官職を持たない民間の霊媒師をユタといいました。
ノロは世襲であったため神霊と交感する能力の低い人もいたため、次第に権威がなくなり、
逆に、神霊と交感する能力に優れた一部のユタが人々の 信奉を集めるようになりました。

今も多くの沖縄の人々がユタ通いをし、ユタの拝みに応じて降りてくる神霊の御告げを求めます。
ユタが拝みをする遷座御願の動画をみて、久米崇聖会が、本件孔子廟を単なる学問の施設ではなく、
彼らが崇拝する神霊が宿る宗教施設だとみていることが、より一層明らかになったと思います。


6, ハーリーやエイサーとの違い:
久米崇聖会は、釋奠祭礼は沖縄の習俗であり、その起源に宗教的要素があっても、
爬竜(ハーリー)やエイサーと同じように、そこに観光等の趣旨か ら行政が関与しても問題がないといっています。

これはとんでもない詭弁です。

久米崇聖会による釋奠祭礼は、一般の沖縄県民にとって全くなじみのないものであり、
誰もが知っているエイサーやハーリーのような世俗化した沖縄の習俗と同一には語れません。

爬竜(ハーリー)は、旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)に行われる爬竜船で競漕する行事です。
長らく途絶えていましたが、1975年の沖縄海洋博 を機会に復活し、その後は沖縄を代表する行事になりました。
最大の那覇ハーリーは、新暦の5月3日から5日までの3日間で行われ、中学生による学校対抗戦などが行われます。
これはリクレーションであって、神様に関係する宗教性は全く感じられません。

太鼓を持って踊るエイサーもまた、沖縄の伝統芸能です。
神様に関係する 宗教性はありません。見る方も踊る方も楽しみでやっていることで、
近年で は、結婚式や運動会、文化祭、歓迎会、老人ホームの慰問等での出し物としても行われているようです。

宗教とは、特定の神様や御霊に対し、お線香を立てたり、蝋燭を灯したり、 お供えものを捧げたりして、お祈りするものだと思います。
ハーリーにもエイサーにも祈願するものがありません。

しかし、
釋奠祭礼は、孔子の御霊を祀り、神として崇め、
厳かな雰囲気のなかで、お線香を立て、蝋燭を灯し、お供えものを捧げて祈ります。
それは宗教儀式そのものです。

大多数の沖縄県民にとって中国の道教と儒教の区別はありません。
本件孔子廟は、今も若狭にある天尊廟(てんそんびょう)や天妃宮(てんぴぐう)などと同じく、久米三十六姓が沖縄にもってきた中国の宗教施設であって、
一般の沖縄県民にはなじみの薄いものです。

7, まとめ:
久米崇聖会が所有している本件孔子廟は、久米三十六世の宗教儀式である釋奠祭禮を行うための宗教施設です。
それを市民の公園である松山公園に設置し、無償で使用させているのは、
特定の一族からなる私的な団体である久米崇聖会に特段の便宜を与え、その宗教的活動を容易にするものだと思います。

この思いは、私の思いであるとともに、「すみよい那覇市をつくる会」 の署名運動に協力して頂いた多くの那覇市民、多くの沖縄県民、そして多く の日本国民の思いです。

以上


___________________________

【沖縄の声】特番!判決はまさかの”却下”!?「孔子廟違憲訴訟」の判決報告と今後について[桜H28/12/1]

https://youtu.be/QapHoYaQYSU @YouTubeさんから  

Posted by 龍柱阻止 at 19:51Comments(0)訴訟進捗状況

2016年11月29日

「孔子廟違憲訴訟」は本日11月29日13:10〜那覇地裁で判決が下ります




傍聴できる方は是非、お集まり下さいませ!

本日、11月29日13:10〜「孔子廟違憲訴訟」に、那覇地裁で判決が下ります。

金城テルさんが、那覇市を相手どって起こした訴訟「孔子廟違憲訴訟」

孔子廟






那覇地方裁判所 
那覇市樋川1-14-1
(那覇高校バス停から合同庁舎方面へ徒歩5分)
代表直通098-855-3366
  

Posted by 龍柱阻止 at 00:54Comments(0)訴訟進捗状況

2015年12月13日

那覇市障害者福祉センター訴訟裁判は一審で敗訴。「裁判所は行政を被告とする訴訟はすべて却下するようになっている」


【沖縄の声】特番!那覇市障害者福祉センター訴訟裁判報告会[桜H27/12/12]

平成27年12月11日金曜日に放送された『沖縄の声』。一般社団法人那覇市身体障碍­者福祉協会が那覇市に対して指定管理者の候補者として提出した申請書では年間指定管理­料が819万円だったのに対し、初年度から5倍強の4154万円の指定管理料を支払っ­ており、平成21年~25年までの5年間に渡り、総額2億770万円が支払われている­。これに対し那覇市住民である原告が那覇市を対して訴訟を起こした。本日は、その裁判­報告会の様子をご覧ください。

