那覇市障害者福祉センター訴訟裁判は一審で敗訴。「裁判所は行政を被告とする訴訟はすべて却下するようになっている」

龍柱阻止

2015年12月13日 16:20


【沖縄の声】特番!那覇市障害者福祉センター訴訟裁判報告会[桜H27/12/12]

平成27年12月11日金曜日に放送された『沖縄の声』。一般社団法人那覇市身体障碍­者福祉協会が那覇市に対して指定管理者の候補者として提出した申請書では年間指定管理­料が819万円だったのに対し、初年度から5倍強の4154万円の指定管理料を支払っ­ており、平成21年~25年までの5年間に渡り、総額2億770万円が支払われている­。これに対し那覇市住民である原告が那覇市を対して訴訟を起こした。本日は、その裁判­報告会の様子をご覧ください。

よく書けていると思ったので、
you-tubeのコメントから抜粋:
まるで時効扱いであまりにもそっけない訴訟却下判決でした。誠に残念ではありますが久高市議の「行政・裁判所は巨悪」「裁判所は行政を被告とする訴訟はすべて却下するようになっている」「訴訟において正義が勝つとの幻想を持ってはならない」との含蓄のある重いお言葉はその通りと思います。裁判闘争は不正な判決を下す裁判官との闘いでもあることも十分理解できます。

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