龍柱に反対する市民の会　

  

本日土曜日も那覇市役所前にて１２時より街宣します。改訂スケジュール表もあります


  

2.23(火)に、那覇市議会の『辺野古埋め立て工事 過剰警備 意見書』採決に、
反対する４名の自民党議員への緊急 応援街宣をしました。


本日も毎週木曜日の街宣を１２時から致します。
なんとニューフェースのスピーカー登場です。
乞うご期待！！
歴史捏造疑惑那覇市都市計画課ワークショップは、夕方７時から若狭公民館で。
応援して下さる方は、都市計画課にお申し込みして、参加して下さい。  

日本赤軍メンバー逮捕　容疑者奪還に備え厳重警備
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000044899.html?r=rss2&n=20150221095903











赤軍派逮捕直後で、サヨクが凶暴になっているかもしれないけど、
本日も私達は、１２時から那覇市役所前で街宣します。１２月にサヨクに街宣中殴られました。  

‪#‎NHK‬ ニュースも昨年３月に『龍柱建設』の問題を取り上げていました！
平成２４年度から、沖縄振興予算に、県が自主的に使い方を決められる予算が一括交付金が導入されました。


一括交付金２億５４００万円で建設中の ‪#‎龍柱‬ ですが、
一括交付金の約半分は、公共工事に頼らず、産業振興や人材育成を勧めるのが目的の『ソフト交付金』です。
2:27〜 じつは、龍柱建設には、このソフト交付金』が使われていたのです！



2:36頃なぜ２名だけのインタビューの県民に、‪#‎マリンアウトオジ‬ さん(普天間基地反対のヘイトスピーチで有名)なの？
http://youtu.be/alUqob0rW80



  

「基礎の打ち込みに事故があった」
久高 那覇市議会議員からの最近頂いた情報。
来月３月２４日が完成予定。年度内に絶対に完成すると那覇市花とみどり課は返答し続けている。
２日前１３日金曜日、平日午後４時頃に通りかかるが、工事をしていない。中止。まず年度内は無理でしょう。。。
高さ１５m直径３m、重い重い御影石の龍の柱の建設中。
岩盤まで行くために５千万円かけて２５mも掘ったという。




龍の柱の建設は、日本様式の免震構造になっていないような？
砂地で地盤が非常に弱い若狭地域です。




昭和２０(1945)年の広島の原爆、
2011年の地震後の津波被害の際にも、なぜか神社の鳥居だけが無事だった。
鳥居の足下には大きな輪になった「沓石」という二重になった大きな石があります。
鳥居の柱脚は、その石の穴に差し込んであります。
固定はしません。ただ差し込んであります。自由に動く状態です。

すると地震で地面が揺れ、沓石が一緒に揺れたとしても、柱脚にはその力が伝わらないのです。
つまり沓石と柱脚は、究極の免震構造になっているのです。


茨城県笠間市にある笠間稲荷神社の新設の鳥居は、東日本大震災で倒壊しました。
施工は大林組で、若い設計者が古くからの石屋さんの忠告を聞かずに足下を固定しました。
震災のとき、この鳥居は、下から四分の一の所でみごとに、教科書通りに４５度の角度で、構造理論どおりに、まるで構造の勉強の見本みたいに完全倒壊しました。

鹿島神宮の鳥居も地震で完全倒壊しました。
こちらは鳥居そのものが、鉄筋コンクリート造りでした。
ガチガチに固めて造ったはよいものの、地震の揺れに、柱脚ごと、倒壊してしまいました。
鹿島神宮は昨年６月に大鳥居の再建をしました。
今度は昔ながらの技法で沓石を使った木製の大鳥居で再建しています。

技術というのは、蓄積です。
日本の国土は、寒暖の差が激しく多湿で、地震、台風、水害、雷、土砂災害、などの天災が頻発します。
つまり日本人は、自然災害と常に隣り合わせに暮らしてきました。
＜ねずさんのひとりごとhttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2530.html より抜粋＞

シーサーもですが、



宮島の鳥居の写真です。波之上神社のあるこの地域に相応しいと思うのですけど。


  

本日も、『定例・木曜日 昼休み 那覇市役所へ突撃街宣』を致します！
汗だくの街宣から、冷たい外気の街宣、季節をおもっきり感じています。
★街宣&署名活動
●毎週(木)
11:30〜12:30
●毎週((土)
12:00〜14:00
●毎週(木)
2/12, 26, 　3/12, 19, 26, 　
●毎週((土)
2/14, 21, 28,　3/7, 14, 21, 28,

◎西地域(若狭・久米・松山・西・辻)住民中心とした龍柱問題勉強＆懇談会
2/13 (金) 　てぃるる 3F 研修室３
10:00〜12:00

☆月例　龍柱に反対する市民の会　勉強会&スタッフ会議
2/14 (土) 15:00〜17:00　てぃるる 5F 特別会議室

★那覇市役所 都市計画課主催 那覇西地区住民へのワークショップ最終回
2/26(木) 19:00〜　若狭公民館




  

