龍柱に反対する市民の会　

  

シーサーを愛する沖縄県民のほとんどが、
まだまだ、龍柱建設を知らない、問題に気づいていません。
語呂合わせで４月３日は『シーサーの日』です。
翌日の４月4日土曜日に
LOVEシーサー街宣 &龍柱反対署名活動”を開催しますので、
ボランティアをして下さる方を募集致します。
ご協力をよろしくお願いたします。
４月4日(土)
●波の上神社 第一鳥居13:00開始〜14:30
●県庁前広場　　　　 16:00開始〜18:00
龍柱問題のビラを配り、署名を集めます。
署名など頂いた賛同者の方に今後の予定表をお渡しします。

4/4"LOVEシーサー街宣 &龍柱反対署名活動チラシ."クリックで拡大




★その前に、『小桜の塔』と『海鳴りの像』に手を合わせます。
翌週の4/12は『台中丸』が魚雷で遭難し、１８６人の尊い命がお亡くなりになって７１年目です。

中国侵略のシンボル『龍柱』が、
戦時中に海上で遭難死した英霊の皆様の『小桜の塔』や『海鳴りの像』の慰霊碑の隣に、建設中なのです。
日本を壊す敵の標的となってしまい命を落とした多くの英霊に申し訳が立たないです。

●海鳴りの像　対馬丸を除く二五隻の船舶で犠牲になられた県民一九二七人
（沖縄県調査）の慰霊　

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/okinawa_naha_003/index.html
●小桜の塔・対馬丸遭難学童慰霊
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/okinawa_naha_004/index.html



私は、自虐史観、被害者意識だけの教育で、
歴史の事実となかなか向き合わず、スルーのノンポリだった。
3.11.を切っ掛けに、日本の事を知り始め、
反日サヨクの嘘をしっかり確認しました。
今、英霊から、感謝の気持ちが湧く事が出来ている。
決意を持つ事の教えを頂いています。
終戦７０年、サヨクの自虐史観、被害者意識の洗脳を解かれた方は、
ぜひ、ご近所の追悼施設へお出向きになり、手をお合わせ下さいませ。

●全国の追悼施設
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/index.html  

本日土曜日、いつもの様に１２時から１３時半頃まで那覇市役所前で街宣します。
４月３日はシーサーの日は金曜日なので、
４月４日土曜日に"龍柱反対！シーサーLOVE"街宣をします！

「シーサー」という言葉は、サンスクリット語（梵語 संस्कृत）でした！


何でも「中国から来た」という認識を、偏向捏造の教育とマスコミで持たされています、『洗脳』されています。
「中国経由の言葉が含まれる」なら正しいです。

「シーサー」と沖縄方言では発音し、八重山諸島ではシーシーと発音しますが、
「ライオン」を、サンスクリット語では、「シンハー」と発音します。

「シーサー」は、日本本土の狛犬などと同じく、
源流は古代オリエントのライオン、スフィンクスと伝えられています。

サンスクリットは
インド・ヨーロッパ語族（印欧語族）に属する言語です。

ギリシア語、ラテン語、ペルシャ語や、英語を含む現代ヨーロッパの多くの言語と同じ起源をもち、
語彙(ごい)や文法の面でさまざまな共通点をもつ。

現在、サンスクリットの母語話者は少ないが死語ではなく、インドでは憲法で認知された22の公用語の1つである。
宗教的な面から見ると、ヒンドゥー教、仏教、シーク教、ジャイナ教の礼拝用言語であり、その権威は現在も大きい。

中国はあくまでも経由の１つであり、
日本は、仏教、仏典とともに※(1) サンスクリットにまつわる知識や単語などを取り入れてきました。
その時期は非常に古く、すくなくとも805年の、真言宗の開祖空海が行って学んだ遣唐使まではさかのぼります。

沖縄が明と付き合い始めたのは、1372年,
三山時代に、察度王統が、はじめて中国の明朝へ朝貢（ちょうこう・大国へ貢物をおさめること）した事が、
琉球と明との公式な貿易のはじまりだといわれています。

５００年以上前にサンスクリットを持って帰った大和(日本)の空海から始まった「大和経由」という見方の方が、妥当でしょう。


沖縄の歴史の大きなポイントは、若狭１丁目１−２５−１１に鎮座する、沖縄総鎮守の『波上宮』にあります。

察度王の時代（1349年 - 1394年）に、薩摩から来た真言宗の僧の頼重（らいじゅう）※(2)が、察度王の帰依を受け、
王の祈願寺として、護国寺が開山し、同時期に波之上宮が創建されたのではないか(波上宮の創建の年代は不詳)と推測されています。