よく書けていると思ったので、
you-tubeのコメントから抜粋:
まるで時効扱いであまりにもそっけない訴訟却下判決でした。誠に残念ではありますが久高市議の「行政・裁判所は巨悪」「裁判所は行政を被告とする訴訟はすべて却下するようになっている」「訴訟において正義が勝つとの幻想を持ってはならない」との含蓄のある重いお言葉はその通りと思います。裁判闘争は不正な判決を下す裁判官との闘いでもあることも十分理解できます。  

Posted by 龍柱阻止 at 16:20Comments(0)訴訟進捗状況

2015年12月09日

本日9日13時 被告訴人翁長前市長等への告訴判決が下る!那覇市障害者福祉センター告訴の「指定管理者費用関連」について



判決

◉本日、判決下る!! ※告訴人住みよい那覇市をつくる会の板谷さんご苦労様です。

●那覇市障害者福祉センター告訴の「指定管理者費用関連」 
  翁長前市長、那覇市、城間現市長への告訴判決

日時:12月9日(水)13時10分~
場所:那覇地裁 101号法廷
   
沖縄県那覇市樋川1-14-1
那覇地裁那覇地裁地図サムネイル






★記者会見
日時:12月9日(水)15時~
場所:県庁記者クラブ

●那覇市障害者福祉センター「事務所費に関連」
弁論準備
場所:那覇地裁 101号法廷
日時:12月9日(水)13時30分~

___________________

◎久米至聖廟(久米宗聖会)
第6回口頭弁論(ぜひ傍聴してください)

日時:12月15日(火)11時30分~
場所:那覇地裁 101号法廷


★記者会見及び報告会のお知らせ
那覇市障害者福祉センター(事務所費に関連)の判決について報告会
参加費:無料
場所:県立博物館美術館講座室
日時:12月9日(水)18時30分~


★久米至聖廟(久米宗聖会)の口頭弁論について報告会
日時:12月15日(火)13時30分~
場所:県立博物館 実習室 --> チャンネル桜沖縄支局スタジオ
住所:那覇市牧志2丁目17-3 三階 地図

参加費:無料
注意:専用の駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。


翁長市政を糺す・那覇市民住民告訴 ー原告サイトー
http://nahaaction.web.fc2.com
  

Posted by 龍柱阻止 at 10:24Comments(0)イベント訴訟進捗状況

2015年11月25日

ニワトリヘビに見える龍柱、既にヒビが?!沖縄県庁、沖縄県民に背を向け、 チャイナの大陸に「わてパーですねん」と手招き


龍柱後ろ姿パー


ニワトリヘビ


トンマな顔のニワトリヘビが、
沖縄県庁、沖縄県民に背を向け、
チャイナの大陸に「わてパーですねん」と、手招き。
中国福建省の花崗岩を使用し、福建省で彫加工した龍柱の建設は組み立てを終わり、
既に最終の周辺の整備作業に移っている。

でも、、、吽形の赤枠内部分に薄っすらとヒビが確認できます。
吽形の赤枠内部分に薄っすらとヒビ


また、傾いているのでは?という声も!
阿形が真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が右側になるように撮影
龍柱阿形が真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が右側になるように撮影


龍柱阿形街灯が右側になるように撮影



本当に恥ずかしいな沖縄の海の玄関に、隣はラブホテル街
2本のブルーシート龍柱
夜にそばを通るとウロコが不気味、ヘビ嫌い!!
夜の龍柱




住みよい那覇市をつくる会の金城テルさんは、時効成立で告訴出来なかったが、
5月の那覇市議会で追加1億円の新事業となった龍柱建設工事に対して、那覇市に監査請求をし、告訴へ向かい、龍柱撤去運動を開始です!
監査請求11月16日2015年


11月20日(金)に最後の「龍の柱建設反対」署名を那覇市役所の花とみどり課に届けました。
県内の署名 212筆
県外の署名 235筆
ネットの署名 745筆
今回の合計 1,192筆
総合計 29,045筆
ご協力頂きました皆様に御礼申し上げます。
あわせてこれまでの署名にご協力頂きました方々にも重ねて感謝申しあげます。
『龍柱阻止の署名活動』の最後の提出をしました。11月20日





翁長雄志という人間の薄っぺらさにうんざりの沖縄県民です。
何をいい加減なこと言っているんだ!
<「龍柱は沖縄の文化」 翁長知事、中国の象徴否定> 2015年10月5日
沖縄タイムス+プラス http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=135874
沖縄県の翁長雄志知事は5日の県議会9月定例会の一般質問で、那覇市が市若狭に建設を進める龍柱について、
「首里城にも龍がある。もし中国のもの(という象徴)ならば、あの時代から沖縄は中国のものだと言われてもしょうがないという話になる。
アジアの国々とつき合う中から生まれた沖縄独自の文化だ」と、服従の象徴ではないとの認識を示した。
照屋守之氏(自民)への答弁。