既に基礎工事が始まっている那覇市の「龍柱」建設現場。2月7日に緊急に行われた抗議­行動の模様
【沖縄が危ない！】中国沖縄侵略の象徴「 龍柱」建設反対緊急国民行動[桜H27/2/10]: http://youtu.be/0QmO4lN42fY @YouTubeさんから
  

ネット署名は、以前に６,０００筆を提出済みのため、今回４,１５３筆を提出。ネット署名累計で１万１５３筆
私達の呼びかけに協力して頂いた沖縄県を中心にした直筆の署名１,４５２筆
大阪の団体様から１万４８２１筆（以前に直接に市役所に郵送頂いた、金城さんの活動姿勢に全面的に賛同と協力をして下さった団体）
の累計２万６,４２６筆です！！
＜住みよい那覇市をつくる会＞の呼びかけに協力して頂いた沖縄県を中心にした直筆の署名１,４５２筆


上記の内、私達の沖縄県直筆の署名299筆


沖縄タイムスが取材に来ました。
八重山日報さんは取材が重なり、後で写真を貰いたいと市役所の私達に挨拶にいらして下さいました。
沖縄タイムスが記事にするといいのですけど・・・

少人数のボランティア活動ですから、全てに手が足りない、連絡が行き届かない場合が多々あります。
当日、まさかとは思いながら、とりあえず自主的にマスコミに連絡。
取材の連絡について、手が回らなかったようです。

さて、
久高市議会議員が議会で質問追求した記録が、『なは市議会だより』1/25日号に出ています。
下記を読むと、『都市計画課』のずさんであり、工作的な面が明らかです。
この質問①の返答の中で、
「当該事業については、那覇市都市計画マスタープランにおける那覇西地域の位置づけや都市のシンボルの軸の位置づけなどに合致する事業であると考えている。
建設箇所の周辺の自治会に対しての説明会でこと足りると考えている。その際に特に反対の意見もなく、その周辺のホームレス対策だとか、周辺の環境整備についての意見が多かったため、ホームページで広く市民の意見を募集した。」





８階の『花とみどり課』に署名と質問状の提出後、
やはり、大元の９階にある『都市計画課』に出向きました。
『都市計画課』のワークショップの責任者の知念さんが窓口に出て来られました。
「『龍柱建設反対』の署名約２万５千筆を『花とみどり課』に提出しました。
その中に私達が集めた約３００筆、１９筆は、那覇西地区の反対署名です。
地域住民が、『龍柱建設反対』という民意です。
しかも、もう一点、この反対の地域住民の皆様は、私達のお知らせで知ったという点です。
告知が十分にされていない、自治会に知らせるやり方で、自治会の無い松山地域は知らされたい無い。
都市計画で『唐栄香る』と那覇西地区の方新にしていますが、『唐栄』などという日本語に無い、文部省の教えない言葉を行政が使っていいのですか？
あの地域は『波之上神社』があるのに、神社は日本の文化ですよ。なぜ波之上を無視したような『唐栄』と。
とにかく、今度のワークショップでは『龍柱反対』という署名が提出されたという事を話して下さいね。」
このような内容で話しました。
知念さん、凍り付いた感じで、お気の毒でした。
市役所職員の方は、ある意味犠牲者だと思うのです。  

龍柱反対署名 本日2/10(火) 13時に提出！
12:00〜那覇市役所前で街宣！
応援大歓迎です。
全国の皆様からの１万筆ネット署名も合わせて
私達数人は直筆の署名２９９筆を提出です。






龍柱建設反対署名←クリック  

龍柱建設は那覇市役所 花とみどり課が担当ですが、
実は、都市計画課が後ろでリーダーシップを取っている事が、那覇市交通基本計画2014年で、分かります。

那覇市交通基本計画2014年表紙

唐栄香る？？そんな言葉聞いた事無い？※(1)
沖縄がまだ『貝塚時代』で、『唐』の時代には関係は無いしね。









はぁ〜〜？？
「特に、那覇市のまちの顔であり、周辺地域に大きな影響を与える重要拠点 となっている中心市街地や首里城周辺地域については、地域の活性化やアイ デンティティ(独自性)の創出につながる交通計画をめざす。」

シンボルロード??


那覇西地域


既に2010年から怪し〜〜い。那覇市交通基本計画2010年表紙


今週２月６日木曜日の那覇市都市計画課主催の若狭公民館のワークショップに参加しました。
非常に姑息に那覇西地域、特に龍柱の建設される若狭地域の住民を、町あるきをさせて「地域の文化資産」と表現しながら、中国との縁、特に『龍』を強く印象操作する工作と感じられるワークショップでした。









※(1)久米村のこと。１３９２年前後、琉球に渡来した中国系の集団は久茂地川の右岸に集落を形成し、王府の海外交易活動の中心となった。自らその集落を唐営と称し、後に佳字をとって唐栄に改めた。『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行より←捏造日本語!!