動画:石平太郎氏と恵隆之介氏への4年前のインタビュー。この通りに中国の沖縄侵略進行し、水面上に姿を見せた。
中国の侵略を「龍柱」完成によって
一気に水面上に出し→琉球独立
2012年、4年前のインタビュー動画ですが、全てこの予測通りに中国の沖縄侵略は進んでいる。
●石平太郎氏に聞く
質問①:尖閣問題における日本政府の対応は?
日本という国は、圧力を与えれば必ず折れるという印象を、
国際社会に与えてしまった。
日本の国家的威信は完全に地に落ちた。
日本は話し相手にもならない。
圧力かかれば 必ず折れて来るような情けない国
しかも法治国家の原則まで曲げてしまって降参した
日本にとって、戦後最大の外交的敗北
質問②:なぜ、尖閣諸島事件がおこったのか?
この事件そのものが偶発的だったかもしれないけれど
全体的背景からすると 起るべきして起ったこと
その背後には 中国の「海を制覇する」という戦略がある
中華人民共和国という国が成立してから ずっと対外的拡張を試みてきた
鄧小平の時代から練り上げてきた戦略は 海に出る 海を制覇するという戦略になった
じゃ、彼達の言葉でいうと
「第一列島線」と「第二列島線」を順番に制覇してしまうという戦略
●恵隆之介氏に聞く(08:13)
質問①:中国の狙いは?
「尖閣は日本固有の領土だ」と議論している間に 今 中国は沖縄本島を狙っていますよ
沖縄が「独立宣言」して
中国はその独立を支援するという形にしてしまえば
自然に尖閣諸島は付録でついてくる
質問②沖縄の重要性
沖縄県に属する海面を総合すると本州ぐらいの広さ
竹島とは違って 沖縄を失うという事は
国益上 重大な危機を日本は迎えるということ
シーレーンの確保も危ない
沖縄県に属した海面と海底の資源も失う事になる
かなりのパンチだと思います
しかも
「第一列島線」も確保出来なくなる
中国海軍が日本を取り巻く状態になってくる
アメリカも 太平洋に中国の原子力潜水艦が進出してくると
なかなか追尾も難しくなるという状況で
非常に安全保障上および国益上 重大な危機を迎える
沖縄を制する物が西太平洋を制する
質問③:中国が沖縄を取るために何をしてきたか?『中国の戦略』
沖縄には工作員もいっぱい入ってきている
中国の帰化人はけっこう沖縄本島にいる
これから非常に複雑な
弾を撃たない諜報戦争 諜報戦略が
どんどん沖縄本島に押し寄せてくる
既に水面下のバトルが始まっている
香港返還の時から
「沖縄も本来は中国の領土だ」と言っていた
(中国で反日暴動が起きた時も)沖縄出身の留学生だけは特別待遇で
「君らとは兄弟なんだよなあ」
恐ろしいほどに
沖縄県民の歴史感覚がずれてきている
琉球王国は独立国で 中国も独立国で
中国政府は 琉球と日本を同等に扱ってくれた
そういうノスタルジアが醸成されている
質問④:沖縄県民の日本人としての意識は?
仲井眞知事も中国の帰化人の出身
選挙の時には 帰化人のフェミリーナーム『蔡』
蔡家の子孫であるということはステータスであり 自慢していた
稲嶺前知事も 『毛』家の出身
質問⑤:中国のシナリオ
中国の狙いは 沖縄を出来るだけ引きつける
中国が触手をのばすというよりも
沖縄が北京に近づく
そして米軍を追っ払う
第一列島線を確実に 基地として確保して
太平洋に進出してアメリカを威圧する これが中国の戦略です
直近の私の想定するシナリオとしてですね、
「何月何日 正午の時報をもとに行動しろ」
『沖縄独立宣言』をさせる
沖縄にいる親日勢力の県民の口を封じてしまう
武器弾薬を使うと国際非難を浴びるので
(9:55)
観光客とう名目で 大量の観光客を沖縄に送り込む
中身は工作員 女性スパイ
沖縄県知事 沖縄県の首長クラスを一挙に確保する 反論させないように
そして沖縄独立宣言 北京は一番先に認めるという形でね
元々琉球は兄弟だった こうなった時に国はどう対処出来るかですよね
質問⑥米軍の対応
住民運動が起きて
沖縄独立運動が起きた時には
内政干渉になるから
米軍は手出しが出来なくなる
日本は国家財政が厳しくなってきている
中国は今から経済成長率がどんどん拡大してきている
「中国と一緒になろうか」
「昔の琉球もそうだった」
左翼勢力は 尖閣の海底油田を
中国と共同開発することによって 経済的にも自立出来る
とんでもない妄想を持ち始めている
「基地なき平和」を言っている
若狭バースに、
大型クルーズ船1隻に2千人〜4千人の支那人が、
ビザ無しででやって来る事の危険性、恐怖心や警戒心を持つのべき。
真逆な「クルーズ船 またんめんそ〜れフェスタ」を
日本の建国記念日にぶつけて開催
中国の侵略を「龍柱」完成によって
一気に水面上に出し→琉球独立
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