北京オリンピックは7年前、2008年8月8日〜8月24日でした。
お金と人口にものをいわせた豪華な開会式イベント、
なんと、龍柱だらけでした!
2008年北京オリンピック龍柱1


北京オリンピック龍柱2


北京オリンピック龍柱だらけで3
  

2015年03月03日

本日3/3 13:30〜市民告訴の口頭弁論と14:30〜報告会

皆さんもご都合が付く方はぜひ傍聴に来て下さいね。
13:30〜那覇市役所への市民告訴の口頭弁論の傍聴です。
<住みよい那覇市をつくる会>
那覇地方裁判所
沖縄県那覇市樋川1-14-1
http://www.courts.go.jp/naha/
報告会は14:30〜県立博物館美術館で  

Posted by 龍柱阻止 at 12:10Comments(0)訴訟進捗状況

2015年01月24日

動画:久米崇聖会の出現[桜H27/1/22]那覇市住民告訴報告会・徳永弁護士 金城テル氏 板谷氏

動画16:10頃〜徳永弁護士の報告
【アーカイブ】沖縄の声-翁長市政を糺す那覇市住民訴訟報告会、 久米崇聖会の出現[桜H27/1/22]
本日、2015年1月20日 那覇地方裁判所にて『久米至聖廟訴訟』17号は、非公開の『弁論準備』※1の予定から、
急遽、公開の『口頭弁論』※2になったそうです。
しかし告訴側は、非公開のつもりで徳永弁護士と板谷氏だけが出席。
原告側の那覇市と、今回初めて、損害が発生する可能性のある『久米崇聖会』のメンバー数人と弁護士5人、沖縄マスコミ達が、本日は公開の『口頭弁論』と知っていたためでしょう、大人数で出席して来たそうです。
報告会では、息を潜めていた『久米崇聖会』『沖縄マスコミ』がとうとう出て来た事に、徳永弁護士と金城テル氏は大喜び!
告訴してから8ヶ月経過、中国の沖縄県への侵略の根本の問題、『久米崇聖会』に立ち向かえ、やっとこの問題をテーブルに乗せた記念すべき日だと。
中国の思想・宗教による支配を許さない!

沖縄県立美術館会議室にて報告会
1/20那覇市住民告訴報告会徳永弁護士 金城テル氏 板谷氏


次回の『口頭弁論』は3月3日。13:30〜 101号室
告訴側の応援団はどしどし傍聴参加して、原告側を威圧しましょう!

※1:弁論準備とは非公開で原告・被告の両弁護人と裁判官で争点となる事実の特定と調べるべき証拠の絞り込みをすることです。(というのが建前で)
 実際は翁長前市長と那覇市は反論が出来ず逃げ回っているのが現状です。そのため口頭弁論が出来ない状態です。
※2:日本における民事訴訟手続において、双方の当事者または訴訟代理人が公開法廷における裁判官の面前で、争いのある訴訟物に対して意見や主張を述べ合って攻撃防御の弁論活動をする訴訟行為をいう。
ぜひ、ご参加を!
1/31 (土)13:30~ てぃるる 恵隆之介氏講師
第4回チラシ
  

Posted by 龍柱阻止 at 20:59Comments(0)訴訟進捗状況

2015年01月14日

【動画】訴訟進捗状況2014.12.11.久高市議会議員、徳永弁護士、訴訟報告会1/20,14:00〜県立博物館



12月11日にチャンネル桜の番組「沖縄の声」特番で若狭に建設予定の「龍の柱」の問題、那覇市との訴訟進捗状況について放送されました。訴訟の進捗状況の報告会については32分10秒くらいから始まります。

【アーカイブ】沖縄の声-沖縄県民は知らない!若狭に建設予定の「龍の柱」の問題、那覇市との訴訟進捗状況[桜H26/12/12]
平成26年12月11日木曜日に放送された『沖縄の声』。本日は特番といたしまして、­12月8日に行われた那覇市議会の12月定例会にて、那覇市若狭に建設予定されている­「龍の柱」に関して久高 友弘議員が那覇市長と建設管理部長に質問した議会の様子と、金城テルが代表の「住みよ­い那覇市をつくる会」と那覇市の住民訴訟の進捗状況報告会の様子をご覧ください。
出演:金城 テル(沖縄支局キャスター)
孔子廟の御賽銭箱とお供えのお酒を流し入れる漏斗の写真
孔子廟御賽銭箱と漏斗


お賽銭を寄付金箱とワープロで表記


スクリーンショット孔子廟の御賽銭箱


那覇市民住民訴訟報告会が下記の通りに行われます。お気軽にご参加下さいませ。
日時:1月20日(火)14時~15時30分
場所:県立博物館美術館 美術館講座室
参加費無料 

地図  

Posted by 龍柱阻止 at 18:46Comments(0)イベント訴訟進捗状況