『琉球八社』は真言宗寺院に併置され、その創建の由緒を見ると、多くは社寺同時に創建されたものと考えられます。

沖縄総鎮守、沖縄最古の神社の『波之上宮』のシーサーです！！




同じ若狭１丁目に『龍柱』など、沖縄の歴史と文化の冒涜です。






２０１５年3/26(木)龍柱建設現場












※(2) 実際に、仏教用語の多くはサンスクリット由来であり、例えば（"僧"、"盂蘭盆"、"卒塔婆"、"南無阿弥陀仏"など無数にある）、"檀那（旦那）"など日常語化しているものもある。
また、経典のうち陀羅尼（だらに、ダーラニー）、真言（マントラ）は漢訳されず、サンスクリットを『音写』した漢字で表記され、サンスクリット音のまま直接読誦される。
日本語の五十音図の配列は、サンスクリットの伝統的な音韻表の配列にそっくり倣って作られたものである。
実際に、仏教用語の多くはサンスクリット由来であり、例えば（"僧"、"盂蘭盆"、"卒塔婆"、"南無阿弥陀仏"など無数にある）、"檀那（旦那）"など日常語化しているものもある。
また、経典のうち陀羅尼（だらに、ダーラニー）、真言（マントラ）は漢訳されず、サンスクリットを音写した漢字で表記され、サンスクリット音のまま直接読誦される。陀羅尼は現代日本のいくつかの文学作品にも登場する（泉鏡花「高野聖」など）。
※(2)南北朝時代、薩摩国坊津の龍源寺（京都仁和寺の末寺）一乗院から、琉球に渡った真言宗の僧。生年不詳 - 察度35年8月21日（1384年9月6日）  

シールーデザイン案です。車や玄関ドア、バインダーなどに貼って頂いて、盛り上げたいです。



龍柱に反対する市民の会は、シーサーシール配布で、龍柱反対の市民の声を上げます。
まず、４月３日(金)は、語呂合わせでシーサーの日として、壺屋博物館を中心にヤチムン通りで4/3,4/4,4/5の３日間がイベントがされます。
これに合わせて、シーサーの啓蒙活動と龍柱反対の署名活動です。
場所は、波之上神社周辺と、壺屋博物館周辺と、沖縄県庁前広場を予定しています。
詳細が決まり次第、又、お伝えします。

龍柱建設反対署名←クリック  

日本は、東アジアの中国や韓国よりも、中央アジア、西アジア、南アジア、アラブ圏などの方に、同じ文化を感じますね。
年二回ある『お彼岸』、春のお彼岸は、
本日土曜日３月２１日は、国民の祝日の『春分の日』です。
　
　1878年（明治11年）から『春季皇霊祭』から続くもので、1947年（昭和22年）に廃止された。1948年（昭和23年）に『春分の日』制定された。自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。
　仏教各派ではこの日「春季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする人も多い。
　イラン暦の元旦。かつてペルシア帝国の文化的影響下にあったイランを中心に、中央アジアからアフリカまでに及ぶ広い地域で祝われる『ノウルーズ』という祭日であり、毎年春分の日に各国の文化交流会によるイベントが行われている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/春分の日
そして中国の二十四節気の第４に『春分』があるのに、
"STUDY CHINA" によると、
「春分の日
2011/12/15 23:35 予報網
春分の日には、特別の日では有りません。たまたま今年（2010年）は日曜日で休みになりましたが祭日にはならず、会社は春分の日でも稼働しています。
中国では、墓参りに行くのは御盆と秋分の日位でしょう。その代わり、十五夜は一族、友人達と盛大に祝います。
春分の日は、北方ではまだ寒く、南方では初夏と気候がかなり異なる為に、外出する事が億劫になる為、秋分の日に偏っているのかも知れません。現在、北方ではスティーム暖房中ですが、南方ではクーラーが必要になっているので、この時期の社会習慣は統一されていないのが現状です。」
と、歴史も文化も壊し続けて６０数年の歴史が無いために、バカな説明をしている。」



沖縄県民は『清明』など後付の支那行事など辞めましょう！
この古い歴史と文化の流れとご縁に気づきましょう！
チベット、ウィグルの人権問題を知り、中国の言い分だけを余りに聞かされていたと、日々驚きですが、『春分の日』においても、中央アジアとの文化的ご縁を感じます。  

道を挟んで２本の龍柱建設が、気持ち悪いウロコ彫の石ぐるぐる巻きの２段目が乗せられ順調に進んで3/24までに完成でしょうか？




波之上ビーチ側も


５日前１４日は１段目設置でした（森田さん撮影）



龍柱建設反対署名←クリック  

明日は、都合によりいつもの街宣が出来ません。
申し訳ありません。
護国活動のスピーチを、北谷で、あるNPO活動の中でしております。
もちろん、龍柱反対や、三期九叩頭についてのスピーチです。  

沖縄県民の皆様！
若狭に建設中の龍柱の問題を知り、広め、阻止する活動の月一回の会合です。
『公正と信義を取り戻す市民の会』で、会場では表記
一括交付金２億５４００万円投入。
度重なる工事トラブルで、完成が１年以上遅れ、事故により工事中断中。中国の属国のシンボル・龍柱建設阻止！

森田さん達、＜チーム沖縄＞も参加されます。
森田さんは建築関係の仕事をされている専門家です。
森田 草士さんの撮影した写真2枚
龍石を乗せるだけ若狭工事現場 2015年3月
龍柱組立ての為の足場材が搬入され、龍柱の石材には吊り込みの為の金具が取付けられています。


龍石が全部届いている若狭工事現場　右端の石には爪のような >_<


孔子廟の龍の彫刻の５本爪


  

皆さんもご都合が付く方はぜひ傍聴に来て下さいね。
13:30〜那覇市役所への市民告訴の口頭弁論の傍聴です。
＜住みよい那覇市をつくる会＞
那覇地方裁判所
沖縄県那覇市樋川1-14-1
http://www.courts.go.jp/naha/
報告会は14:30〜県立博物館美術館で