設計図からの構造計算と違たのでは?石のパーツのくり抜き部分にコンクリートを貼付け、板で固定しているような

龍柱阻止

2015年09月11日 18:10



先ほど、那覇市花とみどり課(098-951-3225)に電話しました。
上原さんという方が電話に出ました。

私「なぜ、石積みが連休明けからなのに、レンタル費の高いクレーンが9月5日からあるの?」

花とみどり課「石を動かしたり、足場を組み立てたりの作業場で必要だかだそうです。」

私(これから長文)
「前のその②工事請け負った業者さんと、そんなにも工事方式が違うとは思えない。
クレーンのレンタル費は5万円とかですよ?!

足場組んで、グレーのネットで隠して龍柱が見えなくなっている。
市民は不安なのに、外から見えないように隠されたと感じています。



中国のその1業者が、くり抜きが歪んだ欠陥の石を納入。しかも約1年納入が遅れた。
歪んだくり抜きを補正する為の行程を、責任外のその②業者が行わされ、遅れ、費用もかかった。
国との約束の期限内に完成が出来なかった経緯がある。

例えば、
靴のカカトが外れた、ガムテープやセロテープでくっつけて安心して歩けますか?
靴屋や靴のメーカーに交換や賠償を求める、又は他のメーカーの靴を買う。当たり前じゃないないですか?
欠陥の歪んだくり抜きで工事を続行というのが間違っている。
中国のその1業者に賠償請求、新しく日本の業者に発注が常識的判断。


今日、知り合いが工事現場で白い煙が出ていて、石をヤスリで掘削する白い煙が立ち、ドリルまで使われていたと報告があった。

昨日、私が工事現場を見たら、石のくり抜き部分の採寸と検討。打ち合わせな感じだった。
くり抜き部分にコンクリートを貼付け、板で固定したような石のパーツがあった。

当初の設計条件から出した構造計算と違っていることになる。安全性が疑問。

市民は安全性が心配なのですよ。
3cmの深さのヒビが入っていても問題がないと言われても、信じられない。
公園ではお年寄りがグランドゴルフをし、子供たちも遊ぶ、15mの高さで道路にも隣接。
ボルトで支柱に直接固定するから重みが下に全くかからないと新垣部長の答弁、
しかし、風が通る程浮いて着ける訳じゃないでしょ?地震も台風もある静止状態はありえない。
だいたいボルトでつける工法が安全とは思えない。
その取り付けるくり抜きが歪んでいて、弱いコンクリートで補填されているように見えたのですよ!



なぜ、こんな風に電話をしてくるか?
それは那覇市役所に対して市民が『信頼感』を持っていないからです。
私1人が、感じているのではなく、沖縄の人はおとなしい、
あまり表に出さないだけで、私は沖縄の人の代弁をしているのです。


『広報なは市民の友』において、福州市との友好事業の龍柱建設の経過報告・説明責任を今も果たしていない。
那覇市議会の龍柱建設賛成派の議員から5月の市議会で指摘されているにも関わらずです。

沖縄のマスコミまでも、龍柱事業の問題を指摘する報道をしているというのにです。

那覇市民は、だれも龍柱を喜んだり、待ち遠しくなんて思っていませんよ、
アンケートを取ってみて下さい。龍柱がうれしい、待ち遠しい市民はいませんよ。

龍柱はイヤ、3億3千万円は高い、なぜ龍柱なのという人ばかりですよ。

新垣部長も城間市長も上司として責任を取る人たちではない。
花とみどり課の高良課長も善い人だと思いますよ。
新垣部長も城間市長も、あなたたち下の人たちに責任を取らせますよ。
ただ流されていたらダメです。
あなたたちが常識的な判断をする事ですよ。」

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9月5日(土)にクレーンが設置されている事が報告されています。
東興産業の担当者仲地さんは「連休明けから石積み」と説明していた。
クレーンのレンタル料は安くないと思います。一日5万円とかでしょう。

那覇市財政から支払う事に決まった8千8百8十万円の請け負い業者の入札金額。
余裕なんでしょうか?
またしてもズサンな工事計画とズサンなお金の使い方に思えます。

森田草士さんの9月5日(土)Facebookの投稿写真





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