真心で動く金城先生を操ったTさんに憤り「今日、私の相棒としてですね、金城テル先生と来ております。」?

龍柱阻止

2016年01月29日 02:10




10:35〜ロケの初めからマイクは手登根さんで、「今日、私の相棒としてですね、金城テル先生と来ております。」と紹介??

『相棒』ですか?メインは金城先生ですよね?



それと、
この『龍柱お披露目会』の日、あろう事か龍柱のトクロを巻いた部分にブルーシートが巻かれていました。
金城先生は24日の2時以降に電話で私たちから知らされ、4時半頃実際に見ています。なぜ、この話題が落ちているのでしょう?



24日の未明に、街宣右翼の『大日本忠仁社』の安次富 靖 本部長が、黒のペンキで「おなが ばいこくど」とスプレーし、器物損壊で沖縄県警に逮捕された事に触れていません。

バース前でインタビュー中に『大日本忠仁社』の街宣車が後ろを通っています。


『大日本忠仁社』のブログhttp://kikukiku.ti-da.net/e8340753.html に犯行声明がされています。


この犯行声明のブログのスクリーンショット




しかし、沖縄のマスコミは「南城市の38歳の男を、器物損壊の疑いで夕方、逮捕」とし、
街宣右翼という説明をわざと消しています。


これは、<オール沖縄>とグルの沖縄のマスコミが、
金城先生を筆頭に私たち素人の市民たちの『龍柱反対』活動が不都合な事である為に、
故意に『街宣右翼』がした事を隠し、
『龍柱反対』活動が過激な活動のような印象操作
をしているように推測しました。


ですから、このチャンネル桜・沖縄の声は、なおさらこの日の金城先生を筆頭に私たち素人の市民たちの『龍柱反対』活動を撮影し、過激な行動をするような物ではない実際を伝えるべきだったと思います。


事実上、仕切っていただろうTさんに伺いたいです、
私たち<龍柱に反対する市民の会>の隠蔽『龍柱お披露目会』への抗議街宣の撮影が無いのなぜなのでしょう?
金城先生はご一緒に抗議街宣し、それをチャンネル桜に撮影させると話していました。

『週刊新潮』と『週間文春』が私たちを取材していて、周知・拡散は、チャンネル桜・沖縄の声よりもあるメディアですから、
もし金城さんがその場にいたら、絶対に記事になっただろうにと悔しく思います。



私たち<龍柱に反対する市民の会>が、尊敬する金城テル先生に、那覇市役所が隠蔽していたこの『龍柱お披露目会』がある事の情報を伝え、
金城先生とこの日に抗議街宣をぜひしましょうと決まり、金城先生がその抗議街宣をチャンネル桜・沖縄の声で取材することに話を決めました。


24日『龍柱お披露目会』の開催当日の朝10半頃に電話で、抗議街宣のやり方やタイムスケジュールなど打ち合わせをし、
当初の金城先生の到着予定の11時は寒風のため遅らせ、12時過ぎには私たち<龍柱に反対する市民の会>の街宣に来ると約束。
しかし、寒風の中を街宣し、いくら待っても金城先生が来ない。
連絡もつかない。


私たち<龍柱に反対する市民の会>は、数日前に龍柱近くでの道路使用許可を那覇警察に出してから、3度も那覇警察の色々な方と稔密な打ち合わせをし、「実は街宣右翼対策」がメインであるとの話も聞き、
結局は、当日の街宣場所は流動性があるとの認識の共有の上で、当日の朝を迎えています。


なので、寒風の中、口開けの龍柱の脇で街宣が人道的に妥当と判断したが、
警察により最も風の強い最悪なバース側の歩道を指定され、辻立ちの街宣をする事に、
いつまでもチャンネル桜の取材スタッフと金城先生がいらっしゃらない事は、非常に困惑しました。

しかも、私たちの抗議街宣を『週刊新潮』と『週間文春』がカメラをパチパチ写しながら取材している、
1年半も先頭を切って龍柱反対街宣を毎日した金城先生の当日の街宣を、ぜひ写して欲しいと、悔しさがこみ上げる。


【沖縄の声】抗議する那覇市民をシャットアウト?若狭バース(那覇新港)で開かれた龍柱セレモニー[桜H28/1/28] チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」



警察から『龍柱お披露目会』の開催時間は街宣はしてはならないという事で、一旦午後2時に街宣を止めました。

金城先生と、やっと連絡がとれたら、私たちを見つけて車の中から「手を振ったけど、気づかなかった」と言われ、びっくり?!
なぜ、車を降りて、私たちに予定変更を伝えないままだったのか??

『龍柱お披露目会』の終了後に帰る主催者や参加者に向けて街宣をする事にし、
マックスバリューでコーヒーを飲んで休憩していると、
バース側の駐車場で待機してくれていた仲間のが「Tさんを見かけましたよ」と話し、「えっ?」となりました。

金城先生主導で『龍柱お披露目会』の抗議街宣の撮影が入ると思っていた私たちは、なぜ金城先生が約束通りに現れず、連絡もしないなどという事になったかの状況が見えたのです。

この動画で、Tさんは「今日、私の相棒としてですね、金城テル先生と来ております。」と紹介に全てが出ています。

89歳の金城先生に、抗議街宣の模様を電話で報告すると、
Tさんに仕切られて流されていた中で、
私たち<龍柱に反対する市民の会>がこの寒風の中で抗議街宣をやっていたことを、無視出来ない事に気づいて、
『龍柱お披露目会』の終了後に帰る主催者や参加者に向けての街宣中に、タクシーで駆けつけ、一緒に街宣を10分ほどして下さいました。



ご高齢の金城先生が、あの寒さで、10分街宣は非常にきつかったと思います。
こんなにも真心で動く金城先生を操ったTさんに、憤りです。


これからも、Tさん自己顕示欲による沖縄保守活動への迷惑な独断は続くと思いますが、

私たちは金城テル先生の志と情を心から尊敬し、ついて行こうと思います。